リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年3月30日 役所・定年退職

2016-03-30 21:19:50 | Weblog
 年度末を迎え、退職者たちのセレモニーがあちこちで行われる時期。帰り際、職員が退職して行く姿を見送った。役所や会社では毎年この光景が繰り返されているのだ。明日はもっと多くの職員が退職したり職場異動を余儀なくされる。会社努めの経験がないのでその場面に慣れていない。慣れたところでどうって事はないのだろうが、見慣れない光景なので違和感がある。しかも役所内の異動なんてたかが知れていると思うが、職員たちはあーだこーだと言い合っている。あそこで一生を終えるのか。終えてもいいけどつまらないと思わずにやって来れたのか? つまらないと思いつつも我慢し、耐えたのか? 他人の事だからどっちでもいいが、理解し難い。もっとも羨ましいと感じるのは年金額の多さ。老後の生活に困らないところはいいなー。若い頃、親に「老後は直ぐにやってくるぞ。今から考えておけ」と言われた事を今更ながら思い出す。確かに彼らの言い分は正しかった。でもなー、こんな生き方しか出来ないのが私。しゃーないじゃないか、と反省しつつ反発を繰り返す。

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2016年3月29日 役所・コールセンター

2016-03-29 20:39:40 | Weblog
 某区役所のコールセンター業務に就いている。殆どが穏やかな区民からの問い合わせだが、今日は厄介な人からの電話がありちょっと凹んだ。こちらの話しには耳を貸さず一方的にがなりたて、何を言っても「お前たちはどれだけ偉いつもりなんだ。こっちが一生懸命に働いた税金で食っているくせに。何を偉そうにしているんだ」と言い続ける爺さん。「ひたすら申し訳ございません」と謝り続けたが、そこまであんたに言われたくないしそもそもこちらは薄給の時給で雇われた派遣の身。それを知りもしないでがなられてもなー。今時はどこも派遣社員がはびこっているのだから、役所に電話する時もそこらを注意していただきたい。相手が職員かどうかを確認してから文句を言い出せ、と言いたい。彼らが偉そうかどうかはともかく、役所側のやり方には常々意見を言いたいと感じているのでこっちこそ文句を言ってやりたいよーと心の中で叫んだ。区役所(東京都内)のコールセンターはほぼ派遣社員で賄われているのが実情。どうして職員がその業務に就かないで外部から人を雇うのか? そこは大いなる疑問。職員は他の仕事が忙しい、とはよく耳にするが何がそんなに忙しいのか? 昔の役所にはPC何て便利なものはなかったぞー。それでも職員だけで賄っていた。仕事量が増えているのだろうか? 一体どうなっているの?

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2016年3月28日 朝霞・中学生行方不明

2016-03-28 20:23:44 | Weblog
 2年ぶりに無事(?)保護された女子中学生。どんな思いで日々、過ごしていたのか。よく気がふれなかったものだ。過去にも新潟であれも中学生くらい(?)の女の子が連れ去られ9年くらいの長い年月監禁されて、大事な時間を男に奪われた事件があった。とんでもない事、と当時驚かされたのを覚えているがあれからかなりの時間が経った。それにしても2年の間、狭いマンションでどんな暮らしをしていたのだろうか。女子中学生の今後が心配。精神的ダメージはどれほどのものか。普通の生活に戻れるのか。第三者があーだこーだと言うてもしゃーないが、気の毒な話し。親御さんたちも娘が帰って来たのはうれしいに違いないがどう扱っていいか分からず、頭を悩ませているところだろう。犯人の男はどんな罪になるのか。カッターナイフで自殺未遂。そんな事をするくらいならはじめからしょーもない事件を起こすな。全くー。千葉大を今春卒業したと聞いた。賢い子なら賢さを別の分野で発揮せーや。彼がどこでどう歪んだのか分からないが何とも不可解。

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2016年3月27日 乙武・不倫

2016-03-27 17:03:32 | Weblog
 自民党からの出場が確実視されていた乙武さん。週刊誌で報じられた不倫問題。実際にはどうなのか?と思っていたが本人が事実を認め、妻に謝罪し相手もそれを受け入れたそうで。”五体不満足”で注目を集めた時には根性があって凄い人だな、と感心した。今回の問題もある意味根性の人、との思いが強くなった。しかしなー。私自身は五体不満足の人に恋する事はないし、そもそもその人を受け入れられない。人柄がどれだけ良くても無理。こう思う人が殆どだと思われるがそうではない少数派の奇特な人は彼の人柄に惚れ、そんな関係になってしまったのだろうな。考えられない人がいるって事は逆の考えの人は必ず存在するのだから不倫相手がいたとしても不思議ではない。子どもも3人(?)いたなんて知らなかった。そもそも彼が結婚するとの報道が出た時、失礼ながら相手の人ってどんな人? と信じられない思いがした。人ってそれぞれだよなー。今後の彼の身の振り方はどうなるのか。自民党の幹部たちは彼を公認候補としない考えに傾いている模様。支持はしないからどっちでもいいけど、どうせなら当選後に事実が判明すれば良かったのに。ちょっと残念。

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2016年3月26日 まるごとにっぽん・店員の態度

2016-03-26 15:22:05 | Weblog
 接客業の難しさを感じているこの頃。昨日は仕事の帰り、昨秋オープンした浅草の商業施設”まるごとにっぽん”へ行った。出向いたのは3回目。期待して行ったら大した事はないものだった、と過去に記した。大した事がないのは仕方がないにしても、ちょっとなーと思う場面に出くわしもう一度記しておきたくなった。ギフトにどうかと気になっていたmade inJapanを売りにしている本物の木を使ったステーショナリーグッズを扱う店を覗いた。店名は忘れたがその店の店員たち(男1名・女2名)はお喋りに夢中で客を無視。どうせ買わないんでしょ、と思ったのか「いらっしゃいませ」の一言もなし。煩く付きまとわれるのは厄介だがそれにしてもその一言がないのはどうなの? ネットで確認したらペンケースが良さそうだったので実物を見るために店を訪れ、良ければそれに決めようと思っていたが彼らの態度によってその気は失せた。前回もそこで商品を見た時に今回同様に違和感があった。どんなに良い商品を置いていてもあれでは物は売れない。経営者はこの実態をご存知か? 1Fに下りて食料品売り場を覗く。そこでも呆れた光景を見た。女店員3名が商品棚を背にお喋り中。業務に関係する内容ならともかく無関係の話。休憩中ではないのだからいい加減にせーよ、と言いたかった。オープン当初は混雑し客対応にも忙しくそんな暇はなかっただろう。最近は客も減り、余裕が出て気が緩みお喋りも遂、の気持ちからの事に違いない。分からないではないがそれを客の前でするのはNG。店の内容も大した事はないし店員たちの態度も良くなかったら先行きどうなるのか素人にも予想がつく。彼らの上司がどこまで把握しているのかは疑問だがこのままでは拙いのは明らか。しばらくあそこへは行く気にならないと思う。

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