7月5日に投開票予定の都知事選にれいわ新撰組代表・山本太郎氏が立候補すると発表。先に立候補を表明した宇都宮健児氏や野党統一候補を打診したが受け入れられず、単独立候補となったそうで。確かに彼らとは趣が異なるので、統一は難しい。毎度の事ながら、自民党以外は選挙が下手。相手にどうぞ勝って頂戴、と言っているような下手ぶり。反自民の面々はその動きに毎回😞させられる。今回ももっと上手にやってくれたらなーと落胆しかない。山本代表を推しているわけではないが自民党推薦（？）だか何だか知らんが、の小池都知事にまたやられるのかと思うと腹立たしい。他候補はこれもお馴染みで変な奴しかおらんし。小池さん及び自民党にはまたしても誰も勝てないのか？ まともな候補者を立てれば何とかなりそうな気もするが、気のせいかー。
コロナ禍でセンバツが無くなり、😞していた甲子園球児。夏の大会は開催されないが代わりにセンバツ選出の学校が無観客試合を行うことになった。このままコロナが落ち着いてくれればが前提の話だとは思うがそれでも彼らに救いの手が差し伸べられ、少し安堵😌皆が平等にひと試合限定らしいが、それでも甲子園の土が踏めるのだから良かったではないか。もっともセンバツはダメだったが夏の甲子園へ、向かおうとしていた球児たちには😢結果となったのか。コロナで様々な事に規制がかかったが、中でも大変なのはスポーツ選手だろう。オリンピック開催が1年延期された事のダメージも大だし、それ以外の選手にとっても大変な苦難。平和な世界に生まれ、何の制約もない中で生きてきた身には我慢する事の大変さを嫌というほど知らされた数ヶ月。スポーツや芸術を自由に謳歌出来るのはしあわせな事なのだ。失って初めて分かる事ー。
誕生日記念に山男のダンナに無理を言い、鎌倉～三浦半島～葉山～江の島へドライブに連れて行ってもらった。鎌倉・江の島の景色が好きなので時々散歩に行きたくなる。🐡料理も楽しみにして葉山に宿を取り、1泊2日の小旅行。外出自粛の時期はやや過ぎたが、県をまたぐ外出は少し気が引けたが都内から神奈川へ出向くくらいは許して、の気分。天気予報は良くなかったが実際には晴れ間ものぞく好天気。日差しは暑く、散歩にはやや不向きな日和だったが贅沢は言えない。ウン十年ぶりに大仏様にもお参り。観光客が少ないのでゆっくり散策。数年前に訪れた時には中国人観光客の長蛇の列で入館が出来なかった事を思い出した。江の島では岩屋洞窟まで階段を上ったり下りたりの繰り返しでかなり疲れた。老いた者にはここには来られないなーを実感。洞窟に入ると蜜になるようで（客はさほどいなかったけど）海の景色を楽しんで引き返した。暑かったけれど海からの風も感じつつなので気持ちいい💦逗子海岸では⛵サーフィンを楽しむ人々がいっぱい。全くその知識はないが、楽しさは何となく分かった。帰り道、おまけで横浜・野毛山動物園へ。驚く事に入園料無料。子連れ客やや多し。混雑が予想される土日は今月いっぱい休園予定だそう。🦒、🦁、🐯、🐻、🦌、🦓など様々な生き物の維持には大変な費用がかかるだろうに無料とは横浜市、凄い！ 山男には退屈だったであろう、海岸ドライブ。快く付き合ったくれたダンナに感謝💖
８７歳で亡くなった横田滋さん。北朝鮮に拉致された娘・めぐみさんに会う事だけが望みだったのに叶わずに逝かれた。生涯の半分を行方不明になった娘を探す事、返して貰う事に捧げた。こんな人生があるものか、と自暴自棄になってもおかしくない事態。支えあう家族があったからこそ、不幸の中にも幸せな人生だったのだろうか。他の被害者家族も口にしていたが、何もしない出来ない、国の対応はどうなのか。誰も責任を取らずに無駄に時間だけが過ぎていく。安倍総理は被害者たちの一部が帰国した際からこの問題に関わり、それによって現在の地位を築いたとされる。あれから１８年。その間何も変わってはいない、と思うのが被害者家族の気持ちではないか。この問題が取り上げられる度「一刻も早い解決を」と誰もが訴えるが毎度の取り下げ。政府が本気で取り組んでいない事は明らか。国に期待するな、と言う事なのですよね。ウソばっかりの政府には厭き厭きー。
このままでは経済が回らないからと、緊急事態宣言を解除した東京都。案じていたのは医療体制や検査の仕方など基本的な問題が解決していないのに、解除して大丈夫？ って事。一見大丈夫そうではあるが、事態宣言前とさほど変わってはいないようにも感じられる。ワクチンや薬の開発が急がれているとは言っても急いでやっていいもの？ との不安も有り。副作用の問題は心配が尽きない。新しい生活様式が本格的に開始されて数日で感染者数は大幅に増え、このまま行ったらどうなっちゃうの？ と嫌な気分。コロナウイルスは誰のせいでもないが国や都は国民・都民の生活を守る立場なのだから、責任を果たしてもらいたい。小池都知事の「東京アラート」という言葉には言葉遊びをしているような甘ったるさしか感じない。
