リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年1月25日 アルジェリア人質事件

2013-01-25 10:39:00 | Weblog
 犠牲になった方々と事件に巻き込まれた人々が今朝、政府専用機で帰国。空港での出迎え方と政府の対応する姿に違和感を覚えた。そんなことを言ったら非国民、と言われるかも知れないがこの事件はそんなにも大きなもの? なのか。企業で働いていた人たちなのだからまさかこんな事で命を落とすなんて、との意識が大きいのは当然の事。それでも海外の、しかも治安の悪い地域で働く人たちは危機管理能力は常に持ち合わせて然るべきなのでは? 周りが騒ぐほど当人たちは戸惑ってはいないと思うがそうでもない? 生き残って帰って来た人たちは二度と同じ職場には帰りたくないのか? そんな話を今のマスコミが追及するとは思えないがそこらを聞いてみたいと思うのもやはり非国民扱いか。事件が起きた時、海外にいた総理も予定を変更して早めに帰国。今朝も早くから閣僚たちが顔を合わせていたが本当にその必要性があるの? どうも考えている事がよー分からん。あんたの方がだよ、と言われるのがオチか。
 
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Unknown (z)
2013-01-25 11:47:01
アルジェリア人質拘束事件について、犠牲者の実名を非公表とした日本政府に対し、朝日新聞が22日朝刊で実名報道を開始。メディア各社が追随したことに対し、論議を呼んでいる。

21日深夜、日本政府は同事件で日本人犠牲者がいたことを確認し、公表した。その会見の際に菅官房長官は、会社(日揮)、ご遺族と相談の上、実名は公表しないことに決めたと、犠牲者の実名を明かさないことを表明した。

しかし翌22日、朝日新聞は朝刊に犠牲者の実名と写真を公表。これを受けてテレビ、新聞各社も追随、実名が広く報道されることになった。

犠牲者の甥という本白水智也氏は23日になり、Twitterで「朝日新聞の記者は2つ約束をしておりました。
『実名は公表しない』『本白水さんの許可がなければ絶対に記事にしない』。この2つの約束を破りました」と朝日新聞記者とのやりとりの一部を公表。1000件を超えるリツイートがなされている。
http://www.rbbtoday.com/article/2013/01/23/101659.html
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