リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年4月27日 タイ・バンコク

2015-04-27 11:35:44 | Weblog
 バンコクへの旅に出る。暑くて辛い、のイメージしか湧かない国だが何か得るものはあるだろう。本来ならアジアへは旅立たない筈(様々な情報から得た知識ではどこにも魅力を感じない為)なのに、スポンサー兼プロデューサー兼ツアコンのダンナが行きたいと臨んだので行く運びになった。親日家の国だそうだから意地悪はされ難いとは思いたいが治安はイイとは言えないとも聞く。ビクビクしてても始まらないからオープンに楽しんで来よう。このところ気分が落ち込んだりむしゃくしゃする(この表現も何を意味するのかよー分からんが)事が多かったのでスキッとしてきたい。頼むよ、バンコク!

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2015年4月25日 JR・事故

2015-04-25 13:20:34 | Weblog
 兵庫県尼崎市でマンションに電車が突っ込んだ事故から今日で10年。死者が107名もいた事に今更ながら驚いた。距離のある関西の事故だったし、知り合いが巻き込まれたとの話もなかったのでどこか遠くに感じていたのだ。遺族や怪我をした人、後遺症に苦しむ人々にとっては忘れられない嫌な出来事。その気持ちはそれなりに(本当には分からないと思う)理解出来る。けれど、10年経っても忘れないよ”と呼びかけるような風潮はどうなのか。そもそも誰に呼びかけているのか? 亡くなった人々へ? 加害者であるJRには忘れられては困るが、悲しみを忘れてこその生きる道というのも有りではないか。そう考えるのは冷たい考え? 自分が遺族だったら、と仮定の話をするべきではないかも知れないが我が事に置き換えてみれば私なら、放っておいてと思いそう。仮で考えるのは不謹慎かな。107名の遺族の中にもいろいろな考え方を持つ人がいる筈。阪神淡路大震災や東日本大震災、御巣鷹の日航機事故など大きな災害や事故の被害者も様々。一概に”忘れないよ”はどうなのか、疑問に思う。

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2015年4月24日 映画・寄生獣

2015-04-24 20:35:23 | Weblog
 人類の凶暴性を突く、がテーマらしいのだがイマイチ分からず。この分野が分かるのは分かる人に分かったもらえればいい的な作りだからではないかと、勝手に推測しているが違うのか? 山崎貴監督の映画は映画館で観たことがない。理由は観たい、と思える作品がなかったから。この寄生獣にしても染谷将太くんが主役なので出来れば観たい、とは思ったがやはり公開中には劇場に足は向かなかった。今夜は明日公開の完結編の為に特別に監督が編集した”寄生獣”がテレビ公開される。見るに耐えるものなのか否かは見た上で判断。謎の寄生生物を考え出したところは素晴らしいが、これってどこかアメリカの大ヒット映画E.Tに似てなくもないような。あれも最初はちょっと気持ち悪かったが、徐々に慣れた。寄生獣も同じ様なものか・・・・。

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2015年4月22日 親同伴の入社式

2015-04-22 13:52:18 | Weblog
 大学の入学式に親が大勢押しかけて、座席が足りないと聞いたのはいつの事だったか。最近は親が来るのを見越して多くの席を確保しての入学式が当たり前(?)になった模様。その風潮にも納得がいかなかった身としては、入社式に親が出席するなんて驚きでしかない。何故そんな事が許されるのかも分からないし許す会社側の姿勢も理解できない。どーなってんの? ゆとり世代が入社する時代だから仕方がないと言う人もいるが、それでいいのか? そんな人でも仕事になれば一人前の働きが出来るのか? 時代が変わったと言えばそうなのだが、信じられん。かつて新日鉄八幡製鉄所など有名企業でも親が出席しての入社式があったようだが、当時も違和感なく受け入れられたのか。考え方は人それぞれとは言うから企業の考えも様々って事なのでしょうか。

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2015年4月21日 タブレット教科書

2015-04-21 17:35:29 | Weblog
 小中学校の教科書がタブレット化へ進んでいる。いずれそんな時代が来て学校へ登校する必要もなるなる、と言われ出したのはいつだったか。いよいよその時代に近づいたのか。もっとも学校がそうなら会社にも行く必要はないような。個人情報の問題があるからPCでしか仕事をしていない多くの会社員たちも皆、会社へ出向きそこに備え付けのPCに縛られている。このシステムもおかしいよな。誰かがどーにかしないと。開発中なのかも知れないが実践に結びつかない。そうこうしているうちにガキが学校に行かなくても教育を受けられる時代が先行するのかも。区内の公立の小中学校にはすでにひとり1台ずつタブレットが貸し出されているし。ぺらぺらと本の教科書をめくって授業を受けた世代は、直に古い世代となるのか。しかしタブレットの利便性って何だ? 算数の図形問題などで立体的にものを見る事が出来、理解しやすいと聞くが、本来はそれを頭の中で想像するのも大事な学習ではなかったの? 教師が子どもたちの理解度を1度に把握し易いのも利点らしいがそこも本当にそうなのか? と疑いたい。利便性を優先させ、考える力を失くす事が合ってはならないと思う。

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