リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年5月30日 レスリング・野球・ソフト

2013-05-30 15:36:41 | Weblog
 ニュース映像の関係者たちの喜ぶ様を見ると大変な事なんだなーとは思う。でも他人事なので実際にはどっちだっていいんじゃない? と思ったり。オリンピックの競技をどうやって決めてきたのかも知らないからなんだい?って話しの様にも感じられて。ただ、レスリングにしても野球・ソフトボールにしてもどちらかしか駄目なわけで、その世界で頑張っている人たちには大問題だよな。それに今まであったものをなくすのもどーゆう加減なのかとも思う。オリンピックって招致の事もそうだけど、裏操作があって大金が動いていそうで嫌らしいね。スポーツマン精神はもっと清らかなものじゃないかったのか。開催地には経済効果がてき面で豊かな国の象徴になっているけどそれもおかしな話。その為に東京が躍起になっているのはもっと許せない話しだし・・・・。オリンピックなんかやめちまえ、とまでは言わないがなんだか、と思う。

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2013年5月28日 山岳事故

2013-05-28 22:53:45 | Weblog
 女性登山家の河野千鶴子さんが下山途中で行方不明。ヒマラヤで遭難事故と伝えられた。彼女の事は名前すら知らなかったが頑張っていらしたのにそんな最後なんてと、人様の事ながら残念に思う。ただ我がダンナの話しによれば彼女の死について、家族である息子や娘たちは達観して受け止めていたようだとか。それは今までの家族のあり方にも関係する話し。だから想像で言うのははばかれるが思うに女性登山家(男でも同じかな)が家族の事を顧みながら行動していたとは到底思えない。自分中心に世界が回っていると考える人でなかったらその道には進まないだろう。そう考えると彼女の子どもたちはとっくの昔に母親から離れていたのではないか。どちらが幸せかは分からないがそれもひとつの家族の有り様のようにも思う。私の中にもそんな姿にあこがれるところがある。なんて言いそんなに潔く家族を断ち切れるものなのかと疑問もわかないではないが。難しいもんやね、家族との別れ。あーあ。

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2013年5月27日 柔道

2013-05-27 22:37:02 | Weblog
 腐っている、とはこの事か。先日の柔道界の重鎮と思われる人物のみっともないセクハラ(と呼べるものなのかあれは)行為。そして開かれた頓珍漢な会見。ええ年をした爺さんだから許されると思ったのか、或いは酔っていたと言えば全てがうやむやのまま終わるとでも考えたのか。嫌だね。男らしくとか潔いなんて言葉あの人にはないんだろうな。スポーツで生きてきた人なのに何故? と思うもののこのところの柔道界の不祥事を思い出してみればそれが彼らの生きてきた世界なのか、と納得。オリンピックに出場していた当時は応援していた内柴正人にしても完璧に裏切られたし(彼は今どんな状況なんだろう? )それにしても残念。女好きなのはいいとしても道を踏み外してはいかん。そんな分かりきった事を平気で破る根性が気に入らない。女の子に好かれたいと思うのなら、ちゃんと口説いて筋道立ててお付き合いをしなきゃ。体だけを求めて応じる都合のいい女はそーはおらんのだから。ええ加減にせーよ、全く。

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2013年5月26日 映画・タクシードライバー

2013-05-26 20:32:13 | Weblog
 懐かしー映画。ロバート・デ・ニーロが若いったらない。あちらからしたらあんたに言われたくないと思うところ。ジョディ・フォスターなんてまだ子どもだしな。可憐な少女だったね、それにしても。誰にも若い頃はあったんだ、当たり前の話。この映画はなんと言っても音楽が印象的。この時代にはこうしたドドーンと響いてくる音が流行っていたのか。映画音楽なんてジャンルもあったしな。今もあるの? あまり聞かない気がする。公開されてしばらくしてから、学校の授業でアメリカやフランス映画を学ぶ機会があった。その時、この作品やもう少し前のクロード・ルルーシュの”男と女”などについて友達や先生と議論した事を思い出し更に懐かしさが増した。自分の青春(?)時代の思い出のひとつとして忘れられない貴重な作品。

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2013年5月25日 葉加瀬太郎と宮藤官九郎

2013-05-25 22:42:11 | Weblog
 NHKの番組でふたりが対談を繰り広げた。なんだかんだと文句を言い放ちながらもクドカンファンなのでついつい番組を見ていた。いつもどおりの歯並びの悪さ、やる気があるんだかないんだか分かりにくい振る舞い。それでもこの人、やっぱり目立ちたがり屋なんだなと感じた。本人にしたら今更通って話しでどーでもいい事かもしれないがそう思った。方や毎度のクルクルパーマが個性的でお似合いの葉加瀬さん。彼も独特の雰囲気をお持ちで、話もおもろかった。関西人らしからぬ関西人で憎めない人。近くにいたら楽しいだろうなでもめんどくさい存在でもあるだろうなと想像がつく。人様の事は何とでも言える。テレビを見ながら勝手に楽しませてもらった。

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