長編シリーズ化しているSPY・FAMILYの１４巻が届きました。
累計発行数が３６００万部になったようですが、こんなに売れるものだろうか？とちょっと疑問がないわけではないですが、アニメが第３シリーズで放映されることを思えば、相変わらずの人気作品であることは間違いないようです。
本の定価も安いので購入する側としてはありがたいですし、これからセット買いする方の懐にも優しいかもしれません。
指示されたミッションの進捗状態は、娘のアーニャの成績がよろしくなくなかなか☆を確保できないので、かなり展開自体は遅いけれど、様々な障害や課題が豊富なので飽きると言う事はないです。
今月は他の作品も新刊が出る時期なので、予定通りならブログアップ数も増えるでしょう。
そろそろ新刊が出る時期かなと思い、楽天ブックスで確認したら発売されていました。
コミックは１６巻まで進んでいますが、アニメの方の内容は６巻目のあたりの話になっています。
この本が何巻まで続くのかは分かりませんが、第２クルーが前回と同じ放映本数だとすると、１２巻の手前くらいで終わるように感じます。
となると第３クルーもあるのかなと思いました。
不定期のコミックを除けばこのシリーズが発行期間が半年と長～い。
予約から2か月近く経過してから到着するので、忘れたころにやってくるという感じが強いです。
他の購読コミックがだいたい３か月くらいのスパンなので、新刊が出るころには前の状況がうろ覚えになってます（笑）
その分直近の章を読み返すので読み切ったら終わりと言う事がないので、それはそれでいいのかなと思います。
６、７月はいろいろと忙しくて、ゆっくり読む時間がなくて、ほかのコミックも溜まっていますから、これは来月になったら読もうかと思います。
ほぼ２か月間隔で発行される女神のカフェテラス。早い物で１５巻目になりました。
物語の進行状況はさほど早いとは思えませんが、登場人物が多い事も有り、それぞれの関わりなどが描かれるため、単調にならないところが瀬尾作品の特徴といえるかもしれません。主人公に対する恋愛感情も個々に描き分けているので、一辺倒な感情表現にならないのも手馴れています。
１６巻が出る７月にはアニメも第２期で始まるので、２期目はどこまで物語が進むのか興味があるところです。
いつもは一緒に梱包されてくる新刊が、今回は別々に届きました。
はじめてのギャルは通常通りの発刊でついに１８まで来ました。
相変わらず思わせぶりな言葉が表裏に書かれていますが、実際にはそこまでと言う事が多いのがこの作品の特徴です。
もう一冊は「夢見る男子は」ですが、この本は発売日が延期になっていつ来るのかなと思っていました。
梱包されてきたときにいつもの厚みではなかったので違和感を覚えました。
何か違うものでも予約していたかなと思いましたが、開封してみたらこの本でした。
いつもより1.5倍くらい厚くてなんでだろうと思ってよく見たら、この巻で最終回だったんですね。
だから発売日がいつものスパンでなく、長かったと言う事が分かりました。価格も前の巻と同じなのでお得感があります。
購読本数が１冊減りましたが、ほかのシリーズはまだまだ続きそうなので、しばらくは購読が続行しますので、今後も予約漏れがないように気を付けなくてはいけません。予約も自動更新が出来れば便利なんですけどね。
