リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年6月30日 ベビーカー

2007-06-30 20:55:51 | Weblog
 本日は土曜日。週末の地下鉄内には赤ちゃんを連れたパパ、ママの姿。微笑ましい時もあるけれど、今日はもう少しマナーを守ろうよと、言いたくなる光景を見た。夕方の混雑時でもあったので余計に気になった。私も下車した乗り換えのある、乗降客の多い駅での事。パパが赤ん坊を乗せたままのベビーカーを人込みの中、なんの躊躇もなくガタガタさせつつ降ろしていた。近くで見ていたら小さい車輪が電車とホームの間にはさまりそうで怖かった。先日もあったじゃないですか。JR神田駅での事故。他の乗客に助けられて軽い怪我で済んだけれど、あれだって間違えば大事故だったのでは? そんな事は他人事で自分達は大丈夫、と思っているのか。そんな事はないんじゃありませんか。何時何処で何が我が身に降りかかるか分かりゃしないのよ。若い分そこまで思いが巡らないのでしょうか。けど自分の事以上に子どもの身の安全は親なら考えねば。頑張れ若パパ、若ママとエールを送りたい気持ちと共に彼らにこの思いが通じてくれたなら、と願う。  

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2007年6月29日 夏うた

2007-06-29 20:20:55 | Weblog
 「MUSIC STATION」で2007年夏うたランキング、を発表中。特別気になる歌もない。大体、夏と言えば定番の様に出てくるチューブ? ってまだ生きているのか。或いはサザン。どうだっていいじゃん。チューブやサザンって何時の歌い手だい? 全く。だからと言って、倖田クーちゃんやスキマスイッチがなんぼのもんじゃい。レ三オロメンに至っては歌下手だし、早く引っ込めと、思う。見た目もイマイチ、歌も聞いていられない内容。こんなのがどうしてここまで指示されるのか訳が分かりません。同じ下手でも嵐やKAT-TUNの様に魅せてくれりゃ文句ない。こっちの趣味の問題かも知れませんが、見て楽しみ、聞いて楽しみたい。なかなかどっちも満たしてくれるアーチストはいない。それに20歳の頃の様に心踊る気持ちにさせてくれる音楽には今となっては出会い難いのかな。悲しい。これは大いなる個人的な事ですから。ただ、イグザイルは結構好き。名前は知らないけれどヤーっぽい彼は歌上手い!と思う。ソロでも十分いけるのに何でいかんのか。そこがまた良いのか。理解不能ですが。

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2007年6月28日 新宿歌舞伎町ガイド

2007-06-28 18:23:28 | Weblog
 李小牧さんの著書「新宿歌舞伎町アンダーワールドガイド」を読んだ。中国から1988年に留学生として来日。東京モード学園でファッションの勉強をするかたわら、新宿歌舞伎町の街角に立ち外人相手に街案内人をつとめて来た。ヘルスや飲み屋、レストラン、映画館などあらゆる情報を提供するのが仕事。私の様な者には何故それが収入につながるのかもひとつ分からない。けど彼は長い間それで食いつないで来たのだ。結婚と離婚を数回繰り返しながら。これまでに数冊に著書があるそうで。しかしつまらなかった。この内容なら週刊誌の特集記事で十分ではないのか。書店で手に取った時には面白そう、と思ったこちらもどうかしていたけれど、久々に買った事を後悔した本だった。あまりの退屈さに途中で放棄したし。2002年のデビュー作「歌舞伎町案内人」はベストセラーだったとの事。どこのどなたが読んだのですか。こんなつまらんものを。

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2007年6月27日 小学校教諭の甘さ

2007-06-27 20:19:47 | Weblog
 新聞の投書欄に子育ての悩みが載っていた。仕事の為に小学校1年生の子どもとコミュニケーションがとれていない様でいささか落ち込み気味。元気ハツラツに子どもは育つている模様なのだが、放課後の学童クラブで同級生を突き飛ばした事を気に病んでいる。その事で友人に「愛情不足」だとか「子どもが寂しがっている」と言われたそうで。そこから一緒にいる時間が少ないから愛情が足りていないのだろうかと、考えてしまったのか。全然気にする事ないのに。15年程前に「今時珍しいわんぱくな息子達」と言われた男児ふたりを育てた私はそう思う。それにこの母親は何と! 41歳にもなる小学校教諭。こんなので良いのかい? 41歳ともなれば教師生活20年近い。なのにこんな頼りない事を言っていてどうすんのよ。しっかりしてくれよ。頼りなさ過ぎて呆れるわ。こんな人は子どもの教育者として相応しくないと思う。私的な事で落ち込んでるところに追い討ちをかける様で申し訳ないけれどそれが正直な気持ちです。
コメント (1)
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2007年6月26日 東京スカパラオーケストラ

2007-06-26 19:18:33 | Weblog
 先日TVでスカパラのライヴを聴いた。途中からだったせいかなんだか盛り上がってはいるのですが、何となく浮き足だっている感じだった。演奏も雑に感じられたし皆様の表情も学生のコンパのノリの様な軽いイメージに捉えられるものがあった。ちと残念な気持ち。もっと重みのある演奏が聴きたいと思う人が多かったのではありませんか。実際にあの会場にいた人達は別だけれど。何故か甲本ヒロキがヴォーカルをとってハチャメチャに歌いまくって帰って行った場面もあったのですがあれはなんだったのでしょうか。個人的には彼のファンなのでよしっ! とは思ったけれど好きじゃない人が見たら何なのあれは? と思われたのではないでしょうか。スカパラの魅力を発揮するには物足りないライヴ。そう言わざる負えない悲しい内容でした。

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