リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年1月31日 サッカー・ザッケローニ凱旋

2011-01-31 19:50:12 | Weblog
 アジア大会を優勝で飾った、サッカー日本代表の面々が帰国。成田、関空それぞれの地でファンに歓迎された。優勝直後の監督へのインタビューではイタリア人らしくババ―っと早口でまくしたてる彼の姿が印象に残った。帰国後の会見ではあの時の興奮した口調はまたもどこかへ消え、いつもの落ち着いた雰囲気に。「長いこと監督をしているがスタメンではない者がこれほど活躍したことはなかった」と語っていたが今回の勝利はそんな力によってもたらされたのだろう。平均年齢25歳。若さの勝利。いいなぁ、若いって。とここでうらやんでも仕方がない。ありきたりだが彼らから英気をもらって頑張るしかないわ。サンキュー、ザックジャパン!

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2011年1月30日 ニノ&マツ

2011-01-30 18:12:49 | Weblog
 昨日公開された映画・GANTZ。そのPR番組で主役のふたり、二宮和也くんと松ケンがロスを散策。素に近い彼らの姿が見られて面白かった。当然なのかもしれないが、ジャニーズのアイドルにはわがままな部分があるよね。これは本質的なものでしょうがないのでしょう。それでなければアイドルなんてやっていられないのだから。ファンはそこも含めて好きになるのよね、きっと。松ケンは相変わらずの自分ペースでおもろかった。素朴な青年さが魅力。あのまま変わらずにいて欲しい。何て言ったら本物のファンに叱られてしまうかな。ま、いいか。途中で映画そのものに関する話しも盛り込まれていたが、内容についてはますます理解し難い感じで観なくていいやとの思いを強くした。

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2011年1月29日 映画・GANTZ

2011-01-29 17:23:18 | Weblog
 1350万部(って凄くない? )を売り上げたコミックが原作の映画。本日公開された。ストーリーはコミックらしいもので謎が多くて普通に考えない方がいい内容。これのどこがウケルのかと思うが、そんなものか。黒い球体(これをGANTZと呼ぶ)に翻弄される人々。命の大切さを教えてくれるものではあるそうだが、イマイチ観に行こう、って気にはなれない。いくら松ケンに言われてもなぁ、無理。出演者には魅かれるのに残念。それにしても松ケンって毎度毎度面白い役にチャレンジするよね。出演依頼が来るからこそ、なのでしょうけど頑張っている。昨夜も久々に懐かしの映画・”デス・ノート”をTVで観たけど結構いい線いってた。何気なくやっているようにも見えたけどあれは相当、力を入れた結果なんじゃないのか。舞台で培った役者魂を持つ相手役の藤原竜也はセリフ回しがやたらに大袈裟で聞いていられないところもあった。それに対して当時は映画での経験も少なかったはずなのに松ケンは良かったと思えた。贔屓めですが。今回は劇場に行かないけど次回作には期待! 打ち合いや殺し合いではなく現実的な作品をお願いします。

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2011年1月27日 職場のお荷物

2011-01-27 20:31:15 | Weblog
 職場の隣の席にまともに仕事ができない人がいて、いらつく。特に忙しさがピークを迎えつつあるので余計につらい。何だってあんな人を雇ったのよ~と人事担当者に文句を言いたいが、言ったところで改善されるわけもない。そこで思いついたのは彼女を無視すること。いると思うと腹が立つが存在自体が亡き者と思えばやや気が楽。事務処理の手際が悪く、わざとそうしているの? と聞きたいくらいに遅い。収受印を押すのはこちらの10倍遅く、開封は3分の1のスローペース。書類の確認作業に至っては早さの問題以前にきちんと出来ているのかどうか。皆で同じ作業をしているのでその差ははっきりしている。しかも低時給で働かされてそれはないよな、と思う。だから彼女を観察しているとわざとそのペースで仕事をしているのかと思ってしまうのだ。のろまに見えて案外したたかな、計算高い部分も見えるので。昼休憩や帰り時間などには極めて敏感。それまでの作業のノロぶりはどこに行ったのかと問いたい程に俊敏に対応するのだから。参るよなぁ、全く。いかにいない者、と思ってもいちいち目の当たりにすると気分が害される。相手にこれが通じていない点がなんとも歯がゆい。

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2011年1月26日 朝のあいさつ

2011-01-26 20:47:24 | Weblog
 通勤途中の小学校の校門前で「おはようございまーす! 」と叫ぶような声がする。みると数人の児童と教師だか保護者らしき大人がつき添って”朝のあいさつ運動”をしている。あいさつは確かに大事。自分からの声かけも大切。それは充分、分かる。だけどと余計なお世話でしょうけれど思ってしまった。あなたは何が不満なの? 聞かれるとうーむ。たぶんその不自然さでしょう。あいさつなんてものは人と人、或いは犬と犬が出会って初めて成り立つもの。通りすがりの人に向かって、大声で「おはようございます」と叫んだところで気持ちは伝わらないし、相手にあいさつを強要しているようで時には不快感さえ与えかねない。そこらをこどもたちにどう伝えているのか。疑問に思う。歩いている途中で出会ったこどもに言われたら自然に返せるものを、校門の前で待ち構えたかのように大きな声を上げられてもなぁ。こんな文句(?)を言うオババなんて無視されるのがオチなのか!?

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