リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年1月31日 大倉忠義

2009-01-31 18:22:38 | Weblog
 ”忠義”ってなによ、と思う。できたらもう少し時代に合った名前を付けては頂けなかったのか。ま、名前ともかく、カッコイイ人だよね。前から気にはなっていたのですが昨夜のミュージックステーションに出ている姿を見てビックリ。この人誰? と思いつつ見ていたら彼こそが大倉忠義さんでした。ジャニーズの先輩方の東山と松岡と共に出演中のドラマの主題歌(?)らしき歌を歌っていたけれど。そのドラマってのが何故か時代劇なのですが、時代劇なんて見た事もない私でも引き込まれるものがあったりして。次回から見ようかなぁなんて気になっているもの。この若手の俳優陣の魅力は凄い。見た後でその後の展開の判断は委ねられてはいますが。そんな事は見てからのお楽しみで。それにしても整った顔の男の子っているところにはいるのよねぇ。なんだか励まされている気がした。

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2009年1月30日 自転車通勤

2009-01-30 19:43:48 | Weblog
 ここ2週間、自転車通勤を続けている。真冬ゆえ寒くて大変だろうなぁと思いつつ始めたのだが大した事はない。強風に見舞われていないのでなんとも言えないが今のところは大丈夫。隅田川沿いの散歩道をひたすら下る。朝の時間帯はジョギングや通勤の人とすれ違う。のん気な短期バイト生活者には分からなかったが皆頑張って働いているんだなぁと感心させられる。川沿いを走る時はいいのだがその後の
人込みの街中は結構難儀。歩行者にぶつからない様に、自転車にぶち当たらない様にと気を遣う。その為速度を落としてのらりくらりの運転で進む。焦って衝突しない様にと時間に余裕を持って家を出ているので、ここまではなんとかなっていますがこれからはどうなのかな。ま、気をつけて通うしかないか。寒い季節ではあるけれど少し走るとぽかぽかにはなって来るし。気持ちイイには違いないので続けてみます。事故だけが怖い。無灯火の若手ママ、飛ばしやの高校生もう少し速度に注意して運転してね。私にとってはあんたらが一番ジャマ臭いので。

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2009年1月29日 児童買春

2009-01-29 20:56:53 | Weblog
 小遣いを稼ぐ為に裸の写真を売る少女。この心理状態には何があってもついて行けない。別について行く必要は何処にもないのだからま構わないのですが。けれどどんなものなのか、興味は湧く。最近の傾向では携帯電話サイトなどへの書き込みをきっかけにして児童売春に走り、被害に遭うケースが目立つ。以前取りざたされた出会い系サイトからのものよりも一般サイト(ゲームや交流サイト)が倍増しているとか。けど、交流サイトって何? 出会い系と何が違うっての? わからんなぁ。もっと分からないのは最初に書いた自分の裸写真をお金に換えようと試みる少女たちの存在。ひとつの例で出ていたのはサイトの掲示板に「下着売ります」と書き込んだ事から始まった被害話。男(買い手)の要求はエスカレートして「上半身裸の写真を寄越せば100万円」となった。それに乗せられて写真を送った少女がいると言うのだから呆れる。買い手も変だが売り手も異常。中学生の女の子がいくらお金が欲しいからって裸写真を売るのかよ。極一部の子にしてもそんなのがいるんだーねぇ。少し前に下着や制服、果ては身体を売り買いする女子高生とオヤジが社会問題になったけど、今回の話はそれ以上に不気味な気がした。いやーな世の中だね、心が廃れきっている。

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2009年1月28日 映画・カッコーの巣の上で

2009-01-28 19:58:30 | Weblog
 1975年制作のアメリカ映画。昨夜BSで放送されていた。公開当時から魅かれるものがあってずっと見たいと思っていた作品。その思いが30数年も経ってやっと果たされた。色あせていてとても見られたものじゃないのかもしれない、などと失礼な事を思いつつ見始めた。その思いは直ぐに消えた。映像は素晴らしいし、内容も今では考えられないほど新鮮なものだった。少なくとも私にとっては。ジャックのあくの強さは凄まじいしそれに対抗する看護師長の個性もなかなかのもの。見応えがあった。同じ病棟の仲間達にしても演技なのか地でやっているだけなのか分からないほどの迫力。こんなにも強烈な作品だったとは、改めて驚かされた。けれどこの年齢になって初めて見たからこその感動かも知れない。これを10代の時代に見ていたら全く違った感想を持っただろう。当時見ておいて更に今見て比較をしても面白かったかな。今更仕方がないが。出来るなら間隔を空けてもう一度見たい、と思う。ここまで魅力のある映画も珍しい。眠いのを我慢してまで見て良かった。

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2009年1月27日 映画・さくらな人たち

2009-01-27 20:16:50 | Weblog
 オダジョーの監督作品がロッテルダム映画祭でプレミアム上映された。日本での前評判は好評だったけれどあちらでは酷評だったらしい。詳しい事はわからないけど。監督、脚本、編集など兼ねてやったそうだが、どうなんだろうか? ストーリーを読んだ限りではさほど面白いとは思えなかった。しかも幼なじみのお笑い芸人次課長・河本くんが主演、って有りかい? ドラマでちょこっと彼を見た時は確かにおもろい奴、とは思ったけれど映画の主演はどうなのか。そこからして失敗作の様に思えるのですが。考え過ぎ? 同じ脚本でも演じる人によって全く異なる作品ができるじゃないの。出来ればオダジョー自身が主役もやっちゃえば良かったのにな。それは難しかったのかしら。惜しい。他の出演者にしてもタクシーの運転手に河原さぶ、あとは山田浩くんって人が出るらしいがそれって誰? 知らないこっちが悪いのか。顔もパッとしてない子だったしな。演技は物凄く良いのかどうか。春にはこちらでも勿論公開されるのだろうが見に行こうかどうか迷うレベルって言うよりも見には行かない方向に気持ちは流れている。ごめん、ジョーくん。

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