リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年11月30日 フィギアスケート

2014-11-30 18:10:41 | Weblog
 フィギアスケートのNHK杯。思ってもいなかった、と言うか名前すら知らなかった日本人男子の優勝。村上って誰? 佳菜子ちゃんの親戚? 真のフィギアファンには知られた名なのかも知れないが、一般的には知らないよね、村上大介さんって。でも昨夜の演技は素人目からしても良かった。応援していた無良崇人クンは期待通り(失礼! )の失敗演技で。この時にこそチャンスだったのだから頑張って欲しかったのにー。残念だわ。ゴールドメダリストの村上さんは9歳の頃に両親と共にアメリカに渡ったとプロフィールにあった。それって親の仕事の関係? まさかスケートの為? だとしたら入れ込み方が凄まじい。それこそ素人に理解出来ない世界。いろんな人がいるのだな、と妙な感心。男子は橋大輔選手が抜け、女子もこの人、と言えるような選手がいないのだから新しい選手の登場に期待を寄せたいところだ。でもー、村上大介さん体型で損しているよな。いくらちび時代からアメリカ暮らしでも・・・・・。日本人体型は本人の責任ではないからしゃーないか。

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2014年11月29日 映画:あ・うん

2014-11-29 15:07:13 | Weblog
 TVの映画コーナーで健さんの特集が続く。昨夜は名作”幸福の黄色いハンカチ”と被る時間帯に”あ・うん”が放送されていた。役柄は全く違うのに存在感はどちらにも物凄くあって、やはり凄い人だったな、と感心。今更そんな事を言うのもおかしな話か。"幸福の黄色いハンカチ”は今までにも何度も観た。けれど”あ・うん”の映画は初めて。こちらはNHKドラマで観た回数が多く、どうしてもそれと比べてしまった。その時の配役は杉浦直樹さんとフランキー堺さんに吉村実子さん。この3人の組み合わせはとても良かった。原作者の向田邦子さんも気に入っていらしたのではないかと勝手に推測。これ以上の配役は考えられない、と思えた程。映画では健さんと板東英二さん、冨司純子さんで演じていた。思っていた以上に冨司さんは上手かったけれど、板東さんはやはり板東さんでちょっと白けた。この人にこの役をやらせた監督も勝負師だな。健さんもなんとなくこの役は似合っていなかった気がする。犯罪者ややくざ系の裏のしがらみみたいなもの(?)が感じられない役だからか。いい人の役は似合わない。役者ならその方が本物っぽいと思うがいかがだろう。

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2014年11月27日 選挙予想

2014-11-27 16:12:19 | Weblog
 何の為、誰の為の解散・選挙なのかとブツブツが止まらない。朝刊にそんな選挙を予想する、公認会計士・山田真哉さんの記事が載っていた。「~今回の選挙は自民党というより、野党が試される選挙。大きな争点がなく、政権交代のような熱気もなく投票率は下がると言われる。しかし今回は今後10年の政界の枠組みを決めるとみている。結果によって、二大政党制が維持されるか、さらなる野党再編がおきるか~」と。それにしてもどーして今、なのかがまるで分からない。集団的自衛権や原発の是非を問うべき、と彼も語っているがそれらはどこへやら、だものなー。自民党が勝利するのが明らかなのに争点がうやむやのまま、ってやはりおかしな話。争点をぼかしたままの勝利が彼らの目的なのだろうが、それに対して打つ手がないのが現状。最近はニュースで安倍さんの顔を見る度、新興宗教の教祖のように見えて不快感が増すばかり。

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2014年11月25日 衆院選・立候補予定者

2014-11-25 18:34:37 | Weblog
 慌しい選挙。どーしてするのか分からない選挙。野党間の調整が進んだ、と新聞記事にあった。でもーなんなのーとどうしても言いたい。我が選挙区からは毎度の事ながら投票したいと思える候補者がいない。全くぅ、と思っている人がどれだけいる事か。堪らないよな。この現実を政治家はどう考えているのか。考えていないからこその今なのだろうが、国民を馬鹿にするのもいい加減にして欲しい。このままじゃ自民党の思う壺。結果が分かっていながら無駄に税金を大量に使う。この責任こそ安倍さんにとって欲しい。同じ思いの人々に告ぐ。どーしたらいいのか分からない世の中だけど、希望を持って次の世代の為に出来る事を少しずつでもやって行きましょうぜぃ。黙っていたんじゃ始まらない。駄目なものには駄目! の意思表示をしましょう。小さい力でもいつか大きな力になる、と信じて。

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2014年11月24日 長野北部地震

2014-11-24 19:17:50 | Weblog
 災害はいつ、どこで起こるか分からない。集中豪雨や地震など考え出したらキリがないので日々、あまり考えずに生きている。特に東京の場合、大きな災害にあっても逃げ場はないし人々の混乱を思うとそれだけで辛くなる。3年前の東日本大震災の後の物不足の事を思い出せば分かる事。自分さえよければOKの思いの人たちが多いのが東京。暮らしていくのが嫌になる。今度の長野県北部を襲った大地震も田舎の人たちならではの連帯意識が、生き埋めになりそうな人の命を救ったと聞く。自分の身の危険も省みず、助けるその気持ち。私にもそれがあるのだろうか。体力的な問題もあるが自信はない。災害ボランティアについてもニュースが伝えていた。県内の人から受付を始めるといっていたが、そんなにも多くのボランティアって集まるものなのか。もっともあちこちで災害が起こる度、若者を中心とした人たちが集まってはいるわな。どこから来るのだろうと毎度不思議に感じているが。報酬も出ないのに人の為に何かをする、なんて私にはやっぱ考えられない。若く体力が余っている時分なら頑張れたかー? イヤイヤ元からそんな精神は持ち合わせていないな。被害に遭い、大変な思いをしている人たちには申し訳ないがニュースの報道からこんな事を感じた。

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