リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年9月29日 上司の態度

2015-09-29 20:34:48 | Weblog
 官公庁関連の短期バイト中。官公庁の仕事は急がなくていいから間違えないようにが基本? なのですか。同じようなバイトに就く度、上の人が似通った話しをする。さて今回もそんな指示が早くも出た。しかし税金をつぎ込んでの仕事なのにそんな構え方でいいのか。世間が知ったらタダでは済まないぞ。具体的には守秘義務があるので記せないが、大人数での業務に就いた。人数は多いが、仕事内容は難しいものではない。そのせいかいろんな世代の男女(特に男性はリタイア世代が多い)が集まっていて中には本気で仕事する気ありますか? と聞きたいような老いぼれの人もいる。会社がそんな人材しか集められなかったのだから仕方がない。そんな中に混じって働くのも情けない!(ここは一番言いたいところ)それはさておき、問題なのはその上の立場の人材。私たち一般の上にリーダー、その上にまとめ役のマネージャー的な人。そんな構造。リーダーと言っても自己申告で(時給が一般より¥200増し)なった人たちだから全てが優秀とは限らない。それをリーダーに任命したのもどうかと思われるが、そこに指示を出すマネージャーがなっていないので現場はグダグダ。短期労働とは言っても繁忙期があるからの雇われの身。今はまだ仕事量が少ないので間に合うが、今後が思いやられなんとも憂鬱。

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2015年9月28日 サービス業

2015-09-28 20:22:51 | Weblog
 夕方、JRの回数券を券売機で買おうとしたが、券売機の表には回数券の文字がない。確か以前には買えたのにな、と思いながら駅員に確認しようと窓口で尋ねた。その時の駅員の態度! 「どこまでの回数券が欲しいの? ああ、¥170の回数券を買って。どこの券売機でも買えるから」と言い放つ。何だよこの人ー。これでもサービス産業に携わる者なのか。国鉄時代の昔の駅員はみんなこんなだったなーと思いつつも腹が立った。回数券はお得な券で割引されているから、その購入者にはそんな接客で充分と言われているようで気分が悪かった。帰宅後、宅急便の不在票が入っていたので再配達依頼の電話をかけた。ここに出てきたにいちゃんの態度がこれまたなってない。不在票にはふたつの携帯番号が載っていた。ひとつは印刷されたものでもう一方は手書き。それを見たら普通は手書きの方が最新? と言うか連絡が取れやすいと思うんじゃない? なのに出てきたにいちゃんは「本来は担当じゃない。もうひとりが途中で帰ってしまったので自分の番号を記入した」などと愚痴り、電話をかけられた事を迷惑がる素振り。なんじゃいこの子はー。仕事する気ないなー。おまけに今日はもう再配達はしないと。あんたなんかこの仕事辞めちまえー! と言いたかったが仕返しが怖いので止した。おっさんと若者。どちらも誇りを持って仕事しろい!! と言いたい奴に連続で接し、おばさんは大変疲れた。

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2015年9月26日 高齢者と労働

2015-09-26 22:09:23 | Weblog
 シルバー世代と話す機会があった。彼女らは年寄を元気にするには仕事を与える事と主張。若い人のように高い時給でなく低時給でいいから働き口が欲しいと言う。現役世代と同じ様には働けない、と分かってはいるようだが、実際にどこまで自覚があるのか。確かに年齢だけで働く場所がないのはおかしい。若い人でも使えない人はいるし、逆も言えるのだから。けれど、高齢者の働ける場所はなかなかない。賃金を安くしても雇い主は現れるのか? そもそも何が出来るのかを考えないと。忙しい場所では人出を必要としているが肉体労働はまず出来ないし、忙しい場と言うのは早さを求められるが適応能力がどれだけあるのか? 疑問点は多い。「何なら出来ますかね? 」と失礼を承知で問いかけた。答えはない。「話し相手なんていかがですか。お金を払ってでも話し相手になって欲しい人はいるのではないでしょうか」と聞いてみる。それなら出来る、という人と話しを聞くのは案外難しいと言う人がいた。流行の傾聴ボランティアは誰でも出来るものではないらしい。特に鬱病患者などの話しを聞くのは素人には無理だそう。(そうだけど鬱病ではない、話を聞いて欲しい年寄も数多くいると思ったのだけどな)あれこれダメを言い出したらと何も始まらない、と言いたかったが相手の年齢に免じて言わなかった。短時間の傾聴でこれでは、先はないよーと思う。

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2015年9月25日 ラグビーW杯

2015-09-25 18:07:33 | Weblog
 歴史的な1勝をあげ、ビッグニュースになったラグビー日本代表。次も勝てる、と期待されたがスコットランド相手に苦戦し10-45で完敗。私自身はラグビーには全く興味がないので勝っても負けてもどっちでもいいが、当事者や応援している人たちにとってこの1敗はかなりのダメージ。なでしこJAPANが大活躍をした時にも感じたが、勝てばニュースの扱いが違い人々の知るところとなり祭り上げられる。今回も日本ではイマイチ、メジャーなスポーツとは言えないラグビーに光が当たった。その光はあっという間に消えてしまうのか。ごっつい男たちがぶつかり合い、怪我も多いだろう。何が面白くてやっているのか正直分からない。サッカーの様に広いコート内を走り回り、相手ゴールを狙うのとも異なり、走っては止まりスクラムを組み、また走る。ルールを知らないので詳しくは語れないが、少し見ただけで暑苦しくて辛くなる。次は10/3にサモアとの試合。どうなるのか予想もつかないが、悔いのない戦いを!

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2015年9月23日 親子の会話

2015-09-23 14:09:10 | Weblog
 高校生と親との会話状況がどんな状況なのかをテレビで公開していた。スタジオには高校生が来ていて彼らが普段、親とどんな会話を交わしているのかを司会者が尋ねた。スタジオにいた子の特徴なのか、その多くは「面倒臭いので口をきかない」が答え。確かにウン十年前、私が高校生だった頃も似たようだったかも。司会者が「将来どうするのか、なんて話しないの? 」と聞いても「あまりしない。勉強してるか? だけは聞かれるけど」と回答。振り返れば父とは進学先について話した事はあったが、結構もめた。イライラしている事が多い時期だったし今考えると何だかわからない反発心が働いていた。あれは何だったのか。思春期特有のものね。もっとも親が弱り、こちらの方があっちを心配する側になってからも反抗したい気持ちが生じる事はある。親子といっても他人は他人。自分自身ではないのだから全てが同じ考えになるわけではない。そこを分かってくれる親子関係は大概上手くいく。なんでも自分の思い通りに行かせようとすれば失敗するもの。これは全ての人間関係に言える。分かってはいても我を通したくなるのも人間。生きている限りしゃーないのかねー。しかし息子たちと自分の関係はどうだったのか? いつも叱ってばかりで勿体ない時間を過ごしてしまったな。当時はあれで精いっぱいではあったけど、ちょっと反省ー。

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