リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年12月31日 セカオワ

2014-12-31 17:17:28 | Weblog
 世界の終わり、だなんてふざけた名前だなと思ったのが最初。音楽を聞いたのはだいぶ経ってからの事。聞いてびっくり。1度聞いたら忘れられないメロディーってこれを言うのだなと。若者に大人気のバンドにオバハンもしっかりはまった。彼らの年齢を聞いて更にびっくり。息子と同じ。でも今の29歳って若いね。ま、そんな事はどーでもいいのだ。あの音楽性はどこから生まれて来るんだろう。彼らの中にあるには違いないが面白いなー。昨夜も何十年ぶりかでレコード大賞(それにしてもレコードなんて誰も買っていないと思うのにいつまでこのネーミングが続くのか)なんてものも見ちまった。勿論彼ら目当てで。今夜も大嫌いな紅白に彼らが出演予定なので仕方なーく見るかと思っている。話しはそれるがNHKって気が違っているんじゃないのかと思えるほど紅白、紅白と煩いよね。今日は正にそれ一色。紅白がなんぼのもんなんだい、と思っている身からしたらええ加減にせーよと言いたい。派手な舞台も演出もいらんのに。全て受信料で賄われているのだから腹が立つ。それに毎度のジャニース頼みで司会の嵐にイノッチに、と見苦しいったらない。セカオワのステージはどんなものなのか。楽しみではあるが見たいのはそこだけ。

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2014年12月30日 高校サッカー開幕

2014-12-30 17:17:39 | Weblog
 ワールドカップイヤーだったよな、今年って。侍ジャパンの成績が酷かったので忘れてしまっていたが今日、高校サッカーが開幕した事で思い出した。ここで活躍する子たちがいずれ、代表選手になる。これは、と思われる子はどこにいるのか? 今回は国立競技場が改修工事の為に使えず、駒場競技場での開幕戦。伝統ある東福岡対これまた都立としては伝統校の三鷹の対決。前半は良い勝負だったようだが後半に2得点した東福岡が勝利。やっぱり都立じゃ勝てないか、と残念な気分にもなったがここまで頑張った選手達には拍手を送りたい。アギーレ代表監督の八百長疑惑は未だ晴れず、今後はそちらの展開も気になる。誰か別の人を、と言っても直ぐには決められないだろうし。こうなったら日本人監督で、とも素人は思うけれどそうもいかないのか!?

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2014年12月29日 師走の街

2014-12-29 18:23:20 | Weblog
 なかなか行けなかった雑貨店の歳末セールにやっと行った。好みの品には出会えずちょっと残念な結果。もっとも毎度ダンナに言われているように、持ち物を増やしたくはないからそれで良かったのかもな。ダンナに言われて名言だと思った。それは「あなたが死んだ後持っていた物は全てゴミになる。だから物は増やさない。ひとつ買ったらひとつ捨てる」と言うもの。空しい気もするが言い当ててもいるので従うようにしている。歳末セールの店を覗いた後、散歩がてら前々から行きたかった陶器店に寄った。所狭しと並べれた陶器を丁寧に見る。良いなーと思うものはあっても本気で欲しい! と思うものには出会えず。これまた残念な思いがしたが本当に欲しい、と思うものしか買わない信条を貫いた。師走の街には親子連れやカップルたちがあふれていた。皆、何を買い求めているのか。自分の事は忘れて人々の動きが気になった。ただ人々もさほど買い物袋を下げているわけではない。見て回っている人が案外多いのかも。消費税アップ後、物価高は続いていて何となくの買い物はしなくなっているのでは? 大金持ちの安倍さんたちには想像もつかない世界なのでしょーね。たまには想像力を発揮してくれーい!

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2014年12月27日 女酒場放浪記

2014-12-27 23:57:29 | Weblog
 馴染みの吉田類さんの酒場放浪記の女性版。前にも数回見た事があったがしばらく、見ていなかった。今夜は久々にやっている事に気づいてチラッと見た。1時間の番組中、リポーターの女性が15分後とに交代。最初は確か囲碁を生業にしている人。やや派手で綺麗だがリポート慣れしていないようで臨場感がない。つまらないので他の番組を見ているうちに2人目に代わっていた。そちらはほんの一瞬しか見なかったが髪の毛がボワッと広がっていて不潔な印象。食べたり飲んだりの番組には似つかわしくなかった。3人目は可愛くないのに可愛いぶっている最低の女。おでんの大根をつまむ姿も嫌らしく感じられた。これはこちらの偏見かな。ただ、最後に出てきたモデルの倉本さん(?)は容姿が流石にステキでそのくせ嫌らしさも感じさせない、さっぱりとした良い雰囲気。待ち歩きでは試食の草団子を一口でぺろりと平らげ、飲み屋でもビールをぐいぐい。カッコイイったらなかった。万人受けするタイプではないがまた機会があったら見たい、と思わせらるリポーターぶり。次にも期待してるよー。

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2014年12月26日 ギフトへの思い

2014-12-26 15:44:11 | Weblog
 ギフト用に雑貨を購入。ネットで調べた時にはその店が種類が豊富なように紹介されていたので、安心して仕事が帰りに遠回りして寄ってみた。ところが、こちらが調べたのは最新情報ではなかった為か、思ったよりも商品が少なかった。それでも他の店に行ったところで思い通りの品があるとは限らないので少し我慢して、ふたつを選んだ。選びながらも店員の女性にあれこれと質問。最初こそ無愛想だった彼女も暫く話すうちに愛想も生まれた。同じ商品はどこに行ったら買えるのか、との質問にも嫌な顔をせず検索し、プリントアウトまでしてもらった。そこまではよかったのだが、その後の精算時の事。レジ操作に慣れていない風のオッサンが担当。商品をひとつしか感知していなかったらしく「××円です」と一言。しかもこちらの「贈り物用として」の言葉も聞いていなかった様でもうひとつの商品を指しながら「これもですよ」と言った言葉にだけ反応し「お会計××円です」と答える。仕方がないから再度「どちらも贈り物用で」と言う。それに返した言葉は(がま口風の小物入れの中に入っている形を整える為の紙を)「取り出しますか、そのままにしますか」との問いかけ。自分で使うものならどうせ直ぐにゴミにしてしまうものだから「取り出してください」と言っただろう。でも贈り物、となるとどうなのか。中身を出してしまうとコロンとした形が崩れ、ぺしゃんこで見た目が良くない。そう思い迷っているとオッサン店員はすかさず「普通は出しますよ」と言い、勝手に進めた。その後はギフトラッピング係りの女性に代わったのだがこれがまた私の感覚と異なるタイプ。コロンとしたフォームが可愛いのにそれをぺタッとたたんだのだ。しかも変な形に。平然と「こちらでよろしいですか? 」と言う。芳しくないと思えたので「それじゃつぶれてて良くない。だから中身を取らない方が良かったんじゃない? 」と反論。けれど相手も負けない。「納品の時はこうなって来ますからね」ですって。納品時の事なんてこっちは知らないよ、と言いたいところだったが面倒になり黙った。客がラッピングの仕方が気に入らないと言っているのにそのまま押し通す店のあり方に疑問をもった。大した事ではないのかもしれないが、ギフトへの向上心? がいささか足りないと思い店に行った事を後悔した。

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