リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2019年2月28日 三浦知良選手

2019-02-28 22:10:37 | Weblog

 26日、三浦知良さんが52歳の誕生日を迎えた。ここ数年派手なスーツで登場し、場を沸かせている。今回もスーツの色に注目が集まったが「着る色がなくなった」と、数年前と同色の白いスーツ姿。さらりと決まっていて素敵。こんなにも華を持つ選手は日本人では数少ないのではないか。若い頃は目立ちたがり屋の騒ぎたいだけの人、と勝手な解釈をして失礼した。15,6歳の少年期にサッカーがしたくて、上手くなりたくて単身ブラジルへ渡った経歴を持つ、勇敢で志を通す強さを備えた人。だからこそ52歳の今も現役選手にこだわり続けるのだろうか。老体をさらさずに引退して悠々自適な生活を送ればいいのに、と大半の人は感じるだろう。現役にこだわる意味が分からないと。敢えて苦難の道を進むカズさん。どこまで頑張り通せるのか。この1年も怪我のないように、と祈りたい。


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2019年2月24日 大坂なおみ選手

2019-02-24 20:46:09 | Weblog

 世界ランク1位後初の公式試合は完敗。「注目されるのは好きじゃない」と負けた後に語っていた姿が痛々しかった。あんなに信頼していた(?)はずのコーチと別れた事はやはりマイナスだったのか? そもそも何故コーチ契約を切ってしまったのか。本人も言っていたように昨年の今頃はまだ注目される選手ではなかった。現在のランク1位なんて想像も出来なかった。けれど、コーチのおかげで精神的にも強くなり試合に勝ち、大成長を遂げた。ランキング1位のこの時期にどうしてこうした事になったのかは不明だが、賢明な決断ではなかったような・・・・。今後彼女が立ち直り、更に強くなった姿を見せてくれる事に期待したいが、どうなるのだろう? どのスポーツでも言える事だが、勝ち続けるのは大そう難しい。追われる立場はツライものだ。


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2019年2月21日 仕事上の改善点

2019-02-21 22:16:00 | Weblog

 短期バイトで改善点を指摘され、ムカついた話を昨日記した。一晩寝て、頭が冷えたら我が身を顧みる気持ちが生まれた。確かに間違っていた部分は認める。上司が言う事に間違いはない。言われ方とここまで頑張ったと言うかひと月以上も経ってから言われた事に腹が立ったのだ。そして今日の業務。昨日注意されたところを改善すべく努力した。直ぐに反映されるものでもないのだろうが、今日は残念ながら改善した事を認めて貰えなかった。そこには😞。間違ったところを指摘して、本人がどう頑張ったかを見守るのも上の者の務めではないのか。ああー考えだすと腹立たしい。先にも記したが元々、接点の少なかった上司故、こちらの事なんて本当のところ何もわかっていないのだ。短期だし、バイトだしそれでもいいか。そんな事はない‼ 明日からも自分の仕事には責任を持って取り組む。当たり前の行動をとるのみ。どこかで誰かが見ていてくれるさ。


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2019年2月20日 バイトでの評価

2019-02-20 21:52:42 | Weblog

 仕事には真面目に取り組んでいる。それは自負に過ぎないのかも知れないが、本人はその思いで頑張っているつもり。なのに今日、上司から改善点を指摘された。指摘されるにはそれなりにこちらに非があるのだから仕方がない。認めざるを得ない。それは分かる。けれど、指摘の仕方と他に目を向けるべき対象は大勢いるのではないですか? と問いたい。ハッキリ言ってなんなのー! の思いが強い。改善点についてはきちんと改めるが、注意の仕方には我が身に降りかかって改めて気をつけなければと感じた。既に遠い過去で取り返しはつかないが、振り返れば私自身もこどもたちに対してほめて伸ばす事が出来なかったな、と反省。人は褒めてこそ伸びる。今回の件についても頑張って仕事をしている点を認めてくれている上司はいるが、そうではない人(いつもは殆ど接点がない人)に今更(短期ではあるが、この仕事に就いて早ひと月半)言われた事にも不満が生じた。何故今? だったらもっと早く言ってよ。自信を持って取り組んでいた自分自身が情けない。アホじゃんまるで。しかもイキなりの指摘。おまけに人前での注意。傷ついたなー、全く。明日からもしばらくは頑張らねばならない。けれど、あの一言によってやる気がドドーンと下がったのは確か。それに気づくはずもない言い放った相手には腹立たしさしか残らない。否、これだからダメなのか。器が小さいなぁ、私。


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2019年2月17日 古市憲寿さん

2019-02-17 17:31:02 | Weblog

 若き社会学者として注目されて久しい。ズバズバと言いたい事をはっきり主張する姿に好感が持てた。ファンではないが感じのいい人だな、と思っていた。とは言っても接触する機会は少ない。たまーに見る”ワイドナショー”でのテレビ出演と週刊誌の連載記事。記事は正直、面白くない。文章も私にとっては読みやすいものでもない。考え方に魅かれる事はあっても文章でもファンにはなれなかったので、小説も読んではいない。以前は感じのいい人、と思っていたのに最近は露出が増えた(?)り言い放題の内容に疑問を感じる事もあり、好感度が低下しつつある。彼の基本姿勢は変わっていないのかも知れない。こちらの捉え方に変化が生じたのだろう。最近、”ワイドナショー”以外のテレビ番組で見かけた際の彼の感じが以前感じたものと異なり、嫌な気分になった。母親が彼のこども時代を回顧していたのだが、違和感を覚えたのだ。勝手な解釈なのだが、親の愛情を一身に受けて育った感じで(それは真っ当でイイ事なのだが)な~んも苦労せず、お坊ちゃまっぽくて駄目だこりゃと。事実とは異なるのかも知れないが、そこで2,3歩彼から遠ざかりたくなった。有名人はつらいね。勝手にファンになり、勝手に嫌われて。古市さんが発信する者には今後も注目していくとは思うが、変な露出はしない方がイイと思うのですがいかがでしょうか?


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