今朝の新聞ＴＶ欄に番組紹介が載っていた”地球ドラマチック 犬ってすごい！”（教育ＴＶ）。朝から楽しみにしていて実際に見た。入れ替わり立ち代わりいろんな犬種が出てきて確かに面白いところもあった。けど、それより何より気になってしゃーなかったのがナレーターをしていた渡辺徹の声。元々良い声とは言い難かったと思うけれど、以前よりもずっと嫌な声となって私の耳には届いた。そのナレーションを聞いているうちに番組自体も見たくなくなり、面白さも半減。あの手の人にはああいった仕事をして欲しくない。まわりの人も忠告しないのかね。また、ＴＶ局側にも何とかして頂きたいものです。折角の魅力的な話がつまらないものになってしまうのですから。
予想していた結果ではあるけれど、残念。橋下弁護士が当選して次の府知事に決まった。府民ではない私がとやかく言う立場ではないけれど、生まれた土地だし大学時代を過ごした場所でもあるので気になるのだ。これからどうやって彼が中心となり財政難を立て直して行くのか。見物だし楽しみだ。彼にどれだけの力があるのかは知る良しもないが、案外成功するかも知れないしね。少なくとも民主党や社民党が推薦していた元阪大大学院教授よりはマシなんじゃないか。多くの府民はそう考えて投票したのでは？ 本当に橋下さんが良い！ と思った人もいただろうがそうでもないが他におらんやろ、いっちょ賭けてみるか。そんな思いでの当選ではないか。いい気にならずにせいぜいおきばんなはれ。頑張った結果は正直にでるさかいな。
笑顔が可愛い、福士加代子さん。今日の出来は最悪だった為、残念ながらその笑顔は見られなかった。最初っから飛ばし過ぎ。彼女はいつもそう。そのスタイルでしかレースが作れない。１００００ｍやら５０００ｍの時も同じ失敗をしていた様にこちらは記憶しているのですが。違ったかしら。前半とやり過ぎて後半までもたない。分かりきった事なのに何故変えないのだろうか。学習能力が低いとしか思えない。しかもコーチがついていての結果がこれ。このままでは一番にはなれない。ど素人だってそんな風に感じるのに、本人達はいったいどう思っているのだろう？彼女の事は嫌いじゃないし応援もしているのだが、こうした戦いばかりが続くのはたまらないなぁ。気持ちを切り替えて、レース展開をもう一度じっくり考え直して欲しい。せっかく他人とは異なる凄い力を持ち合わせているのに失敗ばかりじゃもったいないぞ！
新作映画”人のセックスを笑うな”を早く見に行きたい、と思いつついまだに行けないでいる。今日も仕事の帰りに行こうと思えば行けたのに・・・・。誰に縛られる事もなく、自由に時間が使える様になったのら体力がついていけず大変悲しいです。疲れてしまって週末の夜の混雑する街中へ出向く気になれなかった。ごめんなさいよ、ケンイチくん。近いうちに必ず見に行くからね。今回の役には相当の入れ込みで演じられたそうなのでとても楽しみ。本気で相手役の永作博美さんにほれてしまったのでは有りませんか？ それもまた良し。若いんだから多いに恋愛を楽しめば良い。もっとも恋愛を楽しむのに年は関係ないか。そこを意識し過ぎると老いてしまうわね。年を忘れて男と女を感じて戯れちゃえ！ なーんて言うのは簡単ですがなかなか相手には恵まれません。ってな事でただいまは映像の中のケンイチくんに勝ってに片思い。お許しください。
子ども達を守る為にあちこちの地域でそれぞれの活動が盛んらしい。このところ目に付く弱い物いじめ、特に被害者が子どもの犯罪ニュースを耳にするたび幼い子を持つ親の心配は大変なものだろうなぁと思ってはいた。だからと言ってただ、子どもを守る運動に力を入れれば良いものか・・・・。違う！ んじゃないのか。単純に子どもを擁護するだけでは問題は解決しないのでは、と思う。それに通学路や普段の子どもの活動地域をおとな達が検証したところであまり意味がない様にも思われてとんちんかんな活動を繰り広げてはいませんか、と問いたくもなった。もっともこの現実を真面目に受け止めている保護者もたぶん多くいるのでしょう。その人達にはこう伝えたい。「我が子にはしっかりと教育しなさいよ。何の教育をかって？ 我が身を守る事をさ。これからは自分の事は自分でやらないと。それが出来ない大人がたーくさんいるのだから、そんな人にならない様にせめて教えてやってちょうだいな。その上で犯罪に巻き込まれない人生を送る様にご指導くださいな。何が真実なのかとっても分かりにくい世の中だから見極めてやってよ、親ならば。
