オリンピックにしろ、WBCにしてもその大会を盛り上げようとスタッフたちが躍起になっているのが伝わる。そうでもしないと国民が動かないから? 何だかアホらしい気も少しする。夕方のニュースではオリンピック招致委員たちが4日後に来日し、東京を視察する話題を取り上げていた。その中で東京都の担当者が出てきたが詳しい事は一切公言出来ないらしく何とも中途半端な内容だった。昨年夏のロンドンオリンピック後に行われたメダリストたちによる銀座パレードの大反響ぶりをアピールしていたが、正直なところそれが何? なんて思えた。あんたたちがし遂げた仕事でもあるまいにと。実際には誰が仕掛けてああなったのか知らないしはなからパレードに興味がない。都の関係者のお姉さんは午後11時や11時半くらいまで残業続きの日々らしい。だけど、それって当然残業代が出ているんでしょ? 税金使っての残業でしょ? 残業にならないように早く仕事を片付けようとは思わんのか。タラタラやっているから残業になってしまうんじゃないの? PC使って仕事して何が残業か、と言いたい。それがなかった時代ならともかく何でもボタン一つで出来るこの時代に残業ってなんだよ。と、妙なところに腹が立った。それで仮に招致に失敗(つまりは仕事で失敗したってことでしょ)してもおとがめなしで元の仕事に戻るのだからいいよなー、公務員って。ミスったらミスったで責任を取れよ、と言いたいがそんな事誰も言い出さないよな。公務だもんなー。変な話し。
脚本がマンネリ化したのか(同じ人が書いているのかどうかも分かないし、毎回同じ人ではなかったと思うが)何だかおもろない。何がいかんのか? 新しい相棒の成宮クンがいけないわけではないと思うし、右京さん自身に変化があったとも思えない。だとしたら見ているこちら側の問題? 昨日は暇だったので昼間再放送をしていた以前のものを見た。相棒は最初の亀山薫。いつもどおりの右京さんとはどこかチグハグ振りが懐かしかった。それにラストでホロッとさせられる感があり、そこがいい。今、欠けているのはその部分ではないか? 言葉で表すのは難しいが、作り手の感じ方の違いによって生じた微々たるさにおもろさを失った原因があるように思える。もっとも別の相棒ファンはそう感じていない人も多々いるわけで。だからこその視聴率がある? のでしょう。? しかし今の相棒の視聴率ってどうなの? 上昇傾向にあるのか?歴代の相棒の中で視聴率が良かったのってどれ? 何だかそっちが気になってきた。
行くたびに不愉快になる場所。それが区民事務所。第一に人手が多すぎて、毎回直ぐに係員が近づいてきて鬱陶しいのだ。何故ああ鬱陶しい存在なのか。暇にしていると区民から苦情が出るのか? そりゃいろんな人がいるからあーだこーだとあちらさんも言われないように予防線を張っているつもり? それにしても今日も半年ぶりくらいで行ったのだが相変わらず。エエ年こいたおっさんが直ぐに来た。住民票の写しの申し込み用紙に記入していると「今日は何の手続きですか。他にありますか」「印鑑証明も」言いながら即その用紙を差し出す。書いている途中でバッグを持っていた手が疲れてきたのでそれをどこに置こうか、と考えていたらこれまた直ぐに飛んで来た。「何かわからないことがありますか」存在自体を腹立たしく思っているので「いいえ」と強く拒んだ。うるさいよ、全く。仕事をしている風に見せたいのは分かるけれどいちいち声掛けして来ないでよ。分からない事があったらこちらから聞くから。毎度そんな対応をされるので次回もそうだったら上の人(区役所)に言おうか。いらない人を雇うほど区の財政は潤っているのか。そこを問いたい。
風が強い中行われた東京マラソン。頑張っている人たちを見ると応援したくなる。今日も全国各地、或いは世界のどこかから走るために東京に集まった人たちがいるのだ。日本人1位となった前田何某も大そう頑張っていた。ラストスパートも見事だったと素人目には映ったけれど。これで世界選手権の代表選手に選ばれたのかな? 世界大会でも是非、頑張っていただきたい。心の中でいちばん応援していたのが松宮兄弟。ふたり揃って大会出場は珍しいのでは? よく見かけるのは兄か弟なのか分からないが隆行さんの方。今日も日本人では2位でゴールしていた。もうひとりの祐行さんのゴールも見届けたかったのだがなかなかそのシーンが流れず、見損なってしまった。無事に走りきれたのかしら。途中まではいいところにいたから多分ゴールはしていると思うが。初マラソンの佐藤悠基さんも最初はエエ感じで走っていたもののラストはとても辛そうだった。でも今が頑張り時なんじゃないか。東海大時代やそれ以前の佐久長聖高時代はいかにも、って感じで好きじゃなかった。今でもその気持ちは変わらないが、辛そうだと何だか応援したくなるのだよね、これが。今回を教訓に更なる飛躍を期待しましょうか。
有りえないミスを仕込まれ、堪らない思いをした短期バイトも残すところあと少し。そんな中でまたしても嫌な気持ちにさせられる出来事があった。仕事自体には関係しないことなのだが、同じ派遣会社で働く仲間内で鈍くさい人をコケにする人がいるのだ。人がいる、と言うよりもそんな人だらけ。しかも本人がいないところで悪口を言い合い、バカにして笑い合うのだ。これが何とも嫌らしく、女の浅はかさと意地悪さを見せつけられているようで堪らん。言い合う人たちはそれでストレスを発散しているのだろうが、聞いている身は居心地が悪い。こうして仲間外れやイジメが生まれるのだな、と今更ながらに思う。大人なのだから個性を認め合って付き合う、ってことが出来ないのか。深く付き合いたいとは思わない相手たち故、このままでいいか、と放っている。もう少しの辛抱と自分に言い聞かせながら明日もガンバ!