リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年4月24日 ヨーロッパ旅行

2014-04-24 16:59:37 | Weblog
 明日から5月3日までの予定でフランクフルト~の旅に出る。行く話を聞いた人は皆「いいねぇ。羨ましい」と言う。確かに恵まれた環境にいるからこそ行ける旅。それはダンナに感謝しなければと思う。しかも彼がツアーコンダクターの様に用意してくれて、連れて行ってくれるのだし。だけど、と何だか不安に感じるのだ。一般的なツアーとは違い、他人に気を遣わなくていいし自由な旅を楽しめる。でも何かが起きたらどうしよう、と常に思ってしまうのだ。ダンナに訴えてもなんの不安があるものかと、一言で片付けられた。折角の旅行、心から楽しんで来ればいいものを何をゴチャゴチャ言ってんだい、と自分でも思う。なのにこのところ自分自身もコントロールが難しい時があり、これもその一端か。いわゆる更年期障害ってものなのか、と自己判断をしているが旅の間はその思いが引っ込んでくれますように、と自らに祈る。

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2014年4月23日 オバマ大統領来日

2014-04-23 18:08:28 | Weblog
 18年ぶりにアメリカの大統領が来日。前回はクリントン大統領時代。奥様も映像で見ると若い! そんなに長い間、相手にされていなかったんだと妙な感慨にふけった。さてオバマさん。TPP問題を話し合うのが一番の目的との事。どんな話し合いがもたれるのか。そもそも靖国の問題があってオバマさんと安倍総理の関係は危なっかしい感じなのではないのか。互いに大人な対応で乗り切るつもり? 面白くないなぁ、そんなの。それに厳重警戒態勢で都心周辺は警備が大変な事になっているらしい。要人の来日となると毎回そうなるがそこまでする必要があるのか。もっとも何かあったら国際問題に発展してしまうから、失敗は許されないのだろうな。税金がまたまた無駄(?)に使われているようで堪らないがそれは禁句・・・・なのか。

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2014年4月22日 母の手術

2014-04-22 18:25:43 | Weblog
 心配していた母の手術は無事終了。痛みも最初こそあったが徐々に無くなったよう。昨日に引き続いてお見舞いに。1日があっという間に過ぎて行く。入院生活をおくる人にとっては長い1日なのだろうけど。見舞いに行く側は呑気なもの。喉の手術なので声を発する事は禁止。筆談での会話は結構面倒。母は何かにつけ文字を書いて意志表示をして来る。それだけ元気なのは有り難い事。父に心の中でお礼を言おう。父は絵を描くのが趣味だった。残された売れない(?)絵が数百枚。整理してもらってくれる方々には配ったがまだまだ残っている。その絵を見るのが今の母の心の安らぎとなっている。今日、見舞いに行く時、小さな手のひらサイズの絵を(普段は私の部屋に飾ってあるもの)持って出かけた。母を喜ばそうと思い持って行ったのに出さずに持ち帰った。どうしてそうしたのか、自分でもよく分からない。意地悪をするつもりではなかったのに、結果的に意地悪をした事になるのかな。ごめんねー。ここで謝ってもしゃーないか。でもケジメとして(何の? )謝ります。自分で自分がよー分からん。

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2014年4月21日 母の入院

2014-04-21 20:21:04 | Weblog
 9年前に甲状腺の腫瘍摘出をした母。悪性ではなかったのでその後は経過を見ながらし現在に至っている。父を一年半前に亡くして一時は相当に落ち込んでいたがやや盛り返した感がある。そして今日、麻痺した右側の声帯を少しでも緩和する為の手術を受ける為、入院。ひとりでは心細いだろうと朝から母に付き添った。普段はひとりでいるものだから興奮気味にいろんな話しをした。その為か血圧が高めで明日の手術は大丈夫なのかと気になっている。手術自体は難しいものではなく、短時間で終了の予定。だからこそ高齢の母でも受けられるものなのだが・・・・。それでも手術には違いないので心が揺れる。こんな時に亡き父に祈っても、と思いつつお父ちゃん頼んまっせ、と願う。

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2014年4月20日 海外旅行・保険

2014-04-20 20:17:31 | Weblog
 今週金曜日からダンナとフランクフルト~ベルリン~プラハ辺りへの旅に出る。毎度のことながらアバウトな計画しかない。でも無事に行って来られればいいんじゃない? だけど保険だけはかけておこうとこれまた毎度のことながらダンナには内緒で保険屋へ行った。何度か利用している保険会社なので直ぐに手続きをしてくれるもの、と思い込んでいた。ところがそこにいたのは新人社員? なのかバイトなのか分からないが保険内容に詳しくない男性。しかも態度が高飛車。分からないのなら分からないなりの対応の仕方があるのではないか。本人はともかく同伴者に関して自筆でのサインがないと契約できないと彼は言う。高額でなければ自筆のサインは不要なはず。それを今は分かる者がいないと言い張る。だったら何時になれば分かる人が戻ってくるのかもこちらから問わないと言わない。もう少し低姿勢でもよくない?と何度も思った。仕方なく分かる人が戻って来ると言う30分後に再来店。結局は自筆のサインはなしでも契約は出来た。その時、彼は横で別の客の対応中。それでもこちらに一言挨拶があってもいいのでは?今時の新入社員はあんなもの? でもなー、とどうしても言いたくて記させてもらった。ありゃないぜ。

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