リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年4月30日 女子宴会

2012-04-30 12:08:16 | Weblog
 巷では”女子会”などと曖昧な言葉が流行っているが我々の会はちょこっと違うので敢えて”女子宴会〟で。なーんてどーでもいいことにこだわってもしゃーないなぁ。結局は飲み会、駄弁り会なのだから。ただ最近はその影響で女子に高待遇の宴会場も多数あって、選ぶのに悩むほど。飲み放題を付けても大酒飲みの男子にかなうはずもないから、安価で美味しい料理も楽しめる。口コミ情報が怖い飲食店は多いだろうから、女の口に合う料理を用意しなければならずこれはちょっと大変かも。今日は休日なので早めの5時スタート。場所は銀座・プランタン周辺。お休みの日の銀座はオシャレなカップルがたくさん。そんな時代はとっくに過ぎたわ、と彼女らを横目に見つつ女4人、大いに盛り上がろう!

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2012年4月29日 交通事故

2012-04-29 19:08:21 | Weblog
 今朝もまた酷い交通事故のニュースを聞いた。金沢発東京新宿経由の東京ディズニーランド行の夜行バス。43歳の運転手も重傷を負ったらしいが、乗客は7名が死亡、その他は重軽傷で中にはかなり重症な方もいろとか。原因は居眠り運転。夜行バスの場合通常は交代運転手がいて2名での勤務になるのだが、GWやお盆、年末年始などの混み合う時期は運転手がひとり勤務というのが多いとか。その時期に客が集中するのは分かりきったことなのに勤務体制を改善しなかった会社側の責任は重いと思うな。運転手にももちろん重大な責任はあるけれど今後のことを思うと彼自身も被害者でもあるような・・・・。スキーツアーやディズニーランド行の長距離バスでの事故はなかなか無くならない。これを機にもう一度バス会社、企画する旅行会社ともにその在り方を考え直して頂きたい。二度とこんな事故が起きませんように・・・・。

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2012年4月28日 映画・若者たち

2012-04-28 17:44:41 | Weblog
 渋い映画なのだろうなぁと思いながら観始めた。ところが、初めからガンガンに言い合い殴り合う男たちの姿がアップで登場したりでいささか面食らった。1967年の制作で白黒。当時はまだ映画ってモノクロの世界だったのですかね。東京オリンピックを境にテレビはカラーの時代になったのに映画はちょっと遅れていたのかな。もっともこの映画は戦後の貧しさ(両親亡き後年長の兄貴が弟たちの面倒を見、苦労して大学に行かせている話)や原爆で被災した被害者が言われない差別に苦しむ姿が表現されていてモノクロが似合っていたと思う。苦労人兄貴役の田中邦衛さんは当時まだ30代? けど苦労しているだけあって(?)年齢以上に落ち着いてみえた。もっとも芝居の中ではやたらに弟たちに突っかかって行くので精神面は幼いのだが。あの時代にはああして兄弟がまさに片寄せあって生き抜いていたのでしょうか。今の子には到底真似のできない厳しい生き方。凄いなぁ~。ちゃぶ台をひっくり返して大声を上げるシーンには辟易したけれどそれ以外の言わんとしていることはよーく心に響きました。それはこちらもそれなりの年齢になっているからか。”若者たち”なんてタイトルだけど今の若者には理解不能だろうな。これも時代の流れってやつですか。

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2012年4月26日 映画・毎日かあさん

2012-04-26 15:50:20 | Weblog
 元夫婦のキョンキョンたちが元夫婦役を演じることで話題となった作品。自堕落なダンナを永瀬正敏が熱演。高知弁(?)を巧みに使う母親キョンキョンも可愛らしくて良かった。それにしても西原さんって大変そうな夫婦生活を送っていたんだなー。本人たちはさほどでもなかったのかも知れないけど他人からしたらあれは相当にシンドイ。子どもたちも実際にはあそこまでではないにしてもあれに近い生活を送っていたのでしょうから、大変だったね。でも、かあさんのタイトルがあまり似合わないのが西原さん。本当にお母さんなの? と思える節があちこちに。もっとも今時はこれでママ? と思えるママはあちこちにいるからだれがかあさんでもあり得る話しか。

      

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2012年4月25日 尾崎豊

2012-04-25 20:04:00 | Weblog
 亡くなって20年、ですか。早いですねぇ、マジで。彼の歌をちゃんと聞いたことがなくてあーだこーだと言う資格もないけれど、亡くなった直後の世に与えたものは大きかったなぁと改めて思う。歌詞は確かにもっともだ、と多くの人々が思うことを言っていた。あの感性は素晴らしかった。だからこその今があるのでしょうけれど。残念なのはあれで逝ってしまったこと。ファンではない者でもそう感じるのだからファンの人々にとってはどれだけの痛手だったか。当時はね。今でもそうかな? 30代、40代と年齢を経ての彼がどんな仕事をしていたのか見たかったようなそうでもないような・・・・。10代のカリスマとしての地位は揺るぎなかったもののその後はどうだったのか? 亡き者のことを想像しても始まらないか。

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