リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年8月31日 映画・夏の終わり

2013-08-31 18:02:04 | Weblog
 瀬戸内寂聴さん原作の映画。大物女優に近づいていると話題の女優、満島ひかりさんが主役を演じている。映画館だけは観た。本編は本日公開。内容は決して明るいものではないようだけれど、悩む女をどんな風に演じているのか興味がある。しかも相手役が小林薫さん(年をとってから魅力が増した気がする)と綾野剛さん。それぞれのシーンも見応えがありそう。年齢と共になかなか魅かれる人に出会わなくなったが、せめて映画を観ながらそんな気分に浸りたい。なーんて思うのも何だか情けないなぁ。こんなもんでエエのか。ちと考えちゃうなー。それとは別に映画には期待!

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2013年8月29日 バイトの研修

2013-08-29 20:54:26 | Weblog
 9月ひと月だけの短期バイトの為の研修を受けた。詳しくは書けないが毎年9月、同じ業務について10年が経つ。それでも年によって変わる部分もあるので毎年研修は欠かせない。ところが、今回の研修では事前におくられてきた資料集などにミスプリントがかなり驚かされた。これらを作る際に校正担当はいなかったのか。初歩的なミスや肝心な場所での有り得ないミス。幾つも講義中に指摘があり途中からこんな状態で本番の勤務は大丈夫なのか? と心配になった。私自身は経験がある業務なので何とかなるさと思っている。だけどこれが初めての仕事だったとしたら・・・・? 研修を受けた人の中にはもちろん初めて、と言う人も含まれている。彼女らは少し不安な気持ちでいるのではないか。ゆとり教育後、人々はどこか呑気になり曖昧な面も増えた。その結果とこの研修がどこかでつながっているような気がして何だかなーと思った。無事に業務が終了するのを祈りたい。

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2013年8月28日 BOB MARLEY

2013-08-28 20:28:44 | Weblog
 ひょんなことから朝のEテレでボブ・マーリーの曲を聴いた。懐かしい! と思うよりもいい曲だなと思ったけれどそれが彼の曲だと知ったのはしばらくしてから。妙に耳についたので(何かの曲にも似ている気がして)ネット検索。タイトルは”Soul captives”イイ曲作ってんなぁ、やっぱり。なんてしばらく感心してしまった。それで幾つか彼の曲を改めて聴いてみるとこれがまた・・・・。レゲエに夢中になった事はないのにボブさんは特別。ま、夢中にならなくても何となく好きな音楽。そんな感じて今まで来てここに来てまた聞きたくなった。芸術は永遠、との言葉があるけれどそのとおり。いつまでも残っているんだよね、絵も音楽も文学も。ボブさんは残念な事に不幸な病に倒れてしまい、今はもういない。あれから何年になるの? 30年以上だよね。いつの間にか年下になっている彼の笑顔と声を聞きながら、心地良い空間に包まれた。

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2013年8月27日 整列乗車

2013-08-27 20:53:58 | Weblog
 電車を待ちながら整列するってのも考えてみればおかしな話。だけど実際に乗車する時にはその方法が好ましいのだ。そう考える人が多数なので今日のような整列乗車が当たり前になった。昔からそうだったわけではなく今でも田舎に行くと時々並ばない光景を見る。話しは都会のバス乗り場での事。バス停のつくりにも問題があると思えるのだが、バス停内には大抵ベンチがある。ただその場所が問題。バス停の一番前にはそれがない。あると邪魔だからなのはよく分かる。けれどバスを待っている人はベンチがあれば座る。しかも高齢者の乗客は多いから殆どの爺婆は座っている。そこへ2番目にバスを待つ人が来る。どこに立ったらいいのか。ベンチに座っている人を1番目とすると座っていてる人の隣りに立たなければならない。待ち人がひとりふたりならいい。が、それ以上になるとベンチの隣りに並んで立つと列が長くなり時には通行の邪魔になる。で、ベンチよりも前に立つ。それが正しい立ち方の気がして今日はそうしてみた。ちなみにばあさんふたりがベンチには腰掛けていた。バスが来る時間になり彼女らは立ち上がり、前列に出て来た。こちらからすればお年よりだし前から待っていたのだからもちろん譲る気持ちではいた。でもー。そのばあさんたち私の姿が目に入らないのか(そんな事はないと思う! )ずんずん腕で押して前に出たのだ。呆れたよ、エエ年して。声が出せないのか。一言「ごめんなさい、通して」と言えばいいじゃん。意地悪をする気はなかったのでそのまま過ごしたが後味が悪い。バスに乗ってからも途中で降りる人たちが、一言も発せずにドカドカと下りる見苦しい姿にも接した。(それもエエ年のじいさんとおっさん)心に余裕がないからなの? 何だか空しくなった。

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2013年8月26日 広島・今村猛

2013-08-26 20:02:01 | Weblog
 昨夜は久々に下の息子と日本のプロ野球をテレビ観戦。互いにひいきのチームはない。たまたまやっていた広島カープ対東京ヤクルトの試合を見た。しばらく見ない間にヤクルトの選手たちは世代交代がされたようで知らない人ばかり。ピッチャーすら知らない。上の息子がヤクルトファンだったので彼が小学生の頃には何度か神宮球場に観戦に行ったのに。あの頃はノムさんや若松さんが監督だった。あれからかなりの年月が経つ。だから選手が入れ替わっていて当たり前。今や息子たちと同年代の選手たちが活躍している。そんな中、気になったのはおさえ? 何だか中継ぎ? 何だかよく分からないが見かける事の多い、広島カープのピッチャー・今村猛。長崎・清峰高校時代は甲子園で頑張っていた姿を今も覚えている。3年春のセンバツでは優勝したはず。残念な事に夏の選手権大会には地区予選で負け、まさかの不出場。それでもプロのスカウトの目に留まるものが彼にはあったのでしょうね。秋のドラフトでは広島から指名され入団。先発では投げないようだけれど時々、その姿を見ては応援している。昨夜は変わって直ぐにヒットを打たれ逆転されイイとこなし。ま、そんな日あるさ。これからに期待。飄々としていてイマイチ心中がつかめない感じだけどピッチャーはそのくらいの方が貫禄があってよろしい。表立ったカープファンではないけれど陰ながら応援してまっせ。

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