リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年9月26日 粗大ごみ

2011-09-26 20:27:50 | Weblog
 息子たちが家を出た時に残していった、ベッドや椅子、ちびの頃に使っていたタンスを粗大ごみに出した。業者の収集は明日の朝の予定だが今夜のうちにとさっきダンナとふたりでごみ置き場に移動。ベッドはマットと枠組みでそれぞれに代金を支払う。合わせて¥1800。これって結構高くない? 持って行ってもらうのだから仕方がないと言えばそうなのだが使い古していなかった代物なので余計にもったいない気がした。タンスもこの10年はベランダに置いて物入れに使っていたのでかなりのボロボロ。少し広い場所があればのこぎりで切って燃えるごみで出せそうなのにこちらも¥900。主婦はせこい、と言われるのを覚悟で言えばごみ屋さんって儲かる商売? ってこともないか。でも私は苦手だからダメだけど器用な人なら自分で作り直して(リサイクルして)使うのもありでしょ。有効に利用したリサイクル家具屋もあちこちにあるしね。物を作り出す仕事ってやったことないけど、この頃あこがれる。そんな才能、誰にでもあるんじゃないかと密かに思う。センスは各自違うしさ。なんか分からない情熱をぶちまけたい! 今更? いやいや生きているうちはどんな可能性だってあるのだ。なんちって。

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2011年9月25日 隣人への挨拶

2011-09-25 18:52:11 | Weblog
 引越しが一週間後に迫った。昨日からリフォームも始まり、お隣さんに挨拶をしに行った。これが案外しんどい作業。訪ねる時間帯が難しい。朝早くや夜分は避けたい。昼時も失礼だし、相手にとって都合のいい日中の在宅時間は少ない。年寄りでもない限り。なんて言ったらお年寄りに叱られるかも。今時の年寄りは外出する人、多いものな。で、一昨日は夕方の6時半頃訪ねた、昼間は留守だったので仕方なくそんな時間になった。夕食のしたく時間に悪いなと思ったが、対応に出てきたのはご主人で難なくクリア。反対側はやはり留守なので出直す事に。そして今日午前中の11時過ぎに訪ねた。ピンポンをならしながらドアを見ると新聞が差し込まれたまま。マズイ! と思ったが直ぐに奥さんらしき女性の声。しばらく待つ。まさか寝てたわけじゃないよなと不安になる。待たされたわりには良い感じの女性。ホッとしつつ日曜日に訪ねた非礼を詫び、近づきの印に洗剤セットを渡す。気が重かった挨拶、無事に終了。あとは何事もなく日常が流れてくれればいい。それにしても引越しって疲れる。こんな事で参るなんてババァになった。悲しい~!

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2011年9月23日 主演俳優

2011-09-23 16:53:02 | Weblog
 イケメン俳優はあちこちにいる。だけど主演をつとめられる人ってなかなかいない。顔がよければそれでいいって事じゃないんだね。当たり前か。今更何を言ってんですかいって話しでしょうか。佐藤健、向井理、城田優、生田斗真、小栗旬、エトセトラ。だけど彼の誰もが主演俳優としてやっていけるのかと言えばそーでもないような。向井理は昨年の「ゲゲゲの女房」以降人気は急上昇で勢いはある。だけど彼ひとりで演じたところでどれだけの客が集まるのか、とも思う。背は高く顔は小さくかっこいいし優しそうだし賢そうで真面目そうと非の打ちどころの無いタイプだけど主演タイプではないんじゃない? ファンの方々にはしかられそうだけどそう思える。これは本人を好きか嫌いかの違いなのかもしれないけど。一見地味めながら(このところTV出演が少ないって点で)妻夫木聡は違う。今時の若者にしては小柄でへらへらした感じでちっとも賢そう(失礼!)ではないが愛嬌があってホッとさせられる笑顔。存在感の違いかなぁ。特にファンではないけれど彼からはそんなものを感じる。そんな気持ちを他人に与えられる人って少ない。だからこその主演俳優。存在価値は高い。

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2011年9月20日 荷物整理

2011-09-20 20:32:46 | Weblog
 昨日までの三連休は引越しの為の荷物整理にあてた。自分の持ち物はもとより息子たちがちびだった頃の記念品や彼らの作品、写真など捨てられない品々がいっぱい。これをどうやって処理したらいいのか。考えただけで頭が痛い。とりあえず写真はとっておくか。作品、記念品はどうする? 前回の引越しは11年前。当時もたくさんの品々を断腸の思いで捨てたのに。今にして思うとこれだけまだあったのだから、あの時はいったい何を捨てたのか。よく言われることだが、暮らしの中で使っているもの、必要なものは極わずか。殆どは不用品やごみ状態のものと暮らしている。だから今こそ生活を変えるいいチャンス。分かってはいても実行に移すのはかなり難しい。

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2011年9月19日 引越し

2011-09-19 19:53:43 | Weblog
 来月の初めに引っ越すことになった。前々からの計画ではあったけれど実行はしばらく先、と思っていたのだが直ぐにその日がやってきた。”その日”なんていうとおかしな言い方かもしないが私にとって、或いは私たち夫婦にとって終の棲家となるであろう家に越す覚悟。それが必要な引越しなのだ。「何をオーバーなこと抜かしとんねん」と思わないで欲しい。持ち物整理を少しずつ進めていくと遺品整理じゃないけれど妙な気分になる。捨てるか取っておくか。悩んではみても私が死んだらどーせこれらは全てごみ。後を託す息子たちが大変な思いをするのだからなるべく捨てよう、とは思うが・・・・。これがなかなか難しい。時間がなーいと焦る気持ちとどーにでもなれ、のやけっぱちな思いが交錯。あと2週間。バーッと時間が過ぎ去るのだろうか。ふーっ。

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