決勝常連校ではない、共栄学園が優勝！ そもそもそこってどこ？ と言われてしまうくらい失礼ながら低知名度の学校。もしかして女子バレーボール部が有名？ だったところかなぁ、程度のうろ覚え。優勝後の主将へのインタビューで「今日はバレー部も応援に来てくれて～」なんて話が出て、あああの学校か、と思ったりして。さて、決勝戦の内容について。昨日及び今朝のニュース番組でも取り上げられていたが、9回表ツーアウトからの攻撃が凄まじかった。今までの彼らの戦い方からすると有り得る事だったらしい。準決勝も逆転勝ちだったそうで。諦めない気持ちが大事って事でしょうかね。負けそうになるとベンチにいる子たちが負ける前に泣き出すチームが多い中、逞しく感じられた。対戦チームの東亜学園はかなり前に甲子園出場経験のある学校。監督やスタッフは勝ち方を知っている（？）9回ツーアウトからの大逆転は全く予想していなかっただろう。今まで勝っていたのに！ と地団駄を踏む思い。スタンドで大声援を送り続けた生徒・父兄・OB全ての人たちがどれだけがっかりした事か。準優勝、と言われてもちーっとも嬉しくないよな。閉会式・表彰式の際の二つの学校の生徒たちの表情の差と言ったら・・・・。優勝した共栄学園の監督は爽やかだった。甲子園でも新顔が旋風を巻き起こす大会も面白いのではないか。快進撃、逆転劇に期待⚾
4年振りに開催された隅田川花火大会🎇 歩いて行ける距離に住んでいたので、こどもたちがちびだった頃は毎年楽しみに連れて行った。彼らが友だちと行くようになるとこちらもママ友とビール片手に火の粉を浴びながら見た事もあったっけ。大輪の🎇を真近で見るのは迫力があり、面白かった。その後、花火の打ち上げ現場から少し離れた所に引っ越しをした。花火が見られない程遠くはないが、真近で見る迫力を知った後では遠目に見る花火はつまらなく感じられ、見に行く気力を失った。年老いて、人混みを歩くのが嫌、との気持ちも遠のかせた原因のひとつ。さて、今年。久々だし行ってみたい！ との気持ちが何故か湧いた。（来年元気でいられる保証はないし、との思いも湧いた）そこで土曜の夜に珍しく在宅していたダンナに提案。散歩がてら行ってみない？ 花火なんて、と言うかと思ったがいつもの散歩コースなので行く、との事。歩道には物凄い数の人々。シートを敷いて見入っている。遠目なので立ち見で充分。ここで座って見ている人たちは間違いなく真近での経験がないな、あればこんな場所で座り込んだりはしない。もっとも、遠目だろうと近かろうと綺麗！ と思いその時を楽しめればそれでOK 来年も元気だったらこんな🎇散歩をしたい、と思った🌃だった。今朝、同じ道を散歩。昨夜とは全く違う道に見えたし、あれだけの人々がいたのだからさぞゴミが散らかっているのだろうな、と思ったが以外にも少量のゴミしかなかった。案外皆、常識人だったんだね。マナー違反の少なさに感謝💛
久々の日大系列校対決。どちらのファンでもないので、どっちが勝ってもいいと、のんびりテレビ観戦。中盤までは互角に戦い、良い試合。三高の選手がデドボールで塁に出てから、あちらのペースに。フォアボールやデドボールはやっぱり得点につながるのでダメだな。それに毎度のことながら、投手陣の層があついところが勝つ、をこの試合でも感じた。甲子園へ行っても結局はそんな学校が勝ち進む。公立校でまともな投手はひとり、なんてところは優勝なんて夢のまた夢。勝利のカギはまともな投手をどれだけ集められるか。生徒数も減って野球少年人口も減っているので、優秀な人材は不足気味。その為に、甲子園大会がつまらないものにならないように願っている。
神奈川県大会の決勝同様、応援していた花咲徳栄が決勝で敗れた。今までの戦いは大量点を取って優位に試合を進めて来たが、流石に決勝ではそうはいかなかった。相手は決勝常連校の浦和学院。当然の様な試合の流れを作り、堂々と勝って見事な優勝！ 応援していたチームが負けるのは気分が悪い。救いはレギュラーに2年生（それも2番3番打者）が含まれていたので来年に期待が持てるって事。生田目奏選手は身体は細いけれど、あっちこっちへ打球を飛ばして幾つもの試合で活躍し、目立っていた。解説者も彼のバッティングセンスを褒めていたし。また1年頑張って練習に励んで、来年こそは甲子園へ！ 明日には新メンバーで練習開始？ スポーツ選手ってほんとにスゴイ。心身共に強靭なんだねー。若いからって過信せず、無理のない練習を！ 応援しています⚾
応援していた横浜高校が負けた😞 慶応の面々はどれも自信たっぷりでこりゃ勝てないかーと、途中で思ったがそのとおりになった。体つきも大柄な子が多く、横浜高校同様に全国から有望な選手を集めているのが明らか。そもそも慶応普通部から上がって来た子はレギュラーになれない？ 清原くん以外にもうひとりいたか？ 程度。スタンド応援の子なんてほぼ普通部の子なのだろう。春のセンバツにも出ていたくらいだからやはり強いチームだ。先発エースは栃木県出身の2年生。慶応らしきヘアスタイルはとても似合っていて、モテそうな可愛い子。なのにマウンドでは一歩も引かない強気な攻めで勝ち進んだ。お見事‼ 来夏も彼らには（他にも2年生でレギュラーがいた）またチャンスが巡って来るのだな。将来が楽しみな選手たち。甲子園でもFIGHT⚾
