リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2024年7月31日 パリ五輪・メダル

2024-07-31 14:50:46 | Weblog

 開幕前には東京五輪の時と違って、日本人はさほど活躍は出来ないのだろうなと思っていた。ところが、案外メダルを取っているので、びっくりさせられてる。マスコミが取り上げ、ファンの間では盛り上がっていた様子の男子・バレーボールは出だしがイマイチだったし、柔道の安倍妹も残念な結果。ただ、兄他の選手たちはそれなりに活躍をしている。特に昨日81キロ級で連覇をし遂げた永瀬貴規選手は👍 前回の大会を全く見ていないので知らなかったが競技人数が多い81キロで金メダルを取る(しかも2回続けて)のは至難の業。所属する旭化成のコーチも絶賛していた。次の五輪での3連覇についても軽々しく口にしないところも👍 今後は水泳や陸上競技が続くが、そこでの日本人の活躍はやや難しいと思われるが、引き続き応援していきたい。


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2024年7月29日 高校野球・東東京大会決勝

2024-07-29 15:58:44 | Weblog

 応援していた帝京高校が負けた😞 エースの小野寛人クンのピッチングが良くなかったし(そりゃ疲れがたまっているよな、いくら若くても)打線もいつもより湿ってて打てなかった。対する関東第一高校のピッチャーはなかなかのデキ。あれじゃ勝てないな、と途中から観戦してても楽しくなかった。試合開始の際の挨拶を見た時に、関東第一の選手たちの方が反応が良く、テキパキしている風だった。通常は一緒にお辞儀をするのに、帝京高校の子たちはワンテンポ、ズレていた。どうしたのかな? とその時に感じたままに試合が進んだ感じ。13年、夏の甲子園へは行っていないそうだが、そんなにも時が経っていたなんて・・少し驚いた。前田監督から現在の金田監督に代わって数年。明日からは新メンバーでの練習が始まるのですね。来夏の甲子園を目指してガンバレー⚾


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2024年7月28日 高校野球・埼玉大会決勝

2024-07-28 14:40:44 | Weblog

 花咲徳栄高校が5年振り8回目の甲子園出場を決めた。しかし、長い試合だった。前半は花咲徳栄ペースでこのまま優勝! かと思われた。ただ、中1日で臨んだエースのピッチングはイマイチで危なっかしい場面の連続。味方の打線は逆に相手チーム・昌平高校のピッチャーに阻まれてこちらもイマイチ。後半は昌平高校の面々も粘りに粘って得点をあげた。タイブレークとなって、先攻めの花咲徳栄はここでやっと彼ららしさを発揮。一気に6点を取り、11対6と有利な展開。皆、生き生きとしは表情で見ているこちらも気分が良かった。ところが、10回裏の昌平高校の攻めも素晴らしかった。最初のバッターがホームランを打ち、一挙に3点を+。幸い、ソレだけで終わってくれたので僅差で花咲徳栄が勝利! 負けて泣くのは分からないでもないが(男なら人前で泣くな、と言いたいが)勝った瞬間に花咲のキャプテンがオイオイ泣く姿が印象的だった。あれだけ多くのチームメイトをまとめてきた苦労や緊張感から放たれて、ホッとしたからだろうか。甲子園での活躍、期待しているよ⚾


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2024年7月21日 五輪代表・辞退

2024-07-21 16:14:17 | Weblog

 飲酒と喫煙により、パリ五輪代表を辞退した宮田笙子選手。何だか情けない終わり方。それくらいの事で・・? と思っていたらそれに関して、橋下徹さんが意見を述べていて、そういうものかと納得させられた。確かに日本代表選手ともなれば、その位の覚悟がないといけないのだ。生半可な気持ちで競技に取り組んでいる人なんていないが、それ以上に緊張感を持って生活をしていると言う事か。凡人には分からない世界。野球界の大谷選手にしても(もちろん他の選手たちも同様)ひと試合ひと試合にかなりな覚悟を持って臨んでいるのだろう。ぱっと見では全く感じられないが、競技とはそういうものなのだ。今回辞退した、宮田選手は女子体操の主将も務めていたと聞く。ならばそれなりの人だったであろうに・・。残された選手たちの精神面が気がかり。ちょっとの飲酒と喫煙がこんな事になろうとは。一生忘れられない負の五輪の思い出になってしまった・・。


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2024年7月16日 高校野球・地区予選

2024-07-16 15:31:47 | Weblog

 地区予選が始まり、時間が許す限りテレビ観戦。1回戦は大差がついて可哀想な試合も多い。コールドゲームも5回ではなく、3回にしてあげてもイイのでは? と思う場合もあるがそれはそれで球児たちに失礼なのだろうか。だとしても20点差もついた試合を続けさせるのもどうなのか? 子どもの数が減っているのだから当然、高校生の人数も減り、都内や神奈川県でも学校数がかなり減った。単独でチームが組めなくて複数校が一つのチームとなって出場している学校もかなりの数にのぼる。彼らが勝利する事はまずない。練習も大して出来ていないのだろうから仕方がない。それでも出場しようとする気持ちは素晴らしい! 本当に⚾が好きなのだ。それとは別に今回気になった、彼らの変化。昨夏優勝した慶応義塾高校の球児たちの影響か長髪の球児が増えた! 球児=坊主頭の図式が出来上がっていたので、帽子を脱いだ時のサラ髪には驚かされる。以前から球児全員が丸坊主ではなかったが、割合いは確実に増えた。首都圏だけの変化? 或いは甲子園に出場するほどの強豪校には長髪組は少ないのか。8月の本番で確認しよう。


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