高価なので買おうかどうしようかと迷っていたバッグ。迷った時には買わない、が信条なのだが今回はやっぱり欲しいと思い立ち購入する事にした。実物を店に見に行くのも面倒なのでネット購入の手続きをした。4種類の中から色を選ぶ際もやや迷ったが第一印象を大事にしてグレーを選択。茶系が趣味には合うが、このデザインならグレー（濃いめで黒に近い素敵な色合い）がいいと決めたのだ。数日後に商品が到着。開けてびっくり。これはグレーじゃない、が商品を見た時の感想。どう見てもそれはダークグリーン。色そのものは好み。ただ、似たような色のバッグは他に持っているし気分を変えて持つならこれじゃないなー。ネット上の色合いと実物が異なるケースは多々あるが、ここまで違うとは。グレーなんて一番分かり易い色だと勝手に思っていたので裏切られた思いがした。店側に抗議をしたところでいい返事はもらえないのは予想がつく。仕方なく色交換を申し出て送料自己負担で返送。確認が取れ次第、色違いの商品（チョコ色に変更）を送ってくれる予定。高価な上に送料も支払わねばならず納得がいかないが、これがネットで買い物をするリスクなんだよね。今後はよーく確認をしてから購入ボタンをクリックしようと心に強く決めた。
善人にしか見えなかった乙武さんに実は愛人がいて、海外旅行にも出かけていた事がバレて議員への道が途絶えた。何とも悲惨な目に遭ったが自業自得だから仕方がない。ほとぼりが冷めた（自分で記しておいてなんだけどほとぼりって何？ ）頃に乙武さんはテレビ出演。落ち着いていたかに見えた離婚問題に落ち着かない問題が生じた。出演したのはだいぶ前のフジ・ワイドナショー。ひとり住まいの自宅に数名のMCたちがお邪魔し、ありのままの乙武さんの姿を捉えていたかに見えた。実際にはどんな人なのか誰も知らないのだが、彼にはクリーンで誠実なイメージしかなかったので（不倫が発覚するまでは）低姿勢でいい人風に振舞われるとそれが彼、と思い込まされてしまう。生まれついての境遇は大変なものがあるが、その点は得な性格。いい顔しか我々には見えなかったが、本来は違うらしい事が元妻や関係者の証言から明らかになりつつある。元妻は殆ど語ってはいないが、元妻の関係者の話として雑誌に載った記事には驚かされるばかり。記事の全てを信じる訳ではないが元夫とその愛人を提訴する構えの元妻の話は聞き捨てならない内容だった。幼子3人を抱え今後、どう生きて行くつもりなのか。彼をかなりの長い期間支えて来られた人だから、どんな事にも耐えていけそうだけれどこんな結末は想像もしていなかっただろうな。他人事ながら😢事実。
昨夜、TBSテレビで野際陽子さんを偲ぶ番組が放送された。過去に嫁姑の役柄で共演し、意気投合した女優仲間の浅野ゆう子さんが出演。親子ほど年齢は離れているが（嫁姑役で共演したのだから当然か）かなりの仲良しだったらしい。食事を共にする事はもちろん、海外旅行にも出かける仲。相当親しい関係でないとそこまでにはならない。そこで微妙な立場に立たされるのが野際さんの娘。彼女も女優として活躍していたようだが、有名人ではない。存在を知ってはいても名前も浮かばない。今回の番組もほぼ浅野さんが野際さんとの思い出話を語り進行。野際さんと娘の関係は良好ではなかった事が明らか。もし有効な関係であったのなら、娘も交えての食事会、海外旅行になっていただろうから。娘が故意に立ち入らなかったのか立ち入ろうともしなかったのかは不明。この番組の趣旨はあくまでも野際さんを偲ぶ、だった筈だが後味の悪いものとなった気がする。ラスト数分で娘が登場。涙を流しながら一言二言母親について語りはしたが、それまで長い時間を掛けて語り尽くした浅野さんとは比べ物にならない扱い。しかも既に浅野さんの姿はないし。せめて最後にふたりが並んで野際さんを語ればよかったのでは？ と思うがそれが許されない状況だっただろう。改めて母娘関係の難しさを感じた。
朝のラッシュがおさまった時間帯の山手線に乗車。座席に座っていたサングラスをかけた美しい人を見かけた。色白の肌に濃紺・ノースリーブのワンピースが良く似合う。年齢は30代半ばくらいか。通常、電車内の乗客は９５％の割合でスマホをかざしている。ゲーム遊びに忙しく動く手や画面を見入りしかめっ面の男や女、LINEをする男女の当たり前過ぎる光景を見慣れているのが現状。そこに異質な雰囲気で座っていたのが彼女。最初は自分が何に違和感を覚えているのか分からなかった。一昔前なら当たり前だった電車内での姿。悠々と雑誌を読み、ゆったりとページをめくっていたのだ。出版関係者か？ 今時雑誌を読む人なんて見かけたためしがない（私自身は時々中長距離の電車内では雑誌を読むが）のでそんな下世話な事を考えた。こんな人がいるのだ、と妙に感心。いて当たり前ではあるのだが、この前そんな姿を見かけたのはいつだっけ？ 見た目で人を判断してはいけないとは思うが、かっこよかったなー彼女。あんな風に自分らしくありたい（いつもそう思ってはいるのだが）と改めて思った。
想像以下のつまらない試合。もっと面白いものが見られると思っていたのに残念。選手たちの疲労がたまっていたからなのか元々の実力の違いなのか。広陵も打線がつながる良いチームだった筈なのに今日はいいところなし。外野の守備範囲も狭い感じでエラーっぽい守りが目についた。内野もそれに乗っかっちゃったのか、エラーはつかないもののそれらしきプレーがあちこちで見られて良い試合ではなかった。決勝は得てしてこんなもの、とは聞くがそれにしてもなー。花咲徳栄がそんなに秀でたチームとも思えない。両チームともここまで勝ち上がって来たのだから互角の戦いを楽しみにしたいただけに😞。昨日、甲子園でのホームラン新記録を出した広陵の中村選手も今日は不発。西東京大会決勝の早実・清宮くんのように好プレーなし。本人にとっても悔いの残る試合だったのでは？ 9月早々にカナダでの国際試合が予定されている彼ら。活躍に期待しよう！
