リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年7月30日 高校野球・東京都大会決勝

2009-07-30 17:19:45 | Weblog
 昨日は東東京都大会、今日は西東京都大会の決勝戦が灼熱の神宮球場で行われた。昨日の帝京対雪谷の大差の結果には驚かされたが、引き続いての今日の日大高兄弟対決の大差にもびっくり。なんなんですか、あの試合は。この際、決勝戦でもコールドゲームでいいんじゃない? って思う。あんな暑さの中では応援している子達も大変でしょうし。序盤に大差を付けれてた方はやってたれないでしょう? 今日の日大二高の何人目かのピッチャーの石井達也くんだって本当に根性入れて頑張っていたと思う。あれは辛かったと思うよ。昨日の雪谷の名前も忘れたエースにしても今、どんな思いでいるのかしら。間違った道に行くとは思えないけれど、この際グレタッテいいくらい酷い目に遭ったとも言えるんじゃないのか。それが自分達の実力だからしょうがないのか。厳しい世界だね、スポーツは。8月の甲子園は楽しみだけれど、今回の試合の様な展開は見ている方も辛いので”接戦”の試合を望みたいものだ。頑張れ、高校球児達!

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2009年7月29日 入江陵介・古賀淳也

2009-07-29 20:05:41 | Weblog
 ローマで行われている水泳の世界選手権。男子100メートル背泳ぎ決勝で古賀淳也選手が日本新記録で優勝。金メダルを獲得。他の人はともかく、私は入江陵介選手の活躍を期待していただけに誰これ? と名前も知らない選手の金メダルのびっくり。日本選手団の応援席がレース直後の様子がTV画面に写っていたが、拍子抜けって感じなのか入江選手に対しての遠慮なのか元気がなかった。古賀選手の金メダル獲得は喜ばしいのだが、それ以上にメダル圏外だった入江選手の落胆振りには悲しいものがあった。そうは言っても古賀選手にしても楽に金メダルを獲ったわけではない。素質に恵まれながらなかなか芽が出なかった。と言うのは変かな? 高校時代に出場した2004年のアテネオリンピック代表選考会は6位。昨年の北京オリンピックの選考会でも選ばれず代表を逃したそうで。大変だったんじゃない、やっぱここまで来るのは。どれだけの練習を積んだのか。精神的にも飛躍的に成長したんだろうね。それが出来る22歳。どこのどなただか知らなかったけれど頑張らはったんやろなーと感激した。入江選手もいらん圧力を感じるところも多いやろけどおき張りやっしゃー。若いんやから思い切りやらはったらええやんや。ちゃうか?

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2009年7月28日 死刑執行

2009-07-28 20:19:33 | Weblog
 半年振りに3人の死刑が執行された。死刑に相当するような酷い事件を起したのだから、当然なのだが人が亡くなったと思うとやや気が沈む。執行された3人はインターネットの自殺サイトで誘い出して自殺志願者3人を殺害した死刑囚がひとり。次の大阪市のマンションで姉妹を揃って殺害した25歳の死刑囚は記憶に新しい。もうひとりは1999年に川崎市で同居していた中国人ら3にんんを殺害し3人に怪我を負わせた中国籍の死刑囚。外国人に対しての死刑執行は死刑囚の名前を公表するようになった2007年12月以降では初めての事だそうで。だから何?ってところもありますが今後、この国の死刑問題はどうなって行くのかしら。それと同じく関心が寄せられている時効問題。こちらはどうなるのか。被害者遺族の方々の思いは痛い。ある時期を逃げ切れば罪は償った事になるのか。うーむ。私はそうは思わない。やっぱり罪は罪として償わないと。それに刑務所に入って刑期を全うしたところでそれでいいのか。と思うところもあるし。難しい問題ですが人を殺す、人の命を奪うのはそれ程重い事なのでしょう。それくらいは多くの人が理解できる範囲の話だと思うけど。それすら無理なのかなぁ。どーなんだろうか。

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2009年7月27日 ツール・ド・フランス

2009-07-27 19:34:37 | Weblog
 約3500キロに渡って繰り広げられる”ツール・ド・フランス”。この大会で日本選手として初めて別府史之選手と新城幸也選手が完走。日本人初の完走とはびっくりしたのだが事実らしい。どこにでも顔を出す日本人だから、すでに完走者は出ていたと思い込んでいた。いままでいなかったって事はそれほど過酷なレースって事なのか? 軽やかに走り抜ける別府選手には余裕が感じられ大変そうには見えなかったのだけれど。しかも彼の話ではその舞台で先頭集団から抜け出て逃げ切りをするのが、長年の夢だったそうで。最終的には逃げ切れなかったけれど途中で一時にしろ先頭に立って走っていたのだから夢は叶ったのかな。まだ、26歳。夢を見ていてもいい年頃。自転車競技には興味はなかったが、彼に様に頑張っている若者の姿をみると頑張って欲しいなぁと願わずにはいられない。我が次男坊と同じく、自力でこぐしかない自転車の魅力に取り付かれた彼に心からエールを送りたい。来年も出場するんだろうか。怪我のないようにガンバ!

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2009年7月26日 高校野球・地方大会

2009-07-26 20:38:49 | Weblog
 連日、続々と地方大会を勝ち抜いて、甲子園出場校が決まっていく。今日、関東地方では千葉と栃木で決勝戦が行われ、それぞれの代表校が決まった。さて、我が東京都。西と東でそれぞれに熱い戦いが繰り広げられている模様。暇に任せてTV観戦。画面からも神宮球場の熱気が伝わって来るほどのアツアツ振り。準々決勝とは言っても力の差は歴然としていた所もあった。東亜学園と日大三、八王子対日大二、国学院久我山対都立小平。見応えがあったのは三つ目の久我山対小平。どちらも投手の調子が悪かったようで互いに点の取り合い。途中見ていない回もあったのだが最後の方は、これじゃぁなぁと思わせられる酷い場面もあった。どう頑張ってもこれでは甲子園には行けないんじゃないかと。プロと違ってなかなか使える投手陣を揃えるのは難しいのでしょうが、その日任せられる人がいない事にはどうしたって勝てないよね。今日の三試合のなかでもこの子は! と思えるような子は見当たらなかった。どこが都の代表校になるのかはまだ分からないが、楽しませてくれるチームが出て来てくれるように期待したい。それにしてもあの暑さの中よ~みんな頑張るなぁ。それだけでも凄い!

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