リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年2月29日 暴走自転車

2016-02-29 18:16:38 | Weblog
 自転車通勤を初めてひと月。ゆったりと走っているせいか事故に遭わずに済んでいる。ヒャッとする場面には何度か出会ったか。今日も帰り道、信号待ちをしている時に推定小学3年生の男の子がマウンテンでシャーッと駆け抜けて行くのに遭遇。前なんて見ていない。ただハンドルを握り一目散に突っ走っている感じ。引っかからなくてよかった。見ているだけで怖かった。辺りは薄暗いし目の悪い高齢者にでも当たったらあれは命とりかも。我が子がちびだった時代もたぶんあんな風に危なっかしい行動を取っていただろう。親はその姿を知らないし、何事もなかったから過ぎて来れた。今になってその危険性の恐ろしさに怯えている。多くの子どもたちが事故に遭いませんように、また加害者になりませんようにと祈りたい。もっとも事故ゼロはないだろうな。明日からも気をつけて行かねば、と心を引き締めた。

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2016年2月28日 東京マラソン

2016-02-28 13:01:16 | Weblog
 今年で10回目となる東京マラソン。参加人数の多さに、こんなにも走るのが好きな人がいるんだと驚かされる。招待選手たちのレースはいつもどおりケニヤ・エチオピア勢が早く、全体を引っ張っていた。日本人選手たちは27、8人の集団走が30キロ地点まで続いた。このまま行ったらどーもならんで、と思っていた時に東洋大・エースの服部勇馬選手が抜け出てスパート。最後まで頑張れるか、と期待を込めたが結局は失速し後ろから来たヤクルトの無名選手や青山学院大のふたりの選手にも抜かれて残念な結果に。初めてのフルマラソンなので今後に期待したい。ゴール後のインタビューでは日本人一位のヤクルト選手よりも先に青山学院のふたりプラス監督に話しを聞いたいたが、あれはないんじゃない? 思っていた以上に青山のふたりは頑張ったのかも知れないけど、原監督の満面の笑みにもシラケた。人気者は何をやっても許されるのか? 日テレの取材の仕方に疑問を持った。今や箱根駅伝と言えば青学だから仕方がないのかい? そこまで彼らに敬意を表さなくてもイイように一般視聴者は感じましたが・・・・。

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2016年2月27日 飲み会 

2016-02-27 17:04:25 | Weblog
 派遣で働く仲間たちで日頃の愚痴を言い合う為に飲み会を開いた。メンツは女子4名。気の合う人同士なので気楽に参加。ただ、他3名はあまり飲まない。ひとり冷酒を頂きながら、ぶちぶちと愚痴り彼女らはどんな思いでいるのかなーと、途中までは気にしていたがお酒が進むとそんな事は忘れた。忘れてひとり酒。と言うほどは飲まなかったが、他の参加者があそこまで飲まない席に参加した経験がないのでちょっとシラケた。飲まない人が含まれてはいても大抵は呑み助が集まるのになー。酒乱がいて手におえない場合もないとは言えないから今回はこれで良しとするか。でも正直なところ、飲める人たちとの宴会の方がどんだけ楽しいか。途中、ジュースの入ったグラスを見て何度かつまらない感覚を味わった。アルコールなしで居酒屋の料理をつまむなんて味気ない、と思うが下戸からすればそーでもないのか?

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2016年2月25日 アメリカ・トランプ氏

2016-02-25 21:25:36 | Weblog
 どこから湧いて(と言っては失礼か)出て来たのか知らないが、凄まじい勢いのトランプ氏。その言動にアメリカ国民の一部も湧いている。政治家経験がない人に夢を託そうとするなんて、とは思うがそうでもしないと今のアメリカ経済の不況を打破出来ないと言う事か。他国の者が口を挟む話しではないが、あの人に託して本当に大丈夫ですか? と疑問に感じる。難民を入国させたくない、気持ちも分からないではないが(日本が中国人に乗っ取られる危機感に似たものを感じる)果たしてそれは叶うのか? あれだけの大国なのだから多少の余裕があっても良さそうなのに、今のあの国にそれを求める方が無理なのか。もっともメキシコ辺りから不法入国する人が後をたたない現実を見た事があった。メキシコを目指して旅をしていた時、アメリカからは自由にメキシコ入り出来たのに逆は検問が厳しかった。白人、東洋人には優しかったが中南米系のドライバーの車はトランクを開けさせ、厳しいチェック。あれは不法入国を許さない、アメリカの姿勢の表れ。今後、トランプ氏の勢力がどこまで伸びるのか。日本嫌いのようなので仮にトップに彼が就いたら我が日本はどんな対応をとるのだろう。その様を見たい気もするが、末恐ろしい。

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2016年2月24日 暴言

2016-02-24 21:28:29 | Weblog
 何事につき白黒をはっきりさせる性格の我がダンナ。相手が弁護士や医者でも容赦なく自分の意見を通す。先日も診察を受けた病院で医者が「この薬を飲んで頂けますか? 」と疑問形で薬の説明をした。頂けますか? とは何て言い草だ、と何故かそこで怒りのスイッチが入りきちんと説明をしろ、と大きな声で言ったらしい。それに相手の医者(推定30歳)はたじろいだ。しかしその場で拒否はせず、次回の予約を入れてダンナは帰宅。予約日に再度病院を訪れたら「あなたは前回の診察時に大きな声を出しましたね。その為当院はあなたの診療を拒否します」と通告を受けた。そこでもめてもしゃーないと判断したダンナ。別の病院への紹介状を書いてもらい、その病院とは縁を切った。(相手から切られたのだけどね)医者に対して大きな声で反論するのも大人げないが(毎度の事なのでこちらは呆れるしかない)診療拒否を決め込む病院側の体制もどうなのか。事の起こりは医者の薬への説明不足が招いたのだし、違う対応方法はなかったのかな? と考えてはいけないものか。

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