リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年4月30日 野球賭博・逮捕

2016-04-30 16:28:39 | Weblog
 元巨人の投手が野球賭博で逮捕。それでも巨人軍は不滅なのかね。何事もなかったかのように試合をする。誰も責任を取らず(当時監督だった原さんにも不行き届きな面はあったのではないのか)誰も何も言わない。監督が交代しているのだからそれで済む、とでも思っているのか。元々がアンチ巨人だから言うのではないが、本当にそれでいいと思っているのでしょうか。企業としてどうなの? 仮にこれが他の球団の選手だったら対応は少し違うのでは? 今回は逮捕されなかったが先に記者会見を開いた高木投手にしてもこのままで済むのか? 悪い事をした、と本人が反省しているからといって許される話しではないように思うのだが。若者が安易に賭け事にはまり、身を持ち崩すなんてもってのほか。高給取りの野球選手だからこその選択だったのかも知れないが、お金って怖いな。

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2016年4月29日 ゴールデンウィーク・初日

2016-04-29 16:50:05 | Weblog
 物凄い強風が吹いた日。室内にいるとそんな風に感じられなかったが外出してびっくり。台風でもないのに自転車が進まず、進まないどころか転びそうで押して歩いた。そんな経験はかなり昔にしかないよーな。怪我なく家に帰り着いた時はホッとした。しかしさすがにGW。近所に買い物に出ただけだが人出の多さに驚いた。駐輪場が空いていないし買い物カートも通常のあるべき場所には少なかった。そんな中でも働いている人たち。仕事があり働けるのは有難い事だが、人が遊んだり休んでいる時に働くのもなんだか・・・・。もっともそうした人たちはこちらが働いている時に休んでいるのだからどーって事はないのか。そんな事を気にしている我が身もGW中にコールセンター業務の休日出勤があるのだった。頑張らねば! 

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2016年4月27日 仕事のミス

2016-04-27 20:09:22 | Weblog
 にんげんだもの、と相田みつをさんの言葉を借りて逃げたい気分。仕事でミスをした。もっとも私自身はミスを犯さないように細心の注意を払ったつもり。日曜日に出勤した代わりに月曜日が振替休日となった。その為月曜日に他の人に対応をお願いしたいものをきちんと引き継いだ。(つもりだった)ところが頼んだ相手に伝わっているはずの内容が半分くらいしか伝わっておらずミスを招いた。詳細は省くが、正確に物事を伝えるのって難しいなーが実感。仕事内容をきちんと理解してくれている、信頼のおける人でもこれなのか、とちょっとがっかりもした。過ぎた事は仕方がない。次に同じようなミスをしない事が大事。そう思っていたら昨日に引き続き、今日は別案件でミスが発覚。これは誰が犯したミスなのかは明らかにはされなかったが、連帯責任っぽく上司から注意を受け何とも嫌な気分。何事につけ失敗はつきものだが、こう続くと気分が凹む。連休前の明日こそ何事もなく終わりますように。ガンバ!

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2016年4月25日 東京五輪・エンブレム

2016-04-25 18:23:19 | Weblog
 もめにもめた2020年東京オリンピックのエンブレムが今度こそ本物?)遂に決定。しかも候補作4つの中では一番地味なやつ。ダンナと話していて「そもそもどーして候補作4つを発表したのか」てな事になった。国民投票でもするのならともかく候補作を絞った段階で発表する必要があったのだろうか。デザインに関しては素人に近い人も決定する委員会の中には含まれると聞く。だからどう、って事ではないがいきなり結果発表でもよかったのではないか。東京芸大教授(?)が委員長を務めていたようだが、最終的には彼の判断だったのか? どちらにしてもピンと来ないエンブレム。デザインをした人は天にも昇るような気持ちだろうが、どう頑張っても1964年のエンブレムは超えられない。あれを2020年に変更するだけでは駄目だったのでしょうか。どーせコケそうな東京五輪だから何だっていいんだけどねー。5年後の日本、どーなっているんだろう。その頃にはどこが被災地になっているのやら。東京でない事を祈りたい。

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2016年4月24日 ゆとり世代・男子

2016-04-24 21:48:06 | Weblog
 ゆとり世代、とひと口に括る事は出来ないが彼らは基本的に優しい。優しいが故に逆に傷つく事も多いのか? 優しいのは良い事だけど、自分を犠牲にしてまで相手を思いやるのはどうなのか? ゆとり世代の彼らはそこを取り違え、何が何でも(本人たちに自覚はないのかも知れないが)相手の気持ちを優先に動いているように感じられる。もっと自分を出せ、と言いたい。出して嫌われる事を恐れているのだろう。それはナンセンス! と言い切りたい。自我を殺して相手を生かす。そんな母性的な発想はどこから来るのか。しかも男子にその傾向がみられるように思うのだが・・・・。そんなこっちゃ駄目。まず自分でしょ。自分に自信がないからそーなるのでしょうけどそれも情けない話し。ほめて伸ばす教育に出会わなかったからそーなったのか。もっとも我が身を振り返れば我ががきたちにも叱ってばかりの母だった。わずかでもどこかに彼らの良さはあった筈。それを見つけられなかった我が身を反省。叱らずにほめて伸ばす。甘やかしてはいけないが、叱ってばかりはもっとNG。それに気づくのに10年はかかった。ごめんよ息子たち。今ならもっと上手な子育てが出来る自信はあるが手遅れだよなー。スマヌ。

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