”甲子園の☆”ともてはやされた花巻東高校の菊池雄星くん。今日のドラフト会議の注目の的。九球団から一回目の指名を受けるかも・・・・と言われたが実際には六球団が一位指名。ひとつの球団から声がかかるだけでも立派な事。それがなんと六つも！ 元々プロ志向だったお父さんもさぞやお喜びだったでしょう。それだけでも凄い親孝行だよな。さて、これから。大変な事も多々起こるに決まっている。でも彼ならばいろいろな場面で問題に立ち向かい頑張って行きそう。若さはもちろん、それだけの気持ちを持っていそうだから。ただ、今時の子らしいなぁと思ったのは先日のメジャー行きはあきらめて日本の球団で、と決めた時の会見での涙。こちらが古いのかも知れないが男は泣くなよ、と言いたい。高校野球、大学駅伝などでやたらに男が泣くシーンが目につくがあれは格好の悪い事なのだよ。そこらへんの感覚の違いはどうにかならないのか？ 人前で泣くのは恥ずかしいと自覚を持てれば大人になったって事かな。それはさておき、西武ライオンズでのご活躍、楽しみにしていますね。
世の中どーなってんの？ と首を傾げたくなる事件が起きた。結婚詐欺ってしばらく前からあったけど、それって男が女をだますのが常だったよね。ところがこのところは立場が逆転。綺麗ところがモテナイっつーか女子に無縁の男たちを手玉にとって上手い事言いより、大金をせしめる。こんな構図になってしまった様で。おまけにだまし手が男だった時にはありえなかった金からみの殺人事件に至ってしまい・・。これって何？ と不思議に思う。今回の犯人とみられる３４歳の女もいったいどんな素性か。目的はなんだったのか。ってこれはお金か。しかしなぁ。こんな言い方は不謹慎ですがやたらにお金をせびったり、ネットで練炭を仕入れたりで妙につめの甘い犯罪じゃあないですか。それによって犯人逮捕に繋がったのならまぁいいか。この後の調べでどんな事実が報じられるのか。怖い様な楽しみ（？）な様な。人生の他の楽しみ方を彼女は知らなかったのか。もったいなかねぇ、一度の人生なのに。
亡くなった方を悪く言うつもりは全くないのだが、なんだってこんな最期を迎えなければならなかったのかしら。こんな風に人生を終えるなんて予想も出来なかったでしょうに。それにしても千葉大園芸学部。数年前に同じく千葉県内、確か行徳辺りで外国人女性が殺された事件。犯人は今回は被害者となった彼女と同じ千葉大の同学部を卒業していたんじゃなかったっけ。どうしてこうも続くのか、と大学の関係者は頭を抱えている事でしょう。早く犯人を逮捕してもらうしかないのだけれど、大丈夫なのか、千葉県警。先の事件では逮捕手前で取り逃がしているのですから。あまり期待はしていないが前回と同様にならない様にと祈ります。女子大生の交友関係なんて知れたもの。それに携帯やPCを調べれば直ぐに犯人を絞れ込めそうに思うのは浅はかな素人考え？ とにかく、解決をお願いします！
行って来ました、出雲路。天候にも恵まれてなんとも気持ちのイイ３日間。その分はじけ過ぎて大変疲れた。昨夜の最終便で出雲空港から飛んで帰って来たのだが、それが本日になっても疲れは全くと言っていい程取れずじまい。この後元気を回復出来る日がやって来るのか否かってくらいのダメージを受けた。なんなの～。初日は着いてすぐに出雲そばを食し、松江城を見学。街を散策後に夕方の宍道湖でクルージングを体験。屋根上で風に吹かれて気持ち良かった。天気が良かったおかげで日が暮れても寒くもなく爽快。夕食は地元の魚料理＆ビール。カラオケでは歌い踊り充分に友との再会を楽しんだ。同様に３日間を過ごしたのでこの結果は仕方がないか。それにしても体力に低下をつくづく感じる。若い時ならこのくらいなんでもなかったのに。誰もが平等に年をとる、とは言うが果たしてそう？ なのか。お疲れ!
明日から二泊三日の予定で出雲へ。学生時代からの友達を訪ねる。大阪に住む友もやって来るので女三人のかしましい旅。となるだろう。でもこれがなによりの楽しみでもある。思い起こせば３０年もの付き合い（！）なのだから。それにしても何だって月日はこんなにも早く進むのか。人生は短い。気づくのが遅かったって気も少ししているが諦める事もない。楽しめる時に楽しむのだ。後悔なんて気にしない。こんな言い方をするのは若者の特権の様にも思えるがそんな事はない。いい年をした中年おばさんだって言いきってしまったもの勝ち。残りの人生がどのくらいあるのか分からないのだからこそ、日々生きたい様に生きないと。な～んて言うのは自分に対する言い訳？ 負け惜しみ？ いやいや違う。おばさんになったからこその開き直りかな。と自分で言ってりゃ世話ないか。日常を忘れて思いっきり羽を伸ばそう。なんて言ったらダンナに叱られるかな。いつだって私ゃ羽を伸ばしっ放しなのかもしれないのだから・・・・。
