一昨日の日曜の朝、久々にスーパーの朝市に行った。開店直後は物凄く混んでいる。少し空くと思われた10時半頃に出かけた。いつもと雰囲気が違う。店内に長蛇の列。どないなってんの? その先に何があるの? 驚いた事にそれはレジ待ちの列。グルグル回っている場所も有でほんとに長蛇! いつもはこんなではないのに何故? 思い当たるのは物価の高騰。野菜の高値。朝市では通常よりも少しは安く物が買える。それを狙って多くの人々が押しかけたのだ。このスーパーには20年も通っているがこれほどの列は見た事がない。しばらくすれば列はなくなるか、と思いつつ買い物を済ませたが30分後も似たようなもので、結局10数分間は順番待ちの列に加わった。来週の日曜日、もし行くようなら時間帯を考えねば。朝市終了間際の昼頃の方が空いているのか? ただ、商品によっては無くなっているものもあるかもな。同様に考えて11時前には行こう、と思う人が大半か? 故に結局は待たねばならない状況となる。ま、安売りに乗っかるにはその方法しかないか・・。
今週初め頃から体調不良。水曜日に一度診察を受け、薬を処方してもらい飲んでいたが回復せず。咳が酷くて夜はゆっくり休めない。咳が出過ぎるといつもの事だがお腹の皮(?)と言うのか腹筋部分が痛い。このままでは困るので、再診。土曜日は毎度混雑するので覚悟して出かけた。インフルエンザも治まったのかさほど混んではいなかった。受付の担当者はいつも低姿勢の女性。患者に文句を言われないようにとの配慮だと推察されるが、私に対してはそっけなく冷たかった。(思い過ごしか? )待合の場所で待機。しばらくして看護師に名前を呼ばれた。「今日はどうしました? 熱は? 回復しないと言う事ですね」淡々と話す。この人たちはいつも不機嫌そう。愛想笑いをしろとは言わないが、回復しないと言っているのだから「それは大変ですね」くらい言えないものか。(言えないなー)この病院に限った事ではないが、看護師ってどうして不機嫌そうなのか。忙しくて自身の体調不良? 大変な仕事をしているのは分かるがもう少しなんとかならないのか! 極めつけは本日の私の担当・臨時医師、推定年齢30代前半。診察室に入って直ぐ、何この人? と大袈裟に言えば悪寒が走りそうな人。チェンジして! と言いたかったが相手が医師だと言い難い。ねちょーっとした視線で斜め座り。こちらの状況を話すと「咳は胸から来るもの? 或いは喉? 」と聞く。そんなん分からん 「じゃ一応レントゲンを撮ってきて それから判断しましょう」結果は「綺麗な肺」との事で前回同様の咳止めと鼻炎薬を処方されて終了。最後に接した会計係のお姉さんの「気を付けてお帰りください」に癒され、全員がこの人のような対応ならな、と思った。こちらが我がままなのか、病院で働く人々が疲弊しているのか・・どっちなの⁈
ロシアとウクライナの戦いを終わらせる、と大統領就任前から発言していたトランプ氏。直ぐにでも解決策を展開するのかと思っていたが・・すんなりとはいかない模様。ジェレンスキー大統領を”独裁者”と表現し、物議をかもしている。トランプしからすれば、ウクライナには手を差し伸べれば”助かった! ”と飛びついて来る、とでも思っていたのだろう。ところが、案外しぶとい相手。こちらの意をくまずに勝手な事をする、とトランプ氏の逆鱗に触れたのか? プーチン大統領とトランプ氏が上手に解決策を模索するとは思えないが・・ウクライナ側がはっきりした答えを早々に出さないと益々ウクライナにとっての雲行きは良くない。これ以上犠牲者を出さない為にも早期にジェレンスキー氏が好判断をしなければならない。いったいどんな終結が待っているのか。或いは終結の時は来ないのか。仮に来なかったとしたら、世界情勢はどうなってしまうのか。戦場ではないからと呑気にはしていられない。
先日報道された、岸和田市長に続いて、本日は田川市長の不倫問題がニュースになっていた。暴露する人がいるから報道されるのだが、知らないところではどんだけの長の人々(長が付かない人々も)の不倫が横行しているのだろうか。興味はないが、エエ加減にせんかい! と言いたくもなる。市長と言う立場を利用して? なのだろうか。ソレについていく女も女。今回の田川市長は出張のホテルでの密会(?)がバレたのだからみっともないにもほどがある・・。そんな所に伴って行くという根性が気に入らないし、仕事を何だと思っているのか。票を入れた市民をバカにしてんのか。岸和田市長の不倫については暫く前の事だから? なのか奥さんも平然と市議を務め「市長はなにひとつ悪くありません」的な顔をしている点がおかしい。普通の神経なら恥ずかしくて市議なんて務められないのではないのか。普通じゃない夫婦も存在するって事なのでしょうか? 存在はしててもいいけど、市長の職には不適格な人物と言わざるを得ない。
東京在住者からすると降雪注意報なんて、何の話? なのだが今年は日本海側を中心に各地で大雪となり、”不急の外出はしないように”などと言い出す自治体もあった。それぞれが気をつければ済む事、と思うのだが高齢化社会の為そのように注意喚起を行わないと危ない時代になったのか。幼児と同じで高齢者には言い含めないと利害し難い問題が多いしな。分からないではないが、先日もどこの自治体だか失念したが、日曜日に大勢の職員が集まって会議を開いている姿がテレビのニュースに映っていた。何故日曜日に、しかも殆どの職員が休日出勤をしたのではないか、と思える人数の多さ。どんな会議を開いてどんな情報を提供したのか知らないが、そこまでの必要性があるのか? 大地震が発生したかのような騒ぎに驚いた。そして今日のニュース映像でも富山だか石川の被災地地域の職員たちが(オジサン、オジイサン職員が多かった)かなりの人数が集まっていた(アレはマスコミ向けのパフォーマンス? )そこまでの時間を割く必要があるのか? 他にもっとすべき事はないのか? 無駄に税金を使っているとしか思えなかった。民間企業と違う価値観がどうしても役所にはある。利益が上がらなくても自分たちの食い扶ちは減らないからね。でも、それでいいのか。国会議員たちにも言える事だが、税金で暮らしている人たちにはソコんとこを今一度考えて欲しい。もっともそんな事、考えた経験があるようならあの場所にはいないか。考えないからノウノウとしていられるとも言えるな。見苦しくて嫌になる!