今まであまり気にする事はなかったけど、結構重要な役割を担っている語り手。つまりはナレーターの話。先週末のＮＨＫの番組ではスポーツ選手の特集で気になった。担当者はたぶん局の女子アナなのだろうけど（名前が出たけど忘れた）妙に力が入っていた。主人公である画面に登場している野球選手よりも目立った。そこが気に入らず、テーマは面白そうだったのに途中で消した。それと今日は別の局で旅番組の中でのナレーターのしゃべり。これが耳につく話し方。気にするこちらが変なのかもしれないが、なんだかこれも嫌になってスイッチを切った。何気なく聞いている分には大した話じゃないのだろう。ただ気になり出すと止まらない感じ。一般的に女性よりも落ち着いた男性の声の方が耳障りではないような。これは個人的な問題かしら。料理、旅などの各番組でナレーターは欠かせない存在。取材そのものは成功しても仕上げの部分で失敗したら何にもならない。ひとつの番組を作り上げる作業も大変だな、と今更ながら思った。
やっと決まった、サッカーの日本代表監督。イタリア人だそうで。なんて聞いても名前もすぐに忘れてしまった。本来ならもっと早い時期に決まっているはずだったのになかなか決まらず。代表仮監督の原博美さんはヨーロッパに滞在していろいろと工面したようで。あと数日後にはワールドカップ後初の海外試合があるし。しかも相手はパラグアイ。どんな戦いになるのかとっても楽しみ！ そして今後の日本代表の面々の活躍ぶりにも期待。メンバーの発表が少し前にあったがどうなの？ 海外に出て行った選手も選ばれていたけれど戻って来るのかい。どっちでもいいけど。以前と同じ様に見ている者を元気づけてくれる試合をして欲しいけど、どーなる事か！？
気温、湿度ともに高い最悪の気候の中、北の大地でマラソン大会が開かれた。全国各地にはいるのよね、こんな状況でも走りたいもの好きの方々が。それにしても倒れもせずにトップを走る選手たちのなんとたくましい事か。男女一斉スタートなので、女子の先頭集団はまさに男女入り乱れての混戦模様。あれは何ともならんのか。途中、女子トップの３人を一般参加の愛知県庁、るもい、船橋市役所、埼玉県警、東京都都庁、徳島県庁などのゼッケンをつけた男子選手が囲んで走行。これがうっとうしいったらない。しかも優勝した原裕美子選手には最後まで徳島県庁男が並走して堪らない画面になっていた。見るに堪えないよ、あれは。カメラマンが試行錯誤してなんとか一緒に映らないようにと頑張っていたが。あれってＴＶに映りたいためにやってるの？ それとも偶然？ にしては延々とやっていた。ゴール後は握手していたけど妙な図だった。局側としたら邪魔だっただろうに。それを理解しろ、と言う方が無理なのかとも思えるがどうなの？ それと１年７カ月ぶり（？）だかでレースに復帰したらしい原裕美子選手。「元気に走る姿を日本の国民の人々に見て欲しい」と抱負を語っていたがあなたは何様？ そんなに休んでた事も全く知らなかった(多くの国民がそうだと思う）しあなたの元気に走る姿を見て喜ぶ人は極一部の人に限られているんじゃないの。のぼせ上がるのもほどほどに。ちょっとは応援する気があったけどその言葉で冷めた。
毎日“今日も暑い”とテレビのニュースや新聞記事を見るけれど、これがニュースなのか。と、聞きたいし暑いのは伝えてもらわなくとも充分に分かっている。とも言いたい。それに暑さにしんどいなぁと思っているところに更に辛そうな表情の面々が映し出される事になんの意味があるのか。他に重要な話題がないから、ってのあるのでしょうが・・・・。暑さの話は天気予報の中だけでいいですよ。「記録的な～」「統計を取り始めてからいちばんの～」なんて話題を聞いてもちっとも心は動かない。そこらの事を報道する側の人々はどう思っているの？今のＮＨＫの天気予報のオジサンが「今日も猛烈な暑さが続きました。明日も～」なんて言っている。これは後軽くひと月は続くのでしょう。例年も彼岸を過ぎないと涼しくはならない。今夏は６月末の梅雨（だいたい東京地方はちっとも雨が降らなくて梅雨らしくなかった。それも異常気象）のうちから気温の高い日が多かったから長いのよね、暑さが。通常は７月の梅雨明け以降からカーッと高温に参るのにそれが早い時期からだったので大変なのよね。じっと耐えるしかないが・・・・。
ここまでするのか、子どもを持つ為には。と、思わされたのは自民党議員の野田聖子さん。何を考えての事なのか。彼女の言葉をそのまま信じるほどこちらはうぶな心を持ち合わせていないので。失礼があったらごめんなさい。でもあなたの行動は納得がいかない。数年に渡って同居していた元ダンナの鶴保議員としばらくの間子作りに精を出したが上手くいかなかった事をＴＶ番組で公開していたあたりから違和感があったけど。精子提供に頑張っていた彼はやつれ気味に画面に登場した時なんて、他人が見ても気の毒だった。で、そう言ったらなんですがそれがダメだった事も別れた原因の一つだったんじゃないの？ だからこそ別離から２年足らずで他者と結婚。そして大急ぎの妊娠。彼女の思考回路はどないなっとんのか。こんな女に傾く男の気が知れない。５０歳にして初産。アホちゃうの？ 自己満足もエエ加減にせーよ。やらしいわ、あんた。そんな人が議員でお金を稼いで子どもを買う。（本人は体外受精の費用をダンナに出してもらったと言っているようだがそれは眉唾もの）こんな事が許されるなんて。あー、嫌な世の中。たいがいにして欲しい！
