モントリオール世界映画祭で審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞、ふたつの賞を受賞し期待されている映画が本日公開。宣伝文句にも”世界が絶賛”とある。さっきもテレビ番組の映画コーナーでしきりに褒めちぎられていた。映画の内容には興味を持った。出演者たちも一部を除いて味合いあるメンツで良い。だけどなー。主役を演じ、プロデューサーとしても参加している吉永小百合さんが苦手。女優と言えば彼女、と言われるほどの大物なのだろうけれどその魅力がイマイチ分からない。鼻にかかった声も聞き苦しくて好きじゃない。若い頃のほっぺたがピチピチしていた時代は確かに可愛らしかった。愛嬌もあるし優等生的な振る舞いが似合っていて敵なしのタイプ。でもー。70歳近くにもなってあの若々しさを保っているところや可憐さを持っているところが嫌。彼女を羨ましいと思い反発しているだけなのかもな、とは自己分析。彼女の映画・出演作はこれで118本(?)と聞いたが、今までひとつも映画館で観た記憶がない。今回もまたー。
1 コメント
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- せからしい (どるみ)
- 2014-10-13 01:33:18
- オーソドックスなものに楯突くとかっこいいと思ってといる間はただの小僧だということが分かっていい年だと思うが如何。
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