リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年1月27日 医師の好感度

2018-01-27 17:10:29 | Weblog

 喉痛から始まった風邪の症状が回復しない。長く体調不良が続くようでは困るので、再度近所の病院で診察を受けた。その病院は総合病院ではあるが、歴史が浅いせいかあちこちから寄せ集めた医者たちが交代で診療にあたっている。水曜日の内科医は初対面で冷たい印象しか残らなかった。同医師の可能性は低いから大丈夫、と思いながら順番を待った。幸い、別の医師で今回は暖かさを第一印象でもてた。先日の医師と同年代(50代・男性)なのにこの差は大きい。医師としての実力はどちらが上かは分からないが人に接する職業であるのだから、ある程度は温かみがないと。数日間の経過報告と現在の症状を訴え別の薬を処方してもらった。ここ数年血圧が高めなのは認識していたが、診察室で測られたら(風邪の影響もあるのか)極めて高かった。最初、様子を見ましょうかと言っていた医師が気になったのか少し薬を飲んでみますかと勧める。死ぬまで飲み続ける事になるのだな、と思い躊躇したが、何かあってからでは遅いので受け入れる事にした。この場合でも、先日の医師に勧められたら拒んでいたかも知れない。それで手遅れになったとしても自己責任。好感度の高い医師に接する事が出来た事に感謝。


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2018年1月24日 病院待ち時間と医者の態度

2018-01-24 17:23:19 | Weblog

 インフルエンザが流行っているし、雪が降ったりして思った以上の寒さが厳しいせいか風邪ひきが多いらしい。近所の病院に数年ぶりに行ったらとんでもなく待たされた。ある程度は覚悟して行ったのだが、待ち時間がながーい。喉が痛くて2日前から市販の風邪薬を飲んでしのいでいた。喉の痛みは緩和されつつあるのだが、今朝起きたら左肩がポッコリ膨れ上がっていた。その違和感で早朝、目が覚めた。何コレ? ネットで検索すると直ちに医者に見せた方がいいとある。確かに素人療法で変な薬をつけて悪循環に陥る危険大。風邪も気になるがそっちはもっとほおっては置けない。幸いにしてバイトは休み。開院30分後に出掛けた。先に受診したい皮膚科は午後しか診療時間がない。仕方なく午前中は内科を受診。喉の炎症を防ぐ薬を処方され、後で皮膚科を受診するように言われる。初めての医者だったが(男性・推定年齢50歳前後)忙しいせいか全く愛想なし。患者に媚びる事はないが、もう少し優しく接してはいただけませんかね。紙カルテが無くなって久しいがキーボードをかちゃかちゃ打つ医者の姿って妙に冷たいよね。会計で支払い、処方箋を受け取り一度帰宅。ランチを取り、休憩して午後の診察時間開始からしばらくした頃に出掛けた。これがまた待たされたー。初診でなければ前日までに診察時間の予約が可。その為、多くの患者はそれを使っているらしく後から来た人の殆どが先に診察室へ向かう。今日の今日、この事態になった身にはツライ仕打ちのようだった。待つ事2時間! 大学病院ならまだしもちっこい病院でこんな事になるなんて。発熱した状態だったらとてもじゃないが待ってられない。その時は申し出ればそれなりの対応をしてくれるのでしょうけどね。皮膚科医は女性・30歳前後のやや優しい先生。2時間待ってて冷血医じゃたまらないがその先生だったので少し救われた。処方された薬が内科・皮膚科ともに体に合い、再診とならないようにと願いたい。


