リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年7月30日 高校野球

2006-07-30 22:12:15 | Weblog
 梅雨空に惑わされて、思うように日程が進まなかった東京都大会。ここに来て、連日好ゲームが続く。昨年までの様に、次男の中学時代の友達があちこちの学校で活躍していた頃は、ひいきの高校もあったけれど今や特別に応援している所もない。何か少し空しい。が、いざ甲子園に出場が決まれば必ずそこを大応援してしまう。どこに決まるのか、楽しみ。明日は東大会の決勝。国士舘対帝京のカード。どちらにも勝たしてあげたい、などと孫を思うバアチャンの心境じゃないの、これって。西大会は、今日決勝が行われたはず。日大三高か、早実か。どちらかは泣き、どっちかは有頂天の夜だろう。そして皆が皆、一生忘れられない時間を過ごしている。清酒、もとい青春やね。思いっきり生きなさい。二度とないんよ、こうゆう時って。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006年7月29日 隅田川・花火大会

2006-07-29 22:00:46 | Weblog
 台東区に引っ越した20年前から、隅田川の花火大会の日は特別な日になった。当日は朝から、町の雰囲気が違う。浮き足立つ感じ。お祭りなのだろう、地域の人達にとって。代々この地に住み、2世代、3世代同居が珍しくない家族。正直、やってらんない、と思う事も多いだろう。それを、パーンと打ち上げた花火でチャラにしているのでは。そんな気も少しする。よそ者の私らには分からないが。台東区からは6年前の夏に引っ越した。ちと遠くはなったが、当時とは異なり上の階に住んでいるので、家に居ながらにして花火を鑑賞出来る。今夜も臨場感はもう一つだったけれど、どーんとなる凄まじい音を耳に、きらびやかな色を目に楽しんだ。人の心に入り込む花火の魅力。不思議な力があるものだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006年7月28日 花火大会 

2006-07-28 20:54:28 | Weblog
 今朝、地下鉄の駅で浴衣姿の女の子を見かけた。朝に浴衣。こんなダサい組み合わせはない。彼氏のところにどうして着替えを持っていかなかったのか。外で会ったにしても何故用意して行かなかったのよ。朝帰りがあからさま過ぎて見ちゃおれん。かたかた下駄をならしつつ、家路に着く彼女。本人は何とも思っていないのかな。その姿で帰す彼氏にもあたしゃーひとこと言いたいけれど。いらんひとこと、大きなお世話でしょうか。うーんけどなぁ。大人になりきれてない、半人前のあんた達の事だからええんか、これで。自分らが良かったらなんでもええんやろか。他人に迷惑をかけてるわけでなし。このまま仲良くやってったらええんや。若いってそうゆうもんか。幸あれ、パンパン。羨ましいなぁ。まぶしいわ、あんたらが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006年7月27日 下北サンデーズ

2006-07-27 21:07:01 | Weblog
 上戸彩ちゃんは可愛い。だけど、それだけって思えてあんまり好きじゃなかった。けど、今回のドラマは、面白い。演劇の燃える女の子の意気込みが感じられて見ていて楽しいのだ。彼女を囲む芸人たちも良い。貧乏さが醜くなく、自然に演じられていて引き込まれる。今夜はその3回目。どんな話の展開があるのか。テンポよく進んでいく、話の流れのスピード。あそこにも面白さの秘訣があるのでは。確か石田衣良さんと藤井フミヤさんともう一人の誰とかさんで、作ったドラマだとか何とか。下北って言う舞台もまた素敵。それにしても、いまだに存在するんだろうか。ああした演劇馬鹿が。いるから作ったのか、いないから懐かしんで作り上げたのか。楽しんでいるのだからどっちでもいいけれど。唯一納得いかないのは、制作がテレ朝って事。なーんか不思議じゃないかい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006年7月25日 ヨーロッパ・アルプス

2006-07-25 20:42:00 | Weblog
 8月5日から本場のアルプスに出かける。凄く楽しみであり、不安も大きい。何とかなるでしょう的な思いと、足が動かなくなったらどうしようとの思いが交錯する。山のプロとアマチュアのコンビ。これで頂上を目指す事そのものに無理があるような・・・・。おまけにパートナーは何だかとんでもなくスランプらしい。何時もの事だからあまり気にしないが。素晴らしい景色と澄んだ空気。これらに近づくために旅に出る。思いっきり楽しい、忘れられないものとなります様に。雪をかぶったマッターホルンが目に浮かぶけれど、実際にあの山を拝めるのか否か。行ってみないと分からない。そこにこそ、旅の醍醐味があるのだ。こんな幸せな時間を過ごせる事に、感謝。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする