リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年6月30日 高齢者側の問題

2018-06-30 19:03:14 | Weblog

 現在の短期バイト仲間は40代から60代の年齢の人々。年齢で区別をしてはいけないが、やはり高齢になると覚えも悪いし何かと効率が悪い。自覚があればマシ。他人に迷惑をかけている事に気づかず、空気を乱している事には考えも及ばないようだ。開始からひと月。最初はひと月の契約なので、その後の契約について(期間は8月末まで)上司との面接の場が設けられた。気になったのはそこでの他の人たちの態度。上司から「なにかありますか」と聞かれ、メンバーの数名は直属の上司の態度の悪さを指摘。「厳し過ぎるので何とかしてもらえないか」と訴えた人がいたようだ。それっておかしくない? 確かに私たちに指示を出す上司は口調がややキツイ。だけどそれをその上の上司に訴えるのはどうなのか? そうこうしている内に中では高齢者だったひとりがその態度に耐えられず、今月末で契約終了となった。言い分はどちらにもあるだろう。共に働いていた身にはどちらの気持ちも分かる。ただ、言えるのは高齢者の女性は常に自分の非を認めない態度だった事。あれは上に立つ人に対して失礼過ぎた。誰もが間違いは犯すが、間違いを認めて謝罪し次に同じ間違えをしないように気をつける。それが正しい態度。そんな簡単な事も出来なかったのだからいい年して何してんのよーと言ってやりたかった。言ったところでこちらと揉めるだけだし、去る人に文句を言っても始まらないから何も言わなかったが・・・・。これを老害と言うのかと少し寂しい気持ちもしたし、我が身も気をつけねばと感じた。彼女の場合、高齢だからと言うよりも元々そのタイプの人だったのかもなー、とも思う。どちらにしても救いがたい。


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2018年6月27日 富山・小学校で発砲事件

2018-06-27 20:40:31 | Weblog

 学校での発砲事件はアメリカ独自のもの、と思っていた。一寸先は闇、と言われるが小学生を持つ親にとってはそんな気分にどっぷりと浸らされた心境だったのではないか。安全地帯であるはずの小学校に拳銃を持った男が来るなんてー。世の中どないなっとんねん。元自衛官だった犯人の目的は何だったのか。単に騒ぎを起こしたかっただけ? だとしたら迷惑極まりない話。こどもたちに与えた悪影響は計り知れない。辛い経験は後々まで尾を引いて良い結果には結び付かないのでは? 我が子がこんな体験をさせられたらまともな親なら堪らない。拳銃を奪われた警察官と小学校の警備員が撃たれて亡くなった。こんな事があるのだろうか、と信じられない思い。銃社会ではない日本でも安全ではない事が立証されたような・・・・。しばらく前にこの犯人と同年代の若い警察官が上司に向かって発砲し、殺してしまった事件があった。ふたつの事件は別物だが、共通項もあるのか? と考えさせられた。


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2018年6月25日 W杯・本田圭祐選手

2018-06-25 21:54:05 | Weblog

 選手及びサポーターの方々には申し訳ないが、勝てる筈がないと思っていたセネガル戦。コロンビア戦の時の様に奇跡の勝利もあるかもしれないと思いつつ、睡魔には勝てず試合開始前に就寝。夜中に目が覚めた時、ダンナはテレビ観戦をしていたが途中経過を聞くと眠れなくなると思い直ぐに寝た。結果を知ったのは朝。いつもの時間に目覚め、新聞を読んだ。「ドロー」の文字が際立っていた。へー負けなかったんだ。その後テレビニュースで乾選手と本田選手のゴールシーンが繰り返し流れた。乾選手はコロンビア戦ではいいところがなかったが、は今度はゴールを決める事が出来た。本田選手も最近はいいとこなしでコケ扱いだったが汚名挽回。やはり頼りになる、と皆が思ったのではないか。見る度に目元が怖い印象で体調は良くないのだろうな、と心配になる。予選最後のポーランド戦でもカッコイイ戦いぶりを期待したい。W杯では3大会連続でのゴールとなったそうだが、日本人初? 長く現役を続けるカズ選手も素敵だけど、本田選手を失礼ながら見直したー。


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2018年6月24日 親子の会話・躾

2018-06-24 18:42:25 | Weblog

 夕方、近所のスーパーで父親が息子に対してビシッと言い切る場面を見かけた。最近は躾と称してこどもに暴力を振るったり、逆にきちんと躾けられない親も多いと聞く。そんな中で駄目なものは駄目と言い切る潔さをその父親に感じ、好感が持てた。話の内容は以下の通り。アイスクリームを買ってもらいはしゃぐ息子(推定年齢3歳)「わーアイスだ、アイスだ」姿は見えず声しか聞こえなかったが嬉しさが全身からあふれ出している感じ。そこへ「今はアイスを食べる時間じゃないよね」とバッサリの父。泣き出すか地団駄を踏むかと思ったが息子は無言になっただけ。常にこうした教育をされているのだろう。慣れっこになっている感じもややした。近くにいた母親が「こっちへいらっしゃい」と声掛けをしたがそれにも息子は声を発しなかった。続きを見たい気もしたが見世物じゃあるまいし、失礼に当たると思いこちらはその場を去った。わーい、😃とはしゃく子にバッサリ切るのが正しいのかどうか。迷うところだが、この場合は父親の対応が正しいのだろうな。他人の子だから何だか可愛そうな気もしたが、我が子なら私の対応もたぶんコレだった。否、これ以上に厳しかったかもなと反省。(*- -)(*_ _)ペコリ


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2018年6月22日 胃がん検診・バリウム

2018-06-22 13:44:24 | Weblog

 内視鏡検査もあるがバリウムを飲む昔ながらの検診を選んだ。バリウムを飲む事に抵抗はない。かなり改善されて量も減ったし味も悪くはない。けれど、毎度嫌だなと思う事がある。それは検診台上でぐるぐると動かねばならない事とその際、手すりにつかまるものの手が滑って怖い事、おまけに検査技師の口調がきつく叱られているような気分になる事。この三重苦に立ち向かうのに苦労する。今回は問診時にその件を伝えた。動きについてはどうにもならないので従う事にする。手が滑る問題は持参した手袋で解決。最後の技師については他にも苦情があると問診時の看護師が正直に話してくれてやや気持ちが和らいだ。「今日その人が当番だったかどうかは分からない。いなかったようにも思いますが~」と言われ「出たとこ勝負ですね」と答え検診台へ。行ってみたら心配していた怖い口調の人ではなかった。やや優し気なお姉さん技師でとても気分が良かった。同じ事をされるにしても相手次第でこんなにも気持ちが変わるのだ。自分自身も人への接し方を考えねば、と心新たにした。後は結果が何でもありませんようにと祈るのみ。


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