リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年10月19日 薬物疑惑

2006-10-19 20:36:58 | Weblog
 本当のところはどうなのか分からないけれど、フランスで禁止されている薬物をディープインパクトが使用したとか何とかで、問題になっているらしい。困った事だ。日本側としたらそんなつもりはなかったのでしょうけれど、あっちがどう思うのかは別問題だからね。大体今回の事にしても、優勝していたらどれだけの騒ぎになっていたのか。最も、優勝馬に対する検査はもっと早い段階でしていて、こんな時期にはならないか。まっどっちにしろディープは対象外か。薬物の問題はスポ―ツ選手には付き物だけれど、馬にまでくっ付いてくるなんて。競走馬なら仕方のない事なのかな。同時に騎手にも同じ検査がされているのでしょうか。武豊さんも拒む事なく検査を受けているのかな。勝負事ってこうゆう事なんだよね。厳しいなぁ。文句がある訳じゃないけれど、愚痴のひとつも言ってみたくなりました。どこにぶつけられるもんじゃなし。聞き流してもらえばOKです。

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2006年10月18日 代理出産

2006-10-18 22:19:36 | Weblog
 おばあちゃんが実母って何よ。言葉にしたところで、意味さえ分からない。そんな事が現実に起こった。こんがらがるよね、全く。幸いにして私ら夫婦には子どもを授からないで悩んだ時期がない。その為、不妊で苦しむ人々の気持ちがいまひとつ分からない。何となくは理解出来ても、本当には分かりきれていない。更に分からない事には親子間で、子宮の貸し借りをしていたって話。何が何でも子孫を親が望んだのか、子がわが子を欲しがったのか、その両方なのかは謎。それにしても、周りで止める第三者はいなかったんですかい。じいちゃんはどうしてたんだい。故人なのかしら。或いは別れた父さんなのかいな。訳が分からん。存命で仲良く暮らしている、なーんてこたぁないでしょうねぇ。ありえない、そんなの。誕生した子は元気にすくすくと育っている様ですが、今後何事もなく平穏な生活が送れるのだろうか。老婆心ながら余計な事を考える。このニュースを耳にした多くの人がそうでしょうけれど。

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2006年10月17日 夢診断

2006-10-17 20:48:36 | Weblog
 昨夜はとんでもない夢を見た。登場人物は、私自身と安倍総理、昭恵夫人と運転手、ゴジラクラスのとてつもなく大きい怪獣。暗闇の中、突如現れたゴジラにおののく一同。安倍さんは何故か私にしがみつき、全面に立たされたわたしゃゴジラをキッとにらみつけ急場をしのぐ。あわてつつも車に逃げ込む。たぶんこれは公用車。黒塗りの高級車で運転手つき。安倍さんが私に助けを求めた事が気に入らない夫人は、私が車に乗り込もうとするのを思いっきり拒む。小学生のいじめみたいに席をふさいで乗せてくれないのだ。ちっともかまやしないんだけど、その時は近くにゴジラもどきがうろついている気配があったので、怖くて私も車に乗り込もうと必死。考えてみれば、ゴジラにしたら車なんて安全な隠れ場所じゃないのだから乗れなくても良かったのですが。なんせ夢の中の出来事、不思議は付き物。それにしても何で、安倍&アッキーが登場したのか。分析して頂きたい。通常もどうしてこの人が、って人がよく出て来るのよ夢に。あれって心のどこかで意識しているからなのかなあ。本当のところを知りたいな。 

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2006年10月15日 交渉人・真下正義

2006-10-15 22:54:52 | Weblog
 昨夜、テレビで「踊る大捜査線」シリーズから生まれた映画のチビヒット作、「交渉人・真下正義」を見た。脇役が主役になったという珍しい映画。確かにヒットしただけの事はあって面白かった。青嶋くんやすみれさんが登場しなくてもずっと見ていられたし。最後まではっきりしなかった犯人の存在も大きかったかも知れないけれど。それにあの役のユースケさんはいつもとは異なって、良い感じのサラリーマンって感じだしね。普段がどんな人なのか良く分かりもしないのに、ひどい事を言ってごめんなさい。しかし、不思議だよね。公開時に、本人もどっかで話していたけれどスターなくして仕上がる物なんですね、映画って。こうした視点から作り上げたって事がすごい。変なところで感激してしまいました。この後、室井さんや木島さんたちを主役に据えた作品が続くそうで、楽しみ。実際に映画館に行ってまで見たいとは思わないけれどテレビでなら見る価値あり、だもの。

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2006年10月13日 嫌われ松子の一生  

2006-10-13 20:58:21 | Weblog
 映画化された時、見に行こうと思いつつないがしろしてそのまま終わった「嫌われ松子の一生」。魅かれるものがあって、今日は書店で原作本を手にとった。映像で目にするのと本の世界で感じるのでは、相当の差がある。どっちがどうとは言いにくいが、私個人としては、後者を選ぶ。自分自身で想像を膨らませた方がどれだけ面白いか。少し考えたら分かる事でしょうが。と、思うけれど、感じ方は様々で結構。彼女の生き方をどう感じるのか、楽しみながら読ませてもらいましょう。それにしても、思うのは作家の筆力。久々に書店で様々な作家たちの作品に触れたけれど、どう仕様もない人たちがいかに多い事か。お金を支払ってまで読みたい本ってさほどないよね。当たり前の事かもしれないけれど、改めて感じた。これって、こっちの感覚が鈍ってるって事なのかしら。そうだとしたら、何て悲しい出来事何だろうか。否、そんなこたぁありません。読者の質が低下しているのです。その為に本体の質も自然と下げられている、と私は思います。どうにかしてくれよ、力有る、若人達。
 

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