完成

本日の完成品は、西武351系の3両編成。
大分前に鉄コレで買っておいたんですが、やっと本日工場入りして動力化いたしました。本当なら１ヶ月前には出来ていたはずなんですがね。
こうやって見ると351系はかわいいですなあ。
もう一編成手に入れたくなりました。

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あとはヘッドライトとテールライトを入れて見ましょうかね。そうなると現在の車体の重量だと軽いので、ウエイトを増量せにゃいかんですな。

工場稼動ついでに、ＥＨ１０、ＥＨ５００、コキ１０６のパーツも取り付けしておきました。ＥＨ５００の手すりと信号炎管は実に付けにくかったです。
信号炎管の切断箇所は説明書通りにやると入りにくいので、少し脚を0.5mm位付けた状態で切断すると素直に入ります。
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今年の新車 １

栗九里鐵道に入った新車たちの紹介です。
増備車両も若干含まれますが、そこはご容赦を・・・

最近は何故か蒸気機関車が増殖し、それに伴い、貨物と客車が増えると言う現象が続いています。この分だと新規の操車場の検討に入らねばいかんかもしれません。
来月あたりは通勤電車の入線もありそうだし、増え続ける車両たちの置き場所もなくなって、今後の増備計画も修正せにゃいかんようです。

といいつつ、そんな気は全く無い経営者ですから、これからも衝動買いは続くんでしょうね。
とりあえずはご報告まで・・・。

左から、Ｃ５９．Ｃ５５．Ｄ５２．９６００型

左から、ＥＨ５００（１次型）．ＥＦ６６（後期型）．ＥＦ２１０-100型

左から、スハニ３２．オハネフ２５-100（金帯）．オハ３１（他２両増備有）

左から、コキ１０６．タキ５００００．タキ３０００．チ１型

左から、ワキ１００００．スニ４０（他各２両増備有）

『今年の新車　２』は近々アップする予定です。

調整

倶楽部の例会に向けてエントリー車両の準備と調整をしました。
まだ購入してから走っていない物や、長年（１０年以上）箱入りのままの車両など。
特に箱入りの車両については入念に動力車のチェックと、車体を分解し清掃、注油などをして組み直しを図りました。
在籍量が多くなると、何故か頻繁に営業する車両と蔵に仕舞われて忘れられる車両とに大別されます。
中でも旧車に入る製品は現在の走行水準から程遠いものもあるので、段々と敬遠されてそのうち蔵に入ってしばしの眠りに付くという経過を辿ります。



今回はそこまでは古くは無いのですが、後継車両が入った為にお蔵入りしていた１８１系の（写真左端の車両再整備をしました。２０年ほど前に一度動力台車のオーバーホールをして、その後余り稼動する機会に恵まれておらず蔵入りしていた車両です。




最初の動きはスローが悪くギクシャクしていましたので、タイヤの清掃と、集電部品の磨きを書け、走行ジョイントと台車ギアを清掃後注油をして組みなおしました。
お陰で現行製品と同クラスになりました。
新車購入して、あたりが出ていない車両より快調なのは整備冥利に尽きますね。