リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年12月30日 年末

2007-12-30 19:50:13 | Weblog
 当たり前の話だが、年末を迎えた。年々この時期が早くなっていると感じて悲しくなる。無事に年を重ねているのだから本来は喜ぶべき事なのだろうが、まだその域には残念ながら達していない。さて、年末にあたり今年を振り返って一番ショックだったニュースは? とテレビで特集をやっていた。答えで多かったのは間抜けな安倍さんの辞任だそうで。あんなの分かりきっていた事じゃぁないのか。これだからこの国の人々とはやってられん。と、改めて思った。ご本人には失礼ながら総理になった事自体が間違いだったのだから。辞めた事はびっくりする様な出来事ではまるでない。と、私は思う。それ以外では食品の偽造問題が多く取り上げられていたけれど、これもなーんだか瓢箪から駒って話だし。やっぱり国民全体が腐っている。そんな印象。自分もこの中に生きている事がなんともやりきれん。

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2007年12月29日 伊丹十三監督

2007-12-29 18:52:07 | Weblog
 没後10年になるそうで、速いですね時間が過ぎるのは。このところBS2で流している彼の作品を改めて見ている。面白い事は確かに面白い。時代を先取りしていた部分もたくさんあるし。創作する人はこうでないとダメなのでしょうが。”マルサの女””ミンボーの女”あたりはリズム感も凄い。音楽も力強くて引き込まれてしまう。今夜は最後の”マルタイの女”これをもっておしまいってのは寂しいね。もっとたくさんの作品を見たかった。同じ思いの多くのファンがいたでしょうに。芸術肌の人の気持ち、分からない事もないけれど何もあんな終わり方をしなくても良かったのでは? 惜しい。宮本信子さんはどんな思いで気持ちに区切りを付けたのか。笑顔で画面に写る彼女の姿を見るたびに考えてしまう。

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2007年12月28日 祝結婚・オダギリジョー

2007-12-28 19:58:45 | Weblog
 まーしゃーないか。我がジョーくんが結婚してしまう。なんや知らんけど寂しいなぁ。恋多き男ではあったらしいが、結婚報道を見るまでは何だかあの人はこのまま結婚なんて形式に捉われずに突き進む様な気がしていた。これはこっちの勝手な思い込みだから破られても仕方がないか。ふーっ。しかも相手は彼女。綺麗だし賢そうだし若いしきちんとしていそうだし。それこそ非の打ちどころがない。けど、あんな子といて楽しいのかね。しっかりし過ぎてシンドイんと違うか。まぁ一度一緒にやって見たら良いのでしょうね。どっか違う! と気づくと思うわ。やってみないとわからん事はぎょうさんあるしな。しかし31歳で結婚ってあまりにも普通で彼らしくない。何を期待していたのか自分でもはっきりしないがなーんか楽しみにしていたところがあったのよね。別に結婚したところでそこが変るとは思いたくはないが。それにこちらは成人した息子がふたりもおる身なのですから。片思いは永遠に続く・・・・。

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2007年12月27日 大掃除

2007-12-27 18:17:21 | Weblog
 大掃除にはもってこいの晴天の日。やりたくはないが仕方なく、年末らしく掃除に取り組んだ。ガラス窓拭き、障子の張替えをベランダに出て頑張った。掃除に頑張ると言う言葉を付けるのもおかしいけれど、今日のそれには付けたいほどの頑張りだったのだ。それにしても障子やふすまの張替え屋さんのチラシを時々目にするがあれって大変な仕事だねぇ。根気がいる地味な内容。実家にいた時には手伝った事もあるが実際にひとりで作業したのは初めて。そうは言っても今日は古い紙をはがして、汚れを水洗いしただけの事。大変なのは明日。上手に張れるのか心配。だいたい明日は天気も悪いらしいし・・・・。やりたかない度がぐんぐんアップ。途中で投げ出すのもしゃくなので何が何でも完成させますが。それにしてもこの年末の時間の流れの速さは何? 気づくと一日が終わっている。明日も計画的に行動しないと張らないうちに暗くなっちゃったりして。頑張ろうっと。

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2007年12月26日 ランチ

2007-12-26 19:42:26 | Weblog
 女三人でランチタイムを楽しんだ。若い頃の様にペチャクチャととり止めのない話に花が咲いた。ダンナとではこうはいかないし、男がひとりでもここに混ざったら違ってくる。女同士だとどうしてこうも楽しい話が続くのか。不思議です。今日のメンバーにしても年齢は異なるしもちろん育った環境も別。なのに何故か話す事はあるのです、何なのでしょうねこの親しさは。ただ、気になったのはそのうちのひとりのお嬢さんがただいま小学5年生でただいま、中学受験に向けて勉強に燃えているって話。燃えるのは良い。けど、正直塾の先生達に踊らされてさせられている感じがしたのだ。純粋に受験を応援していない様で申し訳ないが、本気で本人自身が勉強したくてしているとは思えなかった。母親である彼女にしても「先生に言われたから仕方がなくて」などとのん気に言っていたけれど本当にそれで良いの?親はこっちだし学ぶのは娘なのだからもっと塾側に対してしっかりと意志表示をして良いんじゃないのか。少なくとも私なら、そうする。お金を払ってあちらのいい様にされるなんておかしいよ。何故気づかないのか。不思議過ぎる・・・・? 
    

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