小学生たちが相次いで切り付けられた。何なのー！ と言いたいが犯人たちはそれが通じるまともな相手ではない。だったら身は自分で守るしかない。それは分かってはいるが子どもや女性、高齢者たちには難しいのが現実。いつどこに変な人がいるか分からないし、それと出会ってしまったら運が悪かったと諦めるしかないのか。このところの通り魔がそうかどうかは分からないが、覚せい剤の横行によってこの手の犯罪が増加傾向にあると聞いた。何とかならんのか。これらを防ぐ手立てを考えるのも政治家の務めと思うがそれは違う？ のか。
パートの職場で勤続１８年の先輩が昨日で退職。事務系の軽作業とは言え長きに渡ってよー頑張られたと思う。それはそれでいいのだが、その方の退職祝いの会を開く事でひと悶着。諸先輩たちは自分たちでは何もしないくせに「やってあげないのは失礼よ」とばかりに私たちにその面倒臭い一連の作業を押し付けてきた。パート社員なのでその日に何人が出勤していて、その会に賛同する人がどのくらいいるのかを把握するのにも難儀。しかも夜、どこかの店で打ち上げをするのなら話はまだ簡単なのに退職者が酒の席は嫌いらしくそれもＮＧ。だったらどーしろってんだい、と思いながら考え付いたのが職場のビルの１階にある喫茶店。そこのテイクアウトの軽食で済ませる事に私たち係りの中で話しはまとまった。その後、人数の確認や店への伝達、それ以外には退職には付き物のお花の手配などをした。当日は早めに出勤して飲み物の調達。
仕事を抜け出して軽食を取りに行ったり帰りがけにはそれらを運んだワゴンを返却したり。なんて事はないのだが実際にはちょっと疲れた。一緒に係りを引き受けた人たちも同じ思い、いや私以上に「疲れた、疲れた」を連発。そこで感じたのはある程度の年齢を重ねると気がつかないうちに他人に迷惑をかけているって事。今回の会を開くにあたり、諸先輩たちの中には事が決まってからあーだこーだと意見を言ってくる人がいて厄介だった。それに気がつかないでいるのは問題。退職していかれた先輩にしても夜の会でも大丈夫と一言頂けていたら面倒臭さも違っていたかもと思う。年寄りはだから嫌われるのだ。
仕事を抜け出して軽食を取りに行ったり帰りがけにはそれらを運んだワゴンを返却したり。なんて事はないのだが実際にはちょっと疲れた。一緒に係りを引き受けた人たちも同じ思い、いや私以上に「疲れた、疲れた」を連発。そこで感じたのはある程度の年齢を重ねると気がつかないうちに他人に迷惑をかけているって事。今回の会を開くにあたり、諸先輩たちの中には事が決まってからあーだこーだと意見を言ってくる人がいて厄介だった。それに気がつかないでいるのは問題。退職していかれた先輩にしても夜の会でも大丈夫と一言頂けていたら面倒臭さも違っていたかもと思う。年寄りはだから嫌われるのだ。
岩手県議の小泉さんが亡くなったそうで。ご冥福をお祈りいたします。初老のうつ？ 或いは躁うつ病？ かなにかだったのでしょうか。家族もあるだろうしなんたって本人が一番惨めな気がするが・・・・。彼が検査で行った病院にしても責任は無いが、こんな結末じゃ目覚めが悪いんじゃないのか？ そもそもの原因は本人が作ったのだから自業自得？ そうは言っても自殺に追い込むくらいならそんな事しなきゃよかったじゃんの一言で全てが終わるような気もしてくる。そこまで自分の気持ちを持って行ったくらいだからやはり心の病だったのだろう。一番の問題は彼に県議の自覚が足りなかった事か。それはこの人に限らず多くの政治家たちにも昨今は見られるので彼らにも心して頂きたいところ。この事件でそこらを学んでくれる人が出てくれたら良いと思うがそんな人なら今時政治家などやっていないだろうなー。
本にもそしてドラマも魅かれた。何が良いの？ と聞かれてもこれは分かる人にしか分からない世界なので何とも表現し難いがなかなか面白い。ドラマはしばらく前の放送だったがこの前の日曜日の深夜に再放送の最終回をやっていた。興味深く見ていたが、ラストのあたりで血まみれの男たちの姿が映し出されて気持ちが悪くなった。あれはタバコをスパるのと同じで、昔に流行ったシーンに似たものを盛り込みたいと企てる作り手の嫌がらせか。他に良いものは取れないのかねーと思う。ドラマは終わってしまい何だか寂しい。映画も作ってはみたものの客の入りがいまいちで続編は望めそうに無い。がっかりしちゃうけど・・。ＤＶＤは発売中らしいのでそれで楽しむか。なんか悲しい。もう一度何らかのアクションをお願いしたい。映画が無理ならドラマの続編を。それでも充分楽しめる要素があるのだから頼むぜ、ドラマ。期待してまっせー！
思っていたとおりの結果に終わった都議会議員選挙。昨夜も遅い時間までＮＨＫでも放送していたが、見ていて気分の良いものではなかった。だからって前回の民主党が自民党に圧勝した時には気分爽快だったかと言えばそんな事もない。何がどうあったら良い気分になれるって言うんだい。今の政治家たちに本気の人たちが出て来ない限り、私の悶々とした気持ちは続くのだろう。そう思う都民もかなり多いはず。自民党と公明党では落選した議員がゼロ。これも凄い結果だね。民主が駄目なら自民と思う人も残念ながら多いのよね。分からないでもないがそう単純な話しじゃないと思うのだが・・・・。これからの４年間で何がどう変わるのかしっかりと見極める。都民として出来るのはそのくらいの事か。
