このところたて続けに(テレビでだけれど)邦画を観賞。昨夜は箱根駅伝の題材にした”風が強く吹いている”を観た。幾ら懸命に練習をしたからってどー頑張っても無理だろ、の箱根駅伝に出場する大学生たちの頑張り。ところどころでクスッと笑えてしまいそれなりに面白かった。その前に観たのはこれまたコメディ調の”南極料理人”。前にもチラッと観たことがあったけれど今回はマジで長々と観たので内容が理解出来た。ふーむ。そんな話しだったのかと思えたり、映画にするようなものでもないようなと思ったり。同じ夜に多少時間がかぶりながら観たのは”麒麟の翼~新参者”。お馴染みの東野圭吾原作。この人の物語はいつもこんな感じ。思わせぶりで深そうなんだけど実際にはそうでもない。この最後も期待していた割には大したことなし。それでも上手くまとまっていたところが憎い。最近の邦画ってコメディかミステリーに頼りがち。他にテーマはないのか。万人受けを狙うにはこれしかないのかなぁ。
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花の大東京に憧れる二人 東京に着いた時 万歳と何度も言って 喜び合う~
目がまわる 現代の社会問題のオンパレード 現代社会の日本の現状 解決されない 無責任 他人の責任にする~
そういう社会の中での殺人事件 一部の場面では 浅識 説明不足 マインドコントロール?
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様々な社会問題を残したまま 解決しないまま ラストシーンとなる。
日本の将来は 大丈夫だろうか。人は皆 真実の知識と〇 〇 〇を 必要としている。
映画同好会(名前検討中