リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年7月30日 ドラマ・グラメ~総理の料理番

2016-07-30 16:33:30 | Weblog

 新聞の番組批評に、「今クールの名作ドラマ」とあったので深夜ながら観た。批評にあったほど面白いとは思えなかった。なんせ主演が剛力彩芽さんなもので。そう言ったら元も子もないがそれが正直な感想。脇にいる俳優たちは個性的で面白そうな面々。総理役の小日向文世さんや高橋一生さんなどは特にイイ。そこを期待して観たがそれを持ってしても剛力さんのヘボ差には勝てなかったといったところか。残念ー。高橋一生さんはしばらく前の同時間帯のドラマ・民王でもイイ感じの存在感があった。ここでもそれが見られれば、と思うがどうだろう。一度では分かりかねたので更に何回かは見続けてみようか。


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2016年7月27日 仕事上の注意の仕方

2016-07-27 16:46:00 | Weblog

 ただ今短期のバイト中。仕事に慣れて来た時期。それがいけなかったのか、ミスをして上司から注意を受けた。単純な仕事ではあるがミスは許されない。気持ちにゆるみがあったのだ、と反省をした。ただ、その時の注意のされ方に納得がいかなかった。その人がその程度の人と割り切れば済む事だがなかなか割り切れないでいる。相手を恨むのはお門違い。それも分かってはいる。でも、どうしてあんな言い方をされたのかと思い出す度(しかも何度も思い出してしまう)腹立たしい。内容は些細な事なので省く。気持ちが直ぐに態度に出てしまうタイプなのであちらにしても、こっちの振る舞いについて嫌な思いを抱いたかも知れない。嫌だ、と思う気持ちは相手に通じるもの。あれは不思議な現象。嫌いな奴にそれが通じてしまうなんてー。バイトは明日からもしばらく続く。「申し訳ありませんでした、以後気を付けます」と一言詫びればいいのだ。けれど、何故かその一言が言えない。可愛くないババぁにはなりたくないと思ってきたがその望みはかないそうにないな。


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2016年7月26日 障がい者刺殺事件

2016-07-26 21:50:55 | Weblog

 障がい者施設の元職員殺人事件を起こした。なんてこったー。映画かドラマのような展開には驚くばかり。こんな事が現実になるなんて誰が想像出来ただろう。事件のかなり前に犯人の男は声明文のようなものを衆議院議長公邸に手紙を届けていたとか。その目的は不明。元々は教員志望だったとも新聞記事には書かれていたが、どこから狂い出したのか。分からない事が多い。本人に精神障害もあったようで医師の診断により、措置入院もしている。病院側の症状が緩和されたとの決定によって退院。それからの行動は? 「障がい者は生きていても仕方がない」と勝手に判断し凶行に及んだと思われるがその権利は誰にもないのだよ。あんたの勝手な思い込みで世の中は回らないし人の命を左右する事なんてもっと出来ない事。ひとりで亡くなった19人の命を償うのも不可。恐ろしい事件が起こる可能性がある事を知らされたやるせない事件だ。


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2016年7月24日 田中角栄

2016-07-24 16:07:23 | Weblog

 田中角栄がブームらしい。今更何故? 石原慎太郎さんも本を出版していたが、その他にも彼に関する本がかなり出版されている。昨夜はNHKでドキュメントタッチの番組が放送された。こちらは子供の時代だったが彼が総理大臣だった頃は勢いのある大人が多く、活気があったと記憶している。今とは全く違う世界。政治家にしても彼が良かったとは思わないがあの勢いを少しは真似て、いい意味で力を発揮してくれる政治家の誕生を期待したい。(っていうかずーっと心待ちにしているが生まれる気配がない)今夜は昨夜の続きでドラマを放送するようだ。角栄役が好きじゃない人なので見る気が失せる。配役ミス。あの人も元はロッカーだったのに何時から俳優になったのか。どんな役をしてもいつも同じ、マンネリ。しかも下手。どーしてあんなのを使うのか作り手の考えが間違っている。下手な役者が出てくるとそれだけで場がしらける。つまらない芝居はつまらない役者が作っている。いい加減で気づけよーと言いたいが分からないからやっているんだよなー。困ったもんだ。


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2016年7月22日 議員

2016-07-22 22:24:23 | Weblog

 議員になる近道を知っている人っているのね。都議会議員の補欠選挙が都知事選に伴い、今回は都内4区で行われる。某区内で立候補している人の名前を見て驚いた。以前は確かに区議をしていた。けれど、この補欠選で当選すればこれからの道筋みたいなものが得られると考えたのか、都議に鞍替え。元々嫌いな人だったし区議に当選した時も何故この人が区議に? と思っていたが野心たっぷりのオヤジだったのね、結局。地元の有力者への根回しや国会議員へのお願いも済ませているに違いない。自民党だからこそ当選は確実。こんな人がノウノウと都議会議員を名乗るのか。アホなのにこんなのを選ぶ人の気が知れない。そんでこのまま偉そうに都庁に詰めるのか。ああやだ。舛添さんを退陣させたのは都議たちだったが、あの中にも舛添さんを批難出来ない人はたくさんいたでしょう。我が身と同等だったのだから。今ここに訴えた元区議で都議を狙う嫌な人も腹黒く舛添さんの後追いをするようなタイプ。こんなのに都政を任せていい筈もない。アホな都民が多いからこの手の金の亡者が議員になるが、ええ加減でこの仕組みを変えてもらえませんか。あんなのが都議になるなんてどーしても許せん。ほんまに日本って腐ってるな。


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