リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年6月30日 ミュール

2006-06-30 21:37:35 | Weblog
 うるさいんだよ、ミュールの女。カツン、カツンとあたり一面に響きわたる雑音。発生している当事者はなんとも感じてないのかしら。それがまた不思議。けど、感じてないからこそあの音が出せるのか。それにしてもうるさい、うざい。どうしてくれようか、と言いたい。出来たらぶん殴りたい位。あんなものを野放しにしてる事が問題じゃないのか。履いてる女もおかしいが、作ってる業者も狂ってる。あんな商品を売っちゃいかんよ。売ってる事がおかしいもの。地下鉄を下りて階段を下ってる時に後ろから、あの音を聞くとやたらに腹が立つ。しかもやたらにゆっくりとカツーン、カツーンとやられた時にはウームとうなりのひとつも出るもんだ。やぁ、しんどい。こんな事に腹を立てる私も私だな。ここんとこ疲労度がましてたもんな。深呼吸をして明日に備えるか。

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2006年6月29日 うざうざ息子

2006-06-29 21:53:59 | Weblog
 お腹が空き空きの状態で午後8時に帰宅。洗濯物を取り入れ、ゴミを階下に置きに行き、シャワーを浴びてやっと夕食。と、椅子の腰掛けた途端、先に帰っていた息子が部屋から出てきた。「めし」の、一言。こっちの状況がどんななのか知らなかったのかも分からんが、コチンと来た私。今、正に食べようとしてるのにそれはないでしょうと。「自分でやりな」「親なんだからやるのが当然じゃないの」「えーっ、もうっ」その後くだらないあまりにも低俗な親子ゲンカに発展。我ながら情けない。お互いお腹が空いていて、気が短くなっていたことも関係しているのかな。空腹の割には、まずい夕ご飯となってしまった。大人げないなぁ、私ら親子って。

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2006年6月27日 オシム監督

2006-06-27 22:17:47 | Weblog
 サッカー日本代表監督にオシム氏を望んでいる、と川渕キャプテンが口を滑らせて数日。熱心なサポーターが、彼が休暇を過ごすオーストリアに訪ねるシーンを見た。戸惑う表情を見せつつも、サインや写真撮影に応じるオシム氏。いい人なんだろう。それにしても、図々しいサポーターがいるもんだな。何だか腹が立ったし呆れかえりもした。厚かましいテレビリポーターの様にさえ見えた。おまけに「是非やってもらいたいですね。頑張ってこの後の4年間を共に戦って欲しい」なんちゃって。何なのあんた達は、何様のつもりなのか。サポーターなら何してもいい、って思ってんの。侍ジャパンのためならば、と妙な気を遣っての事かいな。余計な事なんじゃないの、それって。若者に見えた男ふたり組だったけど、他にもっとやるべき任務はないのか。それでいいの、あんたらの人生。「ほっといてくれ」との言葉が聞こえそうだぁーね。確かに、言われなくてもほっとくけど、目障りなんだよねああいう輩が。            

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2006年6月26日 ワンダーホーゲル合宿

2006-06-26 21:21:25 | Weblog
 大学1年生の次男のワンゲル、新人合宿が先週の水曜日の夜からの5泊6日で行われた。場所は山梨県の仙丈ケ岳周辺。ここは、山男歴30数年の我がダンナ、つまりは彼の父親と家族ででかけたこともある、思い出の地。幼かった次男にはあまり記憶がないらしいが・・・・・。今回の山行き。帰宅後多くは語らないのでどんな思いなのかよくは分からない。けれど、「楽しかった」の一言があったのでそれでいい、と思う。若いうちにいろんな経験を積んで自分の中に取り込む。何時かそれが生きる時が来る。何にでも臆病にならないで挑戦し続けて欲しい。あまりチャレンジしなかった私が言うのもおこがましいが。けどね、今になって思うに幾つになってもやってみよう、の精神を貫けばよろしいんじゃないのか。前向きに頑張る気持ちって年に左右されないでしょ。気をしっかり持つ事。そうしてやり遂げる事。その大切さを今回のワンゲル新人合宿に教えられた。

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2006年6月25日 日曜日の夜

2006-06-25 22:00:25 | Weblog
 くたくたに疲れての帰り道。地下鉄の車内ではそこここにカップルが、仲良く手を絡ませている。正直、うらやましい。彼がいない訳じゃない。彼以上のダンナが私にはいる。けど、イチャツク彼らを見ていると、忘れていた幸福感を思い出させられた。土曜と日曜、ふたりで過ごし楽しかった二日間をなごり惜しい気持ちが包む。そんな中で迎える別れの時。明日からずっと会えない訳でもない。なのに、少しでも離れなければならない事を悲しむふたり。いい、実にいい。おっさん感覚かもしれないけど、そう思った。ずっと昔もう、何時だったか忘れちゃつた以前にそんなことがあった、私にも。手をからめ合い、ネトネトしている彼&彼女達に幸せが続く事をかげながら祈ります。何らかのご利益がありますように。





















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