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2018年1月23日 松坂大輔投手

2018-01-23 22:09:10 | Weblog

 横浜高校時代は華奢な(殆どの選手がそうだけど)体系だったのに、大リーガーになった頃から貫録が増した。昔の面影はない。高校時代には甲子園でノーヒットノーランを達成。(しかも決勝戦で)大リーグでは1年目にレッドソックスでワールドチャンピオンに輝いた。こんなに華々しい経歴の人は滅多にいない。もう引退してもいいんじゃない? と多くのファンも思っているだろうこの時期に中日ドラゴンズに入団する事が決まった。オーナーの考えと異なるところがあり、しっかりと入団テストを受け、合格しての入団だそうで彼なりの気合は感じられる。ま、そうしないと入団出来ない事情があったのでしょうけど。しかし、そこまでして現役にこだわる理由は何? 「これで終わっては悔いが残る。野球人生をし遂げた感がない」との内容のコメントを出したが、本心か? 森監督は先輩として松坂世代にあこがれて球界に入って来た後輩たちにその背中を見せて欲しいと話した。互いの気持ちが通じ合い、少しでも良い結果が生まれる事を祈りたい。


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2018年1月22日 雪による電車の遅延

2018-01-22 21:20:29 | Weblog

 帰宅時間にかなりの雪が積もった都内。電車は早目に帰宅しようとする人々によって大混雑。おまけに遅延による影響で電車間の調整をすると車内放送の駅員は繰り返す。冗談じゃないよ、とっとと電車を走れせてくれ、と言いたいがそんな声は届くはずもなく。メトロの車内は朝のラッシュ並み。前の駅に電車が止まっているからとなかなか発車させない。止まっている電車には次々と人が乗り込み、これ以上は乗れません状態に。それでも動く様子はなく、身の危険を感じ別の路線で帰る事にした。その際の駅員の態度がいただけなかった。22,3歳の若者だったが「雪の影響だから仕方がありません」と仏頂面で返答。「他の路線はどうなのか」の問いかけにも「この状況ですから他も同じようなものだと思いますよ」と横柄。国鉄の威張り腐った駅員を思い出した。JRになりサービスはかなり向上したがまだ、こんなのもいるのかと呆れた。あなたたちのせいではないにしろ客に迷惑をかけているには違いないのだから「申し訳ございません」の一言があって然るべきではないのか。古臭いババアだと思われるかもしれないが、東京メトロの社員は「ありがとうございます」の精神が欠けている人を時々見かける。改善して欲しいと願う。そんな中、暖かい心を持った親子に遭遇。メトロを諦め、地上に出てバスでの移動を考えバス停で待っていた時の事。横殴りの雪がコートや手袋を濡らしとても寒かった。30代の母親と3歳くらいの男の子が雪遊びを自宅前でしていた。母親が「バスをお待ちですか。もしよかったらで家のメールボックス前で雪を避けて待ってていただいていいですよ」と声掛けをしてくれたのだ。風邪気味で体調も悪く、とても寒かったので大そう有難かった。彼女の母親ほどの年齢の私を見てほおっておけなかったのだろうか。この人はいい育ち方をしているな、と感心しその子育てもきっと素晴らしいものだろうと勝手に解釈。傍らで雪の球を作るのに夢中な坊やの健やかな成長を心から祈った。本当にありがとうございました! さっきの間抜けな駅員にこの姿を見せたかったが見たところで何も学べないのが彼らだ。三つ子の魂百まで。育ちは本人の責任ではないものの、いつまでもついて来るのだ。気をつけねば。

 


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2018年1月21日 設楽悠太選手

2018-01-21 21:32:45 | Weblog

 広島で行われた男子駅伝。埼玉県が優勝! アンカーの設楽悠太選手の活躍が見られ、応援している身には嬉しい光景だった。途中までは長野県が優位。このままではーと思っていたが場慣れしている設楽選手はやはり強かった。1区から6区までのの中高生たちももちろん、頑張った。そのおかげでアンカー勝負に勝てたのだから。駅伝とはそういうものだが皆で勝利をつかんだ。設楽選手は東洋大学の頃から細い体とながら、淡々と走る姿に好感を持ち応援している。Hondaに就職後も学生時代以上に活躍し、今後に期待が持てる。来月開催の東京マラソンにも出場予定。国内の駅伝レースでは活躍出来てもその先で勝つのは至難の業。大変な事も多いだろうがめげずに頑張って! 双子の兄、啓太選手はこのところ不調のようだがふたり揃って活躍する姿を見たいものだ。


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