夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

セキ6000

2013-10-24 19:28:00 | 鉄道模型の部屋
ワム70000のウエイト積載に端を発し、今度はKATOのセキ6000、12両に石炭を積む事にしました。



セキ6000そのものは重量的に問題はありませんが、空荷というのも編成上寂しい物がありましたので、TOMYTECから出ている石炭を載せる事にしました。



セキ6000は底が深いので、石炭ボトル1本では間に合いそうもなかったので、8分目まで小動物用のトイレの砂を使用しました。



木工ボンド溶液を流し込むとすぐに固まるので便利です。その上にTOMYTECの石炭をふりかけ、再び木工ボンド溶液で固めています。下地が固まる砂なので水はけもよく、石炭が流れ落ちる事もなく作業性は抜群です。



石炭を搭載したセキ6000は3倍ほど重くなりましたが、転がりがいいので走行上は全く問題がありません。機関車の牽引にも支障がないので、もう少し編成を長くしてもいいかなと妄想が出ていますwink


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2 コメント

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Unknown (マユ35)
2013-10-30 08:38:30
無蓋車の積荷は16番でやったことがあります。
直接固着すると、後々のことを考えてしまうので、台を作って脱着可能にしました。
石炭車だと、構造上厳しいかも知れませんね。
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Unknown (kimi 2)
2013-10-30 10:13:35
マユ35様、既製品では、荷物がない貨車がほとんどですね。
16番だとある程度の重量がありますが、Nだと軽すぎて、走行に軽さを感じます。

セキの石炭を取り外し出来るようにしようかとも考えましたが、取り外しにすると、底上げにしないといけないので、重心が上がってしまうので、埋め込みにしました。
空荷が必要なときは、数両買いたそうかと思っています。
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