リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年5月31日 男子バレーボールVSポーランド

2016-05-31 22:09:32 | Weblog
 ポーランド人はでかい。更にスパイク、ブロックの威力もある。ああ、これじゃ日本は勝てないなと素人目にも直ぐに分かった。応援はしていても相手からコートに叩き付けられるボールの強さ。この差は何なのか。体力の違いが大きいのか? 日本人の中に入れば当然、大きい部類に入る190㎝クラスでもバレーボール選手としては世界には通用しない。リベロを除く各国の平均身長が表示されていたが日本はかなり下位。中国などは平均で2mを超えていた。これが同じ人間か。背が高いばかりが強さの秘訣ではないが、アタック力とブロックの正確さに関しては否めない。リオ五輪に向け、戦いは続くが日本に勝ち目はあるのだろうか。石川くんと言う、史上稀にみる優秀な選手がいるのにこのまま終わってしまうなんて惜しいなー。もっとも彼は弱冠二十歳。次、その次の五輪も狙えるではないか。だからってここで諦める事はないが、あの差はどうやっても縮まらない気がするな。頑張ってくれよ、ニッポン!!

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2016年5月30日 北海道・男児行方不明

2016-05-30 21:36:24 | Weblog
 家族と山菜取りに山に行き、行方不明になった男児。大勢の捜査員が探しても見つからないのはどういう訳だ? もう3日も経つというのに。あちこち走り回り崖下にでも転落したのか。両親はどんな思いで彼も帰りを待ち焦がれている事か。しかし躾の為、お仕置きで山に置き去りにした親の気持ちは理解出来ない。慣れ親しんだ山だったのだろうか。それでも山は山。小さい子をひとりで置いてくるなんて。当初、本当の事を言えなかったと正直に父親がテレビカメラの前で語っていたが何を言っているの? と呆れた。しかも19や20歳の若い親ならともかく、40を過ぎてその対応はないでしょう? 子供はそれなりに体力もあるだろうから熊にでも襲われていない限りは無事に見つかる、と思いたいが果たして?

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2016年5月29日 新・笑点

2016-05-29 18:13:44 | Weblog
 歌丸さんは(失礼な言い方だけど)骸骨っぽくなっていて見ていて痛々しかった。ただ話しの内容はさすがに面白かったなぁーと再確認。今日の笑点は新司会者になって初だから仕方がないとは思うがつまらなかった。司会の昇太さんのせいばかりではないが、やはり司会者って大役だよな。本人は「思ったより緊張しなかった」と自分の仕切りに満足したようなコメントを出したが、本当にそう思ったの? 声が上ずっていて聞き取りにくい場面がかなりあった。座布団を要求する時も語尾がはっきりしないし。指名するのも歌丸さんの様に簡単に名前を呼べない立場は分かるがいちいち~師匠と付けるので聞いている側には鬱陶しく感じられた。あれは今後も変わらないのだろうか。立場が立場だからな。まさか木久扇師匠をきくちゃんとは呼べないよね。それと新メンバーが林家三平さんだったとは。そもそも彼が落語家、立って事を忘れていたので驚いた。発表直後、そー言えばこの人落語家だったっけとしか思えなかった。番組のリポーターか何かでテレビ画面では見ているが、噺家としての姿を知らないので違和感あり。亡き父や母、姉、兄の印象が強くて(兄が噺家なのは知っていたが)単なるタレントかと。それにもう45歳なんだね、意外。もっと斬新なメンツを選んで欲しかったな。理由は分からないがなんだかつまらない。そう思った笑点ファンは多いのではないか?

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2016年5月28日 映画・ソロモンの偽証<後篇・裁判>

2016-05-28 22:23:16 | Weblog
 終わってみれば分かり易い、子供向けの内容だった。公開当時の宣伝が上手だったので、どれだけ内容の濃い面白みのある映画なのかと思っていた。結果として、やはり観に行かなくてよかったー。中学生が主人公だから仕方がないのかも知れないが、分かり切った結末。いじめ問題を取り上げたかったのか、命の大切さを訴えたかったのか原作者の意図がイマイチ分からず。主人公役の藤野涼子さんは見事に演じきっていて称賛すべきだと思う。彼女の演技によって映画の中に引き込まれたし、本当の世界の出来事の様にも思われた。それは凄い事。逆に彼女以外の大人たちの演技はどうだったか。難役ではあったが永作博美さんや藤野さんの両親役のふたりはあまり上手くなかった。誰が演じてもあんな感じなのかな? 誰だったら、と任せられるほどの演技派俳優が少なくなった。理由は分からないがそう思わされる機会が増えたように感じる。映画界も人材不足? 困った傾向だなぁ。

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2016年5月27日 オバマ大統領・広島訪問

2016-05-27 20:32:29 | Weblog
 大統領就任直後から広島、長崎への訪問を望んでいたとされるオバマ大統領。G7の後、その希望を叶えた。こんな大統領はかつていなかった。以前と比べると強気の姿勢と元気さが失われたようで、今後が心配になる。けれど、彼は当初の目的を果たした。ある意味ご立派。今回の広島行きに関しては良く思わないアメリカ人も多数いただろう。今更或いはわざわざ訪問する意味があるのか、と問う国民もいた事でしょう。彼らの言い分も分からないではない。現職の大統領が被爆地を訪れる事の意味深さ。オバマ大統領はどんな思いで今日を過ごしたのか。負のイメージも伴ったであろうによく決断されたものだ。対する日本の迎え方。歓迎ムードはどんなものだったのか? こちらからではうかがい知れない。表向き、核なき世界をうたう安倍総理。本心は? 広島での妙な笑顔が不気味。核廃絶を世界中の全ての人々が望めば戦争は起こらない。この単純な答えを知らない大人はいない筈。人間って愚か。

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