アンダー１７のワールドカップ・メキシコ大会。１８年前の中田英寿、松田直樹、宮本恒靖選手らがいた時以来の大活躍だそうで。大きく報道されていなかったけれどいつの間にか、ベスト８。これからが大変な戦いとなるのは必至。次の対戦相手はブラジル。伸び伸びとプレイする姿が印象的だった彼ら。その多くはユースで鍛えられ、頑張ってきた選手たち。個人的に応援している選手がいるわけではないので皆に頑張って欲しい。ま、ここでそんなことを言わなくても当然のように張り切ってくれることでしょうが。試合は日本時間で来月の３日（？）。応援してるよ～！
マジ、熱いんですけど。誰に文句を言えばいいのか。言ったところで何の解決策にもならない。だけど黙ってはいられない。誰かに何かを言いたい。それにしても昨日、今日の東京の青空。あれはどう見ても梅雨明け後の空に見えた。真っ青な気持ちの良い好天。夕方になっても日差しは強く、紫外線はビンビンに降り注いでいたし。毎年言われているように異常気象もいいとこ。いったいどこまで我々を導いてくれるのか。いい加減なとこでよろしいのですが。困っちゃうよなぁ。このまま夏に突入かい？ 昨夏のようにヒーヒー言いながら３か月も過ごせって？ これは神のいたずらか。九州や東北では大雨が降ったりして大変だったけど、関東にはまとまった雨なんてしばらく降っていないんじゃないの？ 去年、今年と続けて空梅雨だし。これでよく水不足にならないものだと感心するばかり。無知の私をお笑いください。
お中元受注業務の短期バイト開始から早くも２週間。仕事そのものにはなんとなく慣れた。超繁忙期（？）を迎えたので今日からは人員も増員。狭い仕事場が更に狭くなった。そう感じるのは短期で入った私以上に常勤の方々は感じているようで。予想していたほどには受注件数が増えないから、仕事自体はちっとも忙しくない。なのに何故こんなの人を増やすのか。訳が分からん。忙しくないから暇を持て余す。そんな時にすることと言ったら他人の観察。今日から加わった面々。おとなしい人からおしゃべりでうるさいのまで様々。こちらも同じ身分なので偉そうなことは言えない。が、それなりに人生経験も多くなった年頃なので人柄については５分も一緒に仕事をしたら大体は分かる。それにしても仕事に対して積極的に取り組もうとする姿勢が見えない。短期バイトだからなのか。おばさんが多いからなのか。この人たちと同類なのか、と思うとちょっとへこむ。
被災した人の苦労はその人にしか分からない。周りでいくら励ましたところでそれは励ましにしかならなくて、「いい加減にしてくれよ」や「分かったようなことを言うなよ」と思っている場合も多いだろう。いくら時間が過ぎてもその気持ちは少しずつ変化してもなかなか元には戻らない。そんな状況にありながらも相変わらずのＴＶ番組。特集でそれ関連の話をされても正直、もういいんじゃない？ と。そう感じるのはこちらの心が狭く、貧しい心も持ち主だから？ 被災地に入れなかった直後とは違って、日々が経ってあれこれと人々が現地入りして番組制作を行った結果が今、流されている。その為にうんざりするほどの現地特集が放送されているのかな。月曜８時・ＮＨＫの鶴瓶の”家族に乾杯”は彼のトーク力が絶大で面白い。なのに先週、石田純一さんと被災地周辺を訪ねた回は言うたらなんやけどちっともおもろなかった。４月に撮影したものらしく、今よりも更に悲壮感は漂っているのだがつまらない。被災者たちと苦労話を交わす鶴瓶。話がおもろないのは当たり前だけど見ている側からしたらそんな苦労話をされてもなー、と。大変なのはそりゃそうでしょう、と思わないわけではないがそれを画面に持ち込まれてもなぁ。苦しさ、大変さは経験していないからやっぱり共有はできない。冷たい言い方だけどそう思う。今夜はその後編。見なくても分かる内容だから見ない。残念だし、ごめんやけど・・・・。
昨夜は有楽町の人々の混雑ぶりに驚いたが、これってサマーセール期間中だから？ 今日も街中はやたらに人が多くて歩くのも大変だった。セールと言われると落ち着いていられないのが庶民の考え。カップル、ファミリーとさまざまな年齢の人々が集っていた。３０％オフや５０％オフ。あれもこれもと手を伸ばしたくなるがよーく考えて必要な物しか買わないようにしないと。生きていく上でなくてはならない物なんて大してないのだから。物、物、物。物欲。歳をとってもなかなか収まらないね、これって。何もいらない、と思うようになってら人生は終い？ そんな気も少ししている。物欲があるうちは生きる意欲がある、ってことじゃないの？
