常勤パートと短期バイトを組み合わせる働き方を始めて16年。この間にはいろんな人との出会いがあった。人それぞれとは言うが、働く姿勢もほんと、それぞれ。助けられる事、助けられる事があって当たり前だが、そこにも一応常識の範囲がある。一昨日、今の短期派遣先に4名の新人が加わった。その職場で働くのは今回3回目。他同様、繁忙期だからこそ雇われる。その為テキパキと状況に応じて働かねばならない。新人ではないちょっと先輩の私たちが彼女らをサポートする役目まで今年は与えられた。自分の仕事をこなすだけでも大変なのに人様のサポート役なんてとても無理。しかし、それを言い出しにくい環境。出来る事をひとつずつこなして行くしかない、と覚悟を決めたがどうなる事か。4名の新人のうち2名がとても怪しげ（？）で問題あり。たとえ短期バイトでも試験・面接を経て採用となった身。１日共にしただけなので分からない面も多々あるだろうが、それでも誰が面接したの？ と疑いたくなった。研修中に足を組む姿が気に入らないし、こちらが言った事を何度も繰り返し確認する様子でも大丈夫？ と不安に思えた。彼女らが使い物にならなかった万一の場合は入れ替えもあり得ると上司は言う。ギリギリの人数でハードな仕事なのにそんな対応有り？ と会社に不信感を持った。（これまでにもこうした事はあったので更なる不信感を抱いた）
コロナの影響で外出自粛が続き、母に会いに行くのを控えて数か月。会いに行かない理由付けが出来てどこかで😌としている自分がいるのは確か。そんな母から会いに来て、との辞令を受けた姉。姉の次にしか私にSOSは来ないので姉には悪いがここはひとつ、お願いの状況。それが姉にとっても負担なのは分かってはいるが、では私が母を引き受けましょうと言う気には全くならない。それはどうしてなのか？ 親不孝な気持ちが生じるのは何故か？ やはり幼少期からの関わり方にあるように思う。母にとっての第一はやはり姉。こどもの頃にはやきもちを焼いた事も多々あったが今となってはどうぞお好きに、の気持ちしかない。他人の事より自分の事。自分の体力気力も低下の一途の現在、親とは言え他人の世話をする気にはなれない。母がかつて長生きした（30年前にそれぞれ96歳と99歳まで生きた祖父母）親を介護中に「親が長生きするのもストレスだ」と言っていたが、今その言葉を母に返したい👵
関西圏で緊急事態宣言が解除された。大阪では感染者数がゼロの日もあり、当然の事だと思う。その勢いを借りた？ のか首都圏でも早々に事態を解除する方向に。それは急遽決まり、諮問委員会の人も面食らっていたほど。一体何があったのか？ 政府にとって都合がいいとされ無理やり定年延長まで行った黒川検事長が賭けマージャンをしていた件が公となり、辞職問題へ発展。自分に不都合な事が起こる度、隠すために国民を欺く方法が身についているのが今の政府がの方針。政府と言うよりは安倍総理そのもの。在任中、総理大臣としてあるまじき行為をどれだけ繰り返しているか。恥ずかしくないのか、とまともな一般人は思うが彼らにはこの一般的な考えがないのだから恥とは思わないのだろう。そして今回の緊急事態宣言を早々に解除する動き。早ければ週明けにも解除だとか。それって早急過ぎないのか？ 関西圏解除後、せめて1，2週間は様子見をしてもいいのではないか。月末まで、との当初の方針を貫けないものか。そもそも医療体制は追いついているのか？ 感染者数を見比べても首都圏の数は関西の比ではない事くらいぼんくらにも分かりそうだが・・。それにしてもいつまであいつがあの地位に居座るのか。考えないようにしているが、こう問題が続くと腹立たしさが湧く。
昨日、５/１５は35回目の結婚記念日だった。結婚記念日の概念は人によって異なるのかも知れない。結婚式を挙げた日や披露宴をした日、婚姻届けを提出した日等々。それにしても35年間、互いによく耐えた（？）と思う。結婚は忍耐の連続、と以前から言われるが過ごしてみないと本当のところは分からない。もっとも耐えようなどと思うこともなく、ウン十年の結婚生活を送る夫婦もいるのかも・・。羨ましい？ ような嘘つきのような？ 今後いつまでこの記録が伸ばせるのかー。コロナウイルスによって今までの日常が非日常となった時、いつまでもこの生活が続くと思い込んではならないのだな、と肝に銘じた。当たり前の幸せな日々💛が１日でも長く継続する事を心から願う。
２ヵ月振りに通勤電車に乗った。噂では聞いていたが、思っていたよりも乗車している人が少なかった。在宅勤務や時差通勤のおかげとは言え、通勤のストレスがなくて疲労度が減少。いつもこんなならいいのになーと誰もが思っていることだろう。今後、緊急事態宣言が解除された場合が心配。かつての満員電車状態に直ぐに戻るのだろうか。そうなった時の感染リスクは？ 緊急事態宣言によって守られている命？ と言っては大げさかもしれないがその補償がなくなるのは大いに不安。今月末まではこの状態だとしてもその後はどうなるの？ 都内感染者数が減少傾向で好ましい限りだが、小池都知事や政府には慎重な判断を願いたい。出来れば、このまま夏まで引っ張って欲しいがそれでは経済が限界越えかー。
