リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年12月30日 帰省

2011-12-30 12:33:02 | Weblog
 お正月やお盆になると人々はこぞって帰省。この習慣はなかなか変わらない。だから毎度とことながらこの時期のTVニュースの映像もそんなのばっかり。私も今日はその仲間入り。したくはない気分だけど親が健在のうちは仕方がないのかなぁ。我が家の場合、ダンナはそれこそ我が道を行く人だから共に帰省することはない。その為に毎年別々の正月を迎えることになりこれはこれで不自然な気も少しする。今まではあまり感じたことがなかったしどっちでもいいや、と思っていたのだが何だか変だよね、これって。親がいなくなるまでこの状態が続くの? 自分で判断をすればいいことだけど高齢の親を放っておくのもねぇ。難しい問題。多くの女たちが悩むことなんだろうな、これも。

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2011年12月29日 女友達

2011-12-29 18:07:01 | Weblog
 役所言葉のようで使いたくはないのだが昨日は仕事納め或いは御用納めだったのか? 近所の居酒屋で女友達と楽しんでいたら、いかにもといった感じの仕事帰りのサラリーマンらしき人たちの雄叫びが店内にこだました。1年間頑張った証としての本人へのエールのようなものなのか? ま、何でもいいけど周りの人に迷惑だけはかけるなよ。女同士の愚痴は互いに尽きることもなく延々と続いた。それぞれに不満を持ちながらの毎日。それを女たちはいつもは我慢しながら耐えている。もっともそれは女に限ったことではなく、男たちのしても逆のことが多分、言えるのだろう。それを互いに分かりながらもなーんとなく心の中に仕舞い込んで、別の場所で発散させる。男と比べてお喋りではないから女同士のようにお喋りでストレスを散らせることはないのか? それが先のサラリーマンの雄叫びのようなものになっていくのかな。近所で悩みを話せる女友達がいるのはありがたい。彼女が忙しいのでなかなか会えない友だけれど、この関係が長く続くことを願う。

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2011年12月28日 北海道の旅・Ⅱ

2011-12-28 15:34:06 | Weblog
 旭川空港から層雲峡の温泉~白金温泉の旅は充実していた。それなりに。山スキーオタクのダンナに連れられて行ったもののこいちらは勝手気ままにしていられたから。ひとりでいるのってやっぱり気楽。孤独が好きなわけじゃないけどひとりの時間は好き。誰にも束縛されずに自由でいられるのは贅沢なこと。だから今のこどもたち、大人たちが携帯電話などでこぞって繋がっていたいなんていうその心が理解できない。それはそれで個人の自由だからま、いいのですが。で、ダンナが山スキーを楽しんでいる間、街中をうろうろ。とは言ってもさすがは旭川。バスを待っている間の外気の冷たく、寒いこと。着込んではいたし覚悟はしていたがそれでも足元からシンシンと冷えてくる感じ。美味しかった男山酒造の工場見学、旭川近郊在住の作家たちが制作した作品が置かれている(販売中)家具センターにも行ってみた。ただこちらの家具センターは思っていた場所とは違っていた。プラッと行って勝手に見させていただけるのかと気軽に入ったら、ベテラン風の女子が付きっ切りで案内をしてくれた。相手は購入させようと必死なのか? なんせ作家が作ったものだからそれなりに高額。こっちは時間つぶしで覗いただけなのになぁと思いつつ、案内を受けた。平日の昼間のせいか他に客はおらずなんだかきまづい。適当にあしらってくれたらよかったのに丁寧に話されるから余計に心苦しくもなった。ただ、彼女の接客態度は中の下。押しつけがましいところがあったし、(小学校の教員を思わせるような口ぶり)安くても10万円の品を扱っているわりに話しながら鼻をかんだりして失礼じゃない? と思われたから。あんな態度の人から気に入った家具を選べと言われても素直にはい、とは言えない。そこらへんのとこ、分かってんのかなぁ。温泉はどちらも満足だったけどあの時の暇つぶし時間を思い出すと気分が悪くなる。自分のデスクが欲しいのは本当だけどもう少しゆっくりとあちこち回ってからでいいわ。それにしてもあそこで気に入ったものに出会わなくて良かった。もしそうだったらどーしていただろう・・・・。

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2011年12月26日 大雪

2011-12-26 14:46:36 | Weblog
 日本海側を中心に大雪が降っていて、各地で大変な思いをしている人々が多数いるらしい。日本海側ではないのに名古屋あたりでも相当な積雪がったとか。先日出かけた北海道でも我々が去ってから雪が大量に降ったもよう。それまでにもたくさんの雪が積もっていたのであれで十分だったのにな。現地の方々はこれからしばらくは雪との戦いの日々が続くのですね。東京はなんだかんだと言っても(誰も何も言ってないか)穏やかで暖かい日々。参っちゃうような寒さには今のところ見舞われてはいないが冬本番はこれから。ぐっとお腹に力を入れて乗り切って行かねば。

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2011年12月24日 旭川~層雲峡~白金温泉の旅Ⅰ

2011-12-24 15:17:50 | Weblog
 山スキーを楽しむダンナにくっ付いての北海道の旅。5泊6日と国内旅行としては長旅。夕方の便で旭川に着いてそのままレンタカーで層雲峡の温泉地へ。ホテルでのんびりと温泉につかり1日目の夜は終了。2日目は朝から雪。ダンナは予定どおり何処だか分からないがホテル近くの山に登ってスキーを楽しんだ。こちらは持参してきた年賀状を書く作業で費やす。旅行から帰ったら時間がないのと早く年賀状を書きたかったのでその日の雪には感謝。スキーをする以外には出来ることもなかったのでホテルに籠っていてもなんの問題もなし。誰にも邪魔されずに自由時間を雪の中で過ごすなんて、たまらなく贅沢。しかも食事を作ることもせず温泉にも気ままに入れて言うことなし。3日目は好天に恵まれたので旭山動物園へ。ホテルからの往復バスを利用。外気温はマイナス10℃ほど。寒いけれど厚着し、動物園内を歩きまわったので思っていたよりは寒くない。動物たちも寒さに弱い者たちは暖かい室内での飼育。メスライオンが雪の中に出されて寒そうにしていた姿がなんとも可愛らしかった。トラは元気に歩き回っていたがライオンに雪はつらいんじゃない? オオカミやシカ、アザラシ、シロクマ、ペンギンたちとても元気。キタキツネの檻を覗いたら、夜行性だからか丸まって寝ていた。顔を見られなくて残念。同じくキリンのマリモちゃんに会うのを楽しみにしていたのに外に出される時間に制限があった為、会わずじまい。14時までってことをもっと分かり易く知らせてよ! とーっても悔やまれる。会いたかったなぁ。

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