早いよね～、１年が。またしてもこの大会の日がやってきたのかって感じだもの。毎回参加する気もないままに数年が過ぎ、今回も朝っぱらから走る人々の姿をＴＶ画面越しに見た。相変わらず黒人選手たちは早かった。昨年まで広島・世羅高校に在学していてＳ&Ｂに就職したランナー（名前は忘れた）も参加していたのにはびっくり。故郷に帰るよりも日本でランナーとして頑張った方が稼げるのでしょうね、間違いなく。まだ１９歳って言ってたしなぁ。走れるだけ走って、仮に駄目になっても何かが残るだろうしその後の人生にマイナスにはならないよな。新宿～銀座～品川～浅草～豊洲とどこを走っても絵になるコース。市民ランナーがこぞって参加したがる理由は分かる。３万６千人のうち何人が完走したのか知らないが皆、無事に家路にはついたのか。そしてまた明日から走るのか。健康的で素晴らしい。思いはしても真似はできん。それが私。
これからどうなっていくの、民主党の皆さま。我々国民はとても不安です。って言うよりもアカンなぁこのままじゃと、やや投げやりな感じであなた方の出方を見守っている。ま、見守ると言うと言葉が柔らかいが見ているしかないって状況かな。どないしてくれるの、ここからの生活。全てがあんたらの責任とは言い難いがその責任の一旦は確実にある。もっともそれ以前の自民党の働きっぷりがひどかったからこその今の生活があるのですが・・・・。そんな事は遥かかなたに忘れ去っている野党相手に戦わないといけないのもうつらい。が、もっとつらいのが民主党内の分裂。これを早いとこなんとかして頂きたい。それをせつに願うのは私だけではない筈。春の選挙ではどんな結果が生じるのか。そしてその先にあるものは？ 嘆かわしい事の少ない暮らしを望む。それだけです！
連日の報道からその深刻さが伝わってくる。地震発生当初は大した事ないんじゃない？ と思っていたけれどなかなか救出されない人々。その現状を思うと大変な作業なのだなぁと改めて思う。被害に遭った人たちの家族も現地に入ったそうで。けれどもだからってちっとも安心出来る状況ではない。同じ地を踏んだ事で心配は更に増したりして。何処まで行っても限りはない。無事に対面出来るか、最期の対面を果たすか。ちょっとした語学研修のつもりで出した息子や娘が変わり果てた姿になる。親としたら想像していなかった事実なのだろう。我が子も過去にぶらりと海外に自転車でのひとり旅に出た。当時も心配は尽きなかったが無事に帰国したので今では笑って話せるが、改めて彼の無事を祝いたい気分。今回の研修にはそこまでの心配もせずに送り出した方々が多かったのでしょうからショックは大きい。今後の救出を見守るしかないがとても辛い現実。あー！
以前、ここに職場の使えない人の事を書いた。で、本日は同じ職場の働かない人について。これがいい年をした爺。爺ィだから働かなくてＯＫって話しではない。働きたくなければバイト募集に応募しなきゃいいじゃん。なのに我々と同じように働く意志を持って働きに来た。なのに手があくとな～んもしない。しかもこの手があくってのは自分の手があいているだけでその他の面々（私らの事）は忙しく手を動かしている。それでも平気でぼーっとしている。その精神がおかしい。回りの人が忙しそうにしていたら普通は声をかけて仕事を分けてもらい、同様に働くものでしょうが。同条件でのバイトなのだから年をとっていようがいまいが関係ない。しかもこちらにとって悪条件、爺にとって好条件なのがバイトの上司が同室にいない事。同じ部屋で働く者には彼の働きぶりが分かるが上司は別室にいるので皆の働く姿を知らない。なので余計にさぼり爺はし放題となる。これっておかしい。真面目に働いている身としたらけり飛ばしたいくらい腹も立つ。しかも彼は昨年もそこに働きに来ていたとか。のんびりゆったり自由にオオ手抜きでもバイト料がもらえる事にアジをしめて通ってきているのだ。あんな者明日にでも叩き出せ、と言いたいが誰にどう言えばいいのか。行き場のない怒りは当分静まりそうもない！
こちらの感情移入の仕方が下手になったのか、このところの“相棒”は面白くない。特に前回の拘置所での殺人事件はなんともいただけない内容。久々に拝見したつみきみほ（だったと思うけど違ったかな？）が殺人犯、ってオチが訳分からん話しで。あれはないでしょ、実際には。殺人を犯す動機があいまい過ぎる。癌にかかり、余命いくばくもないツルツルの火野正平相手に理解し難い展開。以前はもっと面白かったのになぁ。と、とても残念な気分。今夜の予告も先週見たが、いかにもつまらなそうに思えた。これがお見過ごしならいいのだが。ゲスト出の堀内敬子がいかん。劇団出身らしく演技がオーバー。その姿を見ただけでＴＶを消したくなる。舞台俳優だった人はＴＶなんぞに移行しちゃ駄目よ。市村正親を見よ、聞けよ。あれこそＴＶの仕事はご遠慮願いたい。そこまで堀内某が酷いとは言わないが似た傾向にはある。ファンの方々には申し訳ないが私にはそう映る。
