短期派遣で働いている。そこの上司とソリが合わない。指導が下手。本人の力不足により下の者たちがついて行かない状況。新参者がものを言う立場にはないが、話す度に不愉快になる。業務に入る前の研修時から感じてはいたが、実際に業務に入ってからは更に大変。そもそも研修時にこちらの質問にまともに答えてくれなかった。そこは大問題。業務に就く前はこんな状況で仕事を始めてもいいものなのか、と大いに不安に陥った。初日を迎える前の帰り際にも不安要素を与えられた気分にもなったし。今となってはそんなのどーって事なかったか、とも思えるけど。それ位、その後の振る舞いも凄くてやってられないわー！ と口にしたくなる場合も多々ある。あちらが言う事をもっともだ、と感じて素直に従う気になれない。言ってる事が間違っているのだから仕方がない。短期だからと割り切って働くしかないが、上手に指導出来ないのなら「そのポジションから外れて、皆の為に」と声を大にして言いたい。そんな人をその場に置く会社にも問題あり？ なのかな。
先週は森友学園理事長の問題で大いに盛り上がり（？）安倍内閣退陣か、と思わせる面白い展開になっていた。ところが、あの勢いはどこへ消えたのか。マスコミ各社も理事長が嘘の証言をしていたのでは？ などとまたしても安倍内閣の味方についているようだ。困ったものだ、この国は。夕方のニュースでも菅官房長官がいつものやる気のない表情で「この問題は既に解決した」と言った内容の話をしていた。強く反発して欲しい野党たちも温い言い方しかしていなくて、余計に腹立たしかった。このまま終わってしまうのか。冗談じゃない。あれだけ安倍夫人は森友学園と関係があったのに（いくら金銭の授受がなかったとしても名誉校長にまでなったのでしょう？ それで無関係とは言い逃れ以外の何物でもないと一般市民は思うけどな。我々の感覚とはあまりにもかけ離れた世界で政治家たちが好き勝手な行動を取る事に我慢がならない！
可愛らしい女の子。この子がどれだけ怖い思いをして亡くなっていったのかと思うと胸が苦しい。犯人逮捕はもちろんだけど、変質者の犯行で終わってしまうのだろうか。通学路にはボランティア活動でこども達を見守っていた高齢者の方々も一様ショックが隠せない。見守っている人々の目を盗んで上手く女児を連れ出したのか。どうしてそんな事が出来たのか。或いは一般人が犯人なのか。これでは周りにいる大人を誰も信じられない思いに駆られるだろう。折角の春休みを楽しむどころではない。今日は女児の所持品と思われるランドセルなどが遺体発見現場とは違う場所で見つかった。犯人逮捕の速報が少しでも早く伝わって来るのを待ちたい。
悪天候の中、訓練を続けた教師たちの責任は重い。無謀なのは生徒の目にも明らかだったようなのに、何故こんな事態になってしまったのか。ベテラン教諭が引率していたとニュースでは聞いたが、それもどこまでが真実なのか。気象情報にしても今や簡単に素人でも詳しい情報を入手出来る。そんな時代に何をしているんだー。雪崩はいつ起こるか分からないと人々は言う。けれど、ある程度の予測はつくものでもあるらしい。暖かくなる春先にこの事故が多い事くらい、山に行く人が知らないわけがないし。若者たちの命を預かる自覚が引率者たちにどれだけあったのだろうか。今後が思いやられる。
日本では映像化が初、出演者たちが芸達者な面々だったので楽しみにしていた。しかし、つまらなかった。二夜連続での放送だそうだが、あれでは昨夜で見るのをやめた人も多かったのでは？ 何がいけないのか。少し前に海外で制作されたものをNHKが流していた。迫力もありとても面白かった。あの雰囲気を出すのは日本では難しいのか。松本清張先生の作品を海外で作るようなものだしな。それにしてもどうにかならなかったのだろうか。楽しみにしていただけに落胆が激しい。最後の作品となった渡瀬恒彦さんも出ていたが、声に張りがなく聞き取りにくかった。病をおして出られたのだからその根性は凄いけど、見ていて痛々しかった。仲間由紀恵さんや大地真央さんも存在感がなく、勿体ない。演出のせい？ 誰かだけのせいではないが、残念だ。
