テレ東が面白そうなドラマを制作した、と話題になっていたので興味を持って拝見。コメディタッチだからどれだけ楽しませてくれるのか、と思ったが期待外れ。大物俳優、大物女優役のふたりが汚い言葉をはき、そんな場面が延々と続く。テレビ局の裏側や記者会見の裏側など普段は表に出ない場面は面白かったがそれ以外はNG。中井貴一さんと鈴木京香さんはそれぞれに大物ぶりが板についていて役はうってつけだったが、今時のテレビで見ると年齢を感じさせる肌が痛々しい。アップには耐えられん! 年齢にしては彼女は綺麗だとは勿論思うが、それにしてもー。ダンスを踊っている時の胸元も薄さが目立ち、更に年齢を感じさせる。痩せてればいいってもんじゃないよ。ダイエットをしたのだろうけど、失敗。少しくらいふくよかな方が実年齢より若く見えるのでは? 今後の展開が楽しみ、とはお世辞にも言えない内容。単発ドラマなら良かったのかも。残念😓
コンビニスイーツ、を焦点にした目のつけどころは面白いドラマ。ただ、役者の魅力がイマイチ。主役のふたりがどーもねー。全く魅力がないわけではもちろんないのだが、主役を演じるにはちょっと・・。中村倫也さんは以前、横浜流星さんと深キョンのドラマではそれなりに面白い役をこなしていたのだが、ひとりで、となると頼りない。相手役の女の子も可愛いけれどそれだけ。井上真央ちゃんかと思うくらい彼女の若い頃に似ている。これから徐々に面白くなっていけばいいけどー。次、見るかどうかは不明。成長したなーと感じさせられたのは同僚役の太賀くん。少し大人になってイイ味が出て来たんじゃない? 頑張って欲しいなぁーと思わされた。
読み進むうちにその世界にどっぷり浸からされた。そんな経験をした事などないのに実体験をしているような感覚に陥ったりもして。最近は映画化される本を読む機会が増えたが、この映画については観に行こうとは思えなかった。(辛い内容で映画化には賛成だが観たい作品ではなさそう)映画化の話を知らないで読めば良かった、と思う事しきり。父親役を堤真一さん、母親役を石田ゆり子さんが演じると聞いてしまっていたので彼らの映像が勝手に浮かんでしまい、本そのものを楽しめなかったのだ。残念でならない。もちろん彼らに罪はない。先に知っていたこちらに非がある。ただ、もうひとつ残念に感じたのはラスト。遺体で発見されるシーンまではいいが、その後がイマイチ。あれだけ稀有な体験をしたのに、それまでの感情を押し殺して(?)今までの日常を送れるものだろうか。彼らを取り巻く人たちとの感情をあらわにした後の始末が悪かったように感じた。それにこちらが冷たいのかも知れないが、筆者もある部分に記していたようにそれら(加害者)と付き合いが合った事で被害者になったのだから、普段の行いは大事という事をもっと示しても良いのではないか。行きずり殺人の被害者なら別だが、犯罪に巻き込まれるにはやはりそれなりの理由があると思うから。特に若年者たちの犯罪には当てはまるのでは? 息子が被害者か加害者か分からないままにもがき苦しんだ親の姿は見事! だっただけに惜しい! と一読者として感じた。
安倍前総理の偽りの政府を引き継いだ、菅総理。結局は自分たちの良い方向へしか国民を導かないんだね。特別な期待なんて寄せていなかったけれど、😞 任命されなかった6名の学者たちの名前すら確認していなかった事を露呈し、いつも通りに事務方に任せていた、とは何たる言い訳。一般人には信じられないそんな話が通るこの国の体制ってどうなの? どこかおかしい。それを今回も前委員長が出てきてインタビューに答え「問題をすり替えて貰っては困るし、別の方向へ話を持って行くのは奇異」と断言していたが、それも結局はなかった事にされるのか。情けない! 自民党内には異論を唱える人はいないのか。仮にいても言い出せないのが政治の世界ー。だったらそんな世界にいるのを辞めな、と言いたいが保身に走りたい政治家の耳にこの言葉は届くまい。野党側も「徹底的に追及する」と強気な態度を示してはいたが、どこまで本気でやるのかは不明。頼りがいのない彼らにはほんと😞😞😞ー❕
9か月ぶりに長期パートでお世話になっている職場へ行った。コロナ禍後では初出勤。短期バイトと並行していつもは働いている所なのだが、短期バイトの切れ目の時期がコロナ自粛期間と重なり、その職場はパート全員が数か月間自宅待機。職務の殆どを社員がこなしたようだ。もっとも通常も暇な期間が多く、その為に私は他の短期バイトをしているのが現状。さて、久々の職場に行って驚いた。ワンルームに10名ほどがいるのだが、換気があまりされていない。ドアは閉まっているし、窓も一か所を開けているだけ。空気の流れは悪い。高齢者も多いのにこんなのでいいのか? 誰に訴える事も出来ないので黙々と仕事をする。そんな中で気になったのは同僚のばあ様たちの私語。事務系の軽作業なので、集中してやらないとミスをする。そもそも仕事中に私語はダメでしょうに、働いているとの意識が薄い人もいてこれは毎度頭痛のタネ。笑ったり喋ったりで和気あいあいはいいが、勘弁して欲しいが本音。