最近と言うか、去年あたりから考えていた事で、この数年16番からNにシフトして順調に?車両が増えてきたんだけど、さて、保有数はどの位なんだろうかと気に成っていました。そこで日曜日に車両を収納BOXから全部出してみました。
ただ、出して数えるんではまたすぐに忘れてしまうので、ついでに在籍台帳も作ってみました。実はうっかりして、持っているにも拘らず危うく同じ物を買いそうに成ったのが台帳を作るきっかけなんですな。
てな訳で、まずは部門ごとに仕分けして、台帳に記載していったんですが、結構地道な作業で時間食う事。4時間ほど掛かってしまいました。
今回の台帳には、実働出来る物だけを載せているので、キットの物や、製作中の物は記載していません。
あと、フルスクラッチの物もあるんですが、今後使う予定も無いのでこちらも除外しています。それは自分が中学生の時代に作った物で、当時はN車両の種類が無かったので、市販されていた関水金属時代のパーツで作った自由形車両たちです。
統計を出した所、一番多いのは電車で58%、次は客車かなと思っていたんですが、実際は貨物が2番目で21%、以下客車16%、機関車4%、気動車1%と言う結果でした。在籍車両は735両と言う結果でしたが、間もなく工場から14両入線してきますので、749両になります。
貨物が2番目になったのは、機関車の購入が影響していて、52%がコンテナとタンク車となっています。今後も貨物関係は増えていくんだろうなと鉄道管理局は推測しています。
この貨物の増備が大きくなったのは、信吉君があおるせいではないかと思っています。