リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2008年10月31日 ノムさんのぼやき

2008-10-31 19:09:22 | Weblog
 来年3月に開催予定の第2回WBC。その監督人事に対してあーでもないこーでもないと様々な話が交錯して悩める人々を生んでいる。私らのようにただ単に野球が見られればいいか、といったのん気な奴はほって置いて頂いて結構。大変なのは当人達と本当の野球ファン。どうなるのかしらね。そんな中、伝えられたのがノムさんこと楽天監督の野村克也氏の話。「王が断り、星野が断った。で、野村と来るかと待っていたが次は原。待っとった”の”ではなく”は”やった」だそうで。このやりとりはなかなか面白い。当時者の野村監督にしたらとんでもない結末だったのでしょうが外野の我々は楽しませて頂きました。原なんて嫌い。出来ることならあなた、そうですノムさんにこそ監督をして頂きたかった。そう思う適当な野球ファンは多いと意外といるのでは? 73歳でしたっけ。そのお年であそこまで頑張れる御仁もいないよなぁ。それだけでも凄い! 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年10月30日 追加経済策

2008-10-30 20:00:37 | Weblog
 麻生くん、そう来たか。って感じのバラマキ経済政策。こんな事をして頂いた後のこの国は一体どうなるのだろうか、と不安になる。TVのニュースの街の人の声を聞いた。が、これまた大いなる失望でして。「頂いていいんですかぁー。それで国は大丈夫なんですかぁー」と、20代の女性達。「いやー、頂けるなら頂きたいが全て日常の必需品に消えるんじゃぁないのかなー」が50代と思われる男性の言葉。そんな中ではっきりと言い切ってくれたのが30代の男性。「選挙を睨んでのバラマキ的な経済対策としか思えません。本当にこれで良いのか? 」あなたのおっしゃるとおり。これで良い筈もないのですがこのまま突っ走られる感じだよね、麻生くん。そうでもしないと自分の歴史が刻めないから。それにしても彼は今回のアメリカの不景気がどれだけ寿命を延ばせてくれた事か。あちらに足を向けては寝られないって事? あー、たまらない。この恩恵をありがたいと思わないといけない状況にある事が嫌! 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年10月29日 TVドラマ・相棒

2008-10-29 20:13:20 | Weblog
 シーズン幾つ目だか知らないが、大ヒットドラマが再開した。どこが面白いのかと、最初は思っていてきちんと見る事はなかった。まわりの人達が話していてもフーンと聞いているだけだった。ところがこのところの犯罪小説ブーム(って小学生時分からその傾向にはあったのだが、特に最近はまた凝りだした)の影響でしばし番組を覗いたところが結構面白くてすっかりはまった。若い頃のユージオダファンだった私としたら本来は”踊る大捜査線”が好き。その人気にあやかったかのような”相棒”には傾いてはイカンのだが・・・・。今夜も見るつもり。ただ、前回の感じでは正直なところつまらなかった。何故? 話に飽きてきたのだろうか。脚本や演出がだれてきているのか。理由は分からない。興味をもった者としては挽回して頂きたい思いだ。 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年10月28日 息子との会話

2008-10-28 20:09:12 | Weblog
 昨夜遅くに、長男から久々に電話あり。ここ数日友達との夜遊びで疲れていた私の方は早めに就寝。寝入って1時間ほどした頃に電話が鳴り起こされてた。しかも数ヶ月ぶりの対話のためかあちらもいろいろと話題を振ってくる。無視するわけにもいかず、興味もある母としては必死に寝た頭をフル回転。近況報告から始まって学校生活、バイトの事、お正月の予定、弟を誘い新宿で飲んだ話、そしてこれがいちばん大事な話だが就職活動について等々。言いたい事はたくさんある。が、自力で何とかして欲しい思いも強い。学生とは言えすでに成人。それにこちらがとやかく口を挟みたくなる世の中でもなし。無責任かもしれないけれど、自分の事は自分で。それは我が身にも言える事。辛い時もあるけれど全ては”身から出た錆”なのだ。生きて行くってそういう事。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年10月27日 吉祥寺

2008-10-27 20:06:24 | Weblog
 晴天の下、朝から吉祥寺に出かけた。相変らず人通りが多く、しかもいつもの事ながら老若男女いろんな人々の波。北欧の商品を並べたショップやココならではの個性的なショップを見てまわった。一緒に行った友人がどうしても、と希望していたので行ったのだが、私もアフリカ産の布で作られたブックカバーを買った。色彩が日本製のものとは違って素敵。一点ものを取り揃えた店があちこちに点在。あれでよく経営が成り立っているものだと感心させられた。今日は時間がなくてゆっくりとみてまわる事が出来なかったけれど、近いうちにゆっくりと訪ねたい。ランチはパスタのプレートを美味しく頂いて満足。店内は女性客ばかりだったし、ちびちびを連れたお母さん達が大変多かった事には驚いたが。久し振りの吉祥寺の休日は楽しかった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする