リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年9月30日 オリンピック招致

2009-09-30 19:47:07 | Weblog
 結果はどうでるのでしょうか、2016年五輪の開催地。その頃の我が身を考えたくもない私としたらどこでもいいんじゃない? と正直思う。そうは言っても世間の多くの人々は違う思いなのか。もっとも都民の間では話題にも上らない。一生懸命になっているのは都の職員の一部くらいか。だいたい今回のプレゼンにしてもどれだけの費用をかけて出かけたのかと首を傾げたくなる。それだけの(実費がどれほどのものなのか我々都民には分からない。はっきりと明かすべきではないかと知事に問いたいところ)費用をかけるだけの意味があったのか否か。TVニュースで見た限りではハンマー投げの室伏選手や元スケート&自転車選手の橋本聖子さんたちの顔も拝見。莫大な予算が組まれたプレゼンかと。本日めでたくも77歳の誕生日を迎えられた石原都知事。(お誕生日おめでとうございます」の記者の言葉に照れ隠しかもしれないが「この年になるとめでたくはないよ」と言い放っていたがそれは違うでしょ。その年だからこそおめでたいんじゃないの? だいぶいい年になってなお、これかいと呆れた。が、だからこその都知事って感じも少しした。結果はどうなる?

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2009年9月28日 自民新総裁

2009-09-28 18:45:59 | Weblog
 結局、この人ですかいの谷垣さん。つまらないなぁ。何か変化があればいいのにと期待していたのですが無理だったか。推していたのは小泉元総理とは異なった視線で自民党をぶっ壊しそうな勢いの河野太郎さん。残念だった。けれど地方票はいいところまで行っていたのではないですか? 谷垣陣営が頑張らなければもう少しどうにかなった様にも思うがここであれこれ言っても何も始まらない。今後の彼の(ここは谷垣新総裁ではないよ。あくまでもチャレンジャー精神旺盛そうな河野太郎さん)活躍に期待したい。自民党には何の望みも持たないが、これからの日本を住み易い国へと導いてくれる可能性が少しでもあると信じられる人なので期待を寄せている。だって他にそんな人いないじゃない? 見渡しても見つからないもの。好き嫌いで人を信じてはならないが、な~んだか訳の分からん政治家がはびこっている現在では好きな人について行くしかないんじゃない? 他に選ぶ基準が見つからん!

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2009年9月27日 ”チューボーですよ”

2009-09-27 19:47:08 | Weblog
 久々に見ちゃたよ、マチァキの番組。だいぶ年老いた感じなのに妙にハイテンションで驚いた。ゲストの松ケンに元気がないと、登場の仕方から指導。「そんな沈んだ話し方じゃバラエイティは駄目なのよ。もっと元気よくやってもらわないと」だそうでして。そのくせ料理の”カルボナーラ”は途中で作り方を失敗してパサパサの状態に仕上がり松ケンからの☆の数は0.5。最後には「松山くんは優しいね。こんなパスタを完食してくれるんだから」と変なフォローをしていたところがおかしかった。さて、問題の松ケン。今までバラエティに出ないからよく分からなかったがやっぱりもろに訛っていて素朴な感じがなんとも言えなかった。なかなかトーク番組に出る機会はないけれどこれからはもう少し出演してくれると楽しめるのになぁと思う。

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2009年9月26日 鳩山夫婦

2009-09-26 17:47:13 | Weblog
 今回の訪米でファーストレディとして初めての働きをした、鳩山幸さん。元宝ジェンヌとは言ってもそれは遠い昔の話。目立ちたがり屋のけばけばしいおばあさんにも見えるが実際はどうなの? 鳩山由紀夫さんにとってはなくてはならない存在で愛し合っているのは分かる。あの年になっても他人の目にそう感じさせるのは凄いなぁ。と妙なところで感心。ふたりの馴れ初めが略奪愛と言われている点からしても納得がいくが、これまたそれもかなり昔の話なのだから現在までその関係を保っていられるのは素晴らしい夫婦愛なのだろう。おふたりは顔がどことなく似ている。由紀夫さんのお母様の安子さんと合わせて三人が似ている。マザコンの由紀夫さんが母親の面影と重なった幸さんに魅かれての結果なのだろう。でも、高齢者の年齢になってもそうして幸せな夫婦関係でいられるのは何よりの幸せ。鳩山夫婦のファンでは決してないがふたりの姿を見ていて、なんだかこちらも幸せな気分になった。

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2009年9月25日 核なき世界

2009-09-25 18:33:24 | Weblog
 原爆が落とされた唯一の国、と知ったのはいくつの時だったか。それからかなりの年月が過ぎた。人並みにふたりの息子を授かり幸せにも母親となった。そこで改めて考える。原爆投下の頃の日本という国を。戦える年齢の息子たちは否応なく戦いの場に連れて行かれ、意に反しても殺し合いをしなければならなかった。拒む事など出来なくて可愛い我が子をどんな思いでその場に母親たちは送り出したのか。この時代には考えも及ばないが辛い現実がそこにはあった。間違いなく。そんな事を繰り返してはならない、とかつての母親たちは声をそろえる。今、仮に世界戦争が勃発してもあの頃とは違う。核のボタンひとつで世界は終わる。そんな世の中にならない為に、と唱えるオバマ大統領。彼がその地位にいる間に何としてでも実現して頂きたい。小さなニュース記事でアメリカの高校生の中にも核廃絶を望み、署名活動に取り組もうとしている方々がいると聞いた。そこにも大きな希望の光が見い出せるのではないか。ガンバレ、若者たち。それとその他大勢の人々!

